長期的な計画や冠婚葬祭などで、早めに2035年(令和17年)の祝日情報や連休情報を知りたい方もいらっしゃると思いますので、2035年の祝日情報や連休の情報、そしてゴールデンウィークのお休みや年末年始の曜日情報などもお伝えします。
ただし祝祭日が変わる場合もありますので、あくまで目安としてご覧になってください。2035年の祝日絡みで連休にならない祝日は合計で2日間あります。祝日が日曜日の場合は翌月曜日が振替休日になりますが、土曜日の場合は振替になりません。
2035年はこの土曜日が祝日で振替がない祝日は2日、8月11日の『山の日』と11月3日の『勤労感謝の日』です。他は振替休日も含めて3連休がとても多い年です。
2035年1月〜3月の祝日と連休情報
2034年の年末から2035年の年始は、12月31日大晦日が日曜日です。年末年始の休暇が12月29日(金)から始まる場合、正月3が日がお休みであれば、12月29日(水)から1月3日(月)までの6連休のみとなり長期休暇にはなりにくい暦となります。
1月4日と5日をお休みにすれば、1月8日(月)の成人式まで11連休という超長期の連休になります。年末年始以外の1月の連休は例年通り『成人式』絡みの連休で、1月6日(土)から1月8日(月)『成人式』までが3連休になります。2035年は暦の関係でお正月休み明け、すぐの成人式絡み3連休です。
2月の祝祭日は、『建国記念日』と『天皇誕生日』の2日あります。『建国記念日』は2月11日(日)なので2月12日(月)が振替休日になり3連休。2月23日の『天皇誕生日』は金曜日ですので、こちらも3連休です。この年の2月の祝日は、2日とも3連休になる、とってもありがたい年です。
3月の祝日は『春分の日』の1日だけです。3月21日『春分の日』水曜日ですので、ここは3連休にはなりません。前半唯一の飛び石連休となります。学生はすでに春休みなので、あまり関係ないかもわかりませんが、社会人にとっては、この時期に3連休があるととても嬉しいのですが・・・・
2035年4月〜6月の祝日と連休情報
4月から5月にかけては、前半最大のイベント『ゴールデンウィーク』があります。2035年のゴールデンウィーク前半は、4月29日『昭和の日』が日曜日ですので、4月30日(月)が振替休日となり3連休です。
5月1日と2日が火水の平日、そして5月3日(木)から5月5日(土)の祝日3連休がありますが、5月5日は土曜日なので振替がなく、祝日が1日損した形です。5月3日は『憲法記念日』、5月4日は『みどりの日』、そして5月5日は『こどもの日』の3連続祝日で5月6日の日曜日までが、ゴールデンウィーク後半で4連休になります。
5月1日と5月2日の平日をお休みできれば、4月28日(土)から5月6日(日)までの9連休になります。2035年の前半は祝日がらみの連休はとても多い年になります。ゴールデンウィークは平日2日を休めれば、9連休という大型連休となります。
なかなか休めない方が多いとは思いますが。そして例年通り6月は祝祭日がありませんので、祝日が絡んだ連休もありません。
2035年7月〜9月の祝日と連休情報
7月と8月の祝祭日は各月1日ずつです。7月16日『海の日』は月曜日なのでここは3連休、8月11日『山の日』は土曜日ですので3連休になりません。『海の日』の定義が、第三月曜日なので毎年3連休になりますが、『山の日』は8月11日と決まっているので連休にならない年もあります。
2035年の『山の日』は、この残念な土曜日になってしまいます。2035年の後半6ヶ月で祝日絡みの連休にならないのは、土曜日の8月11日『山の日』と11月3日『勤労感謝の日』の2回あります。
8月は、お盆休みを絡められれば長期の連休取得も可能になりますね。そして9月は、9月17日(月)が『敬老の日』ですので3連休、9月23日『秋分の日』は日曜日ですので、9月24日(月)が振替休日となり、こちらも3連休です。
2035年10月〜12月の祝日と連休情報
10月の祝日は、10月8日の『スポーツの日』が月曜日ですので3連休になります。11月の祝日は2日ありますが、11月3日の『文化の日』が土曜日になりますので祝日のお休みが、1日減ることになります。11月23日の『勤労感謝の日』は金曜日ですので、こちらは3連休になります。11月の祝日は2日とも嬉しい3連休です。
2035年 年末の曜日を見てみると12月30日晦日が日曜日ですので、12月29日(土)から年末のお休みが始まる方は、1月4日(金)までがお休みになると長期の年末年始休暇が取れます。2035年の年末は、多くの方にとって長期休暇が取りやすい暦になっています。2035年は祝日絡みの連休は多い年になっています。海外旅行や帰省で長期休暇を取りたい方は、有給休暇などをうまく組み合わせてみてください。
カレンダーでご覧になりたい方は、ネット検索すれば出てきます。2035年年度末の年末年始は長期の連休が取りやすいので、海外旅行や帰省など、長いお休みを利用される方はこの記事を参考に予定を組んでください。
2036年の情報はこちらから。
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