長期的な計画や冠婚葬祭などで、早めに2036年（令和18年）の祝日情報や連休情報を知りたい方もいらっしゃると思いますので、2036年の祝日情報や連休の情報、そしてゴールデンウィークのお休みや年末年始の曜日情報などもお伝えします。
ただし祝祭日が変わる場合もありますので、あくまで目安としてご覧になってください。2036年の祝日絡みで連休にならない祝日は、3月20日の『春分の日』と4月29日の『昭和の日』で、どちらも飛石連休になります。
祝日が日曜日の場合は翌月曜日が振替休日になりますが、土曜日の場合は振替になりません。2036年はこの土曜日が祝日で振替がない祝日は2日あり、2月23日の『天皇誕生日』と5月3日の『憲法記念日』です。
他は振替休日も含めて３連休がとても多い年です。土曜日が祝日だった場合、翌月曜日を振替休日にして欲しいですよね。2036年は夏季オリンピックが開催される年ですが、まだ開催地は決まっていません。
2036年1月〜3月の祝日と連休情報
2035年の年末から2036年の年始は、12月30日大晦日が日曜日です。年末年始の休暇が12月29日（土）から始まる場合、正月3が日がお休みであれば、12月29日（水）から1月3日（木）までの6連休です。ただし1月4日の金曜日がお休みになると、1月7日（日）まで脅威の『10連休』になります,これは嬉しいお知らせです。
年末年始以外の1月の連休は例年通り『成人式』絡みの連休で、1月12日（土）から1月14日（月）『成人式』までが3連休になります。2036年のスタートは長期の連休から始まって欲しいですね。
2月の祝祭日は、『建国記念日』と『天皇誕生日』の2日あります。『建国記念日』は2月11日（月）なので2月9日（土）から3連休になります。2月23日の『天皇誕生日』は一番残念な土曜日ですので、祝日が増えません。
3月の祝日は『春分の日』の1日だけです。3月20日『春分の日』は、木曜日ですので、ここは3連休にはなりません。学生はすでに春休みなので、あまり関係ないかもわかりませんが、社会人にとっては、この時期に3連休があるととても嬉しいのですが・・・・。3月21日の金曜日にお休みを取れれば、4連休にはなります。
2036年4月〜6月の祝日と連休情報
4月から5月にかけては、前半最大のイベント『ゴールデンウィーク』があります。2036年のゴールデンウィーク前半は、4月29日『昭和の日』が火曜日ですので、祝日絡みの連休にはなりません。4月30日から5月2日の3日間は、平日ですのでこの年のゴールデンウィークは長期休暇が取りにくい暦です。
5月3日は『憲法記念日』、5月4日は『みどりの日』、そして5月5日は『こどもの日』の３連続祝日ですが、『憲法記念日』は土曜日なので祝日の休みは増えません。ゴールデンウィークの後半は5月3日（土）から5月6日（火）までの4連休になります。
ちょっと残念な2036年のゴールデンウィークです。2036年の前半は祝日がらみの連休は例年通りと言ったところでしょうか。そして例年通り6月は祝祭日がありませんので、祝日が絡んだ連休もありません。
2036年7月〜9月の祝日と連休情報
7月と8月の祝祭日は各月1日ずつです。7月21日『海の日』は月曜日なのでここは3連休、8月11日『山の日』も月曜日なので、こちらも3連休と、とても嬉しい夏の祝日絡みの連休という事になります。
『海の日』の定義が、第三月曜日なので毎年3連休になりますが、『山の日』は8月11日と決まっているので連休にならない年もあります。2036年の後半６ヶ月での祝日は、すべて連休になるというとても珍しいレアケースではないでしょうか。
そして9月は、9月15日（月）が『敬老の日』ですので3連休、9月22日『秋分の日』も月曜日ですので、こちらも嬉しい3連休になります。
2036年10月〜12月の祝日と連休情報
10月の祝日は、10月13日の『スポーツの日』が月曜日ですので３連休になります。11月の祝日は2日ありますが、11月3日の『文化の日』が月曜日で3連休、そして11月23日の『勤労感謝の日』は日曜日ですので翌11月24日（月）が振替休日で、11月も２つの祝日が３連休になります。
2036年 年末の曜日を見てみると12月28日が日曜日で、1月4日が日曜日ですので、普通に考えれば多くの方が12月27日（土）から1月4日（日）まで9連休になります。2036年の年末は、多くの方にとって9連休になりやすい暦になっています。2036年は、後半がすべて祝日絡みの連休になるとても素晴らしい暦です。海外旅行や帰省で長期休暇を取りたい方は、有給休暇などをうまく組み合わせて長期休暇を取って下さい。
カレンダーでご覧になりたい方は、ネット検索すれば出てきます。2036年年度末の年末年始は長期の連休が取りやすいので、海外旅行や帰省など、長いお休みを利用される方はこの記事を参考に予定を組んでください。
2037年の連休情報はこちらから。
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