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2036夏季オリンピック開催地はどこ?決定時期や候補地の情報も!

スポーツ

2024年は日本人選手の活躍で大いに盛り上がって閉幕となりました。次回の2028年夏季オリンピックはアメリカの『ロサンゼルス』、その次の2032年夏季オリンピックはオーストラリアの『ブリスベン』での開催が決まっています。

ロサンゼルスは3回目の開催、そしてブリスベンはオーストラリアとして3回目のオリンピック開催になります。それではその次の2036年夏季オリンピックの開催地はどこで、いつ決まるんでしょうか?今までの決定時期や立候補している都市などの情報をまとめてお伝えしていきます。

2036夏季オリンピック開催地はいつ決定?

過去3大会のオリンピックが決まった時期を見てみると

2024年のパリオリンピックが決定したのは2028年のロサンゼルスオリンピックと同じ2017年9月

2028年のロサンゼルスオリンピックが決定したのは2017年9月

2032年のブリスベンオリンピックが決定したのは2021年7月

オリンピックの総会で決まりますが、大体が2大会前の夏季オリンピック前後=7〜8年前に開催地が決まっています。となると2036年の開催地が決まるのは次回の2028年ロサンゼルスオリンピック前後に決まるのではないでしょうか。

2024年大会と2028年大会が同時に決まったように、もしかしたら2040年大会も同じ大会で決定する可能性もあります。

2036夏季オリンピックの候補予定都市は?

開催地が未定の2026年オリンピックをめぐってはインド、サウジアラビア、カタールに、エジプト、ドイツ、ポーランド、チリ、インドネシア、イタリア、トルコ、ハンガリーなどがが立候補に意欲を見せており、招致に向けて大激戦の様相を呈しているのが現状です。そこに韓国の首都ソウルも呉世勲(オ・セフン)市長が正式に招致を表明した事で、さらに混戦模様になっています。

韓国紙「毎日経済」の記事を引用すると

「ソウル市が2036年夏季オリンピック誘致に飛び込んだ背景には〝リサイクルオリンピック〟に対する自信があるからだ。何度も国際スポーツ競技を行って、積み重ねてきたスタジアム施設と首都ソウルのインフラストラクチャーを十分に活用できるという自信だ」。他の候補と比べて多くの優れた競技場がすでにあり、国際オリンピック委員会(IOC)が重視する「持続可能な大会」に最も合致すると自信をのぞかせています。

発展途上国については競技場の建設やインフラ整備に莫大な資金が必要になる為、現状では開催は微妙な状況です。オイルマネーが潤沢にあるサウジアラビアやカタール、エジプトなどは、資金の問題はクリアできる国々です。すでにオリンピックを開催した事があるドイツ、イタリア、韓国、そして中国などは、選ばれる可能性は高いと思います。

2036夏季オリンピックの開催都市予想!

そこで現時点での個人的予想は、

本命〜ドイツor韓国ソウル

対抗〜サウジアラビアorカタール

穴 〜トルコ

大穴〜インド

今後、新たに立候補をする都市も出てくると思いますし、逆に開催を断念する都市もあると思います。また新しい動きがあれば、この記事でお伝えしたいと思います。

まずは2028年のロサンゼルス大会と2032年のブリスベン大会を堪能して、開催決定の報を待ちましょう。冬季オリンピックは2026年がイタリアの『ミラノ・コルティナ大会』、2030年はフランスの『アルプス地域』、2034年大会はアメリカの『ソルトレークシティー大会』と3大会先まで決まっています。

2028年まであっという間です、パリオリンピックに続き『ミラノ・コルティナ大会』でも日本人選手の活躍を期待しています。日本での放送は今回と同じ時間帯だと思っていれば、間違いないです。

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