7月の最終土曜日、7月27日(土)に開催される『第47回隅田川花火大会』ですが、人混みや暑さが嫌だけれど花火は見たい方にお勧めの、冷房が効いたホテルからゆっくりと花火を楽しめるホテルをご紹介します。
2024年の隅田川花火大会まではもう2ヶ月ほどですので、応募を締め切っているものが多いと思いますが、2025年以降にホテルから隅田川花火大会をご覧になりたいと思っておられる方には、とても役に立つ情報です。穴場ホテル情報も!
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ホテルやホテルの部屋から隅田川花火大会を見ることが出来るホテルは?
ホテルやホテルの部屋から隅田川花火大会を見ることが出来るホテルは12軒あります。
1、『浅草ビューホテル』〜上階の部屋から見られます。
2、『浅草ビューホテル アネックス六区』〜隅田川花火大会の第一会場の花火が見られる。
3、『両国ビューホテル』〜隅田川花火大会の第二会場の花火が観覧可能。
4、『第一ホテル両国』〜2つの会場が同時に楽しめ、部屋での食事も可能。
5、『浅草東武ホテル』〜部屋から2つの会場が両方見られるプランと、それぞれの会場のみ見られるプランがあります。
6、『リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ』〜第一会場の花火が部屋から鑑賞出来ます。
7、『リッチモンドホテルプレミア浅草』〜ホテル5階にある庭園から花火を鑑賞するプラン。
8、『アパホテル 浅草雷門』〜高層階の部屋から花火鑑賞が可能。
9、『アパホテル&リゾート 両国駅タワー』〜花火とスカイツリーが一緒に部屋から見られます。
10、『ロッテシティホテル錦糸町』〜少し会場から離れていますが、上層階であればお部屋からの観覧が可能です。
11、『ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC』〜13階にあるロビーやレストランのほか、14階のテラスからも見られます。
12、『ホテルウィングインターナショナルセレクト浅草駒形』〜屋上のテラスからもお部屋からも観覧可能。
『リッチモンドホテルプレミア浅草』と『ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC』以外は予約したお部屋から観覧可能です。ホテルによってですが、お部屋で観覧するプランとラウンジなどで見るプランがありますので、予約の際はご自身がどこから花火を見たいのかを決めて、そのプランを予約しましょう。
隅田川花火大会宿泊プランの値段は?
お部屋から花火を楽しめる宿泊プランをチェックしてみると、どのホテルも2名1室で80,000円台から110,000円ぐらいの宿泊料金設定になっています。お部屋ではなホテル内のラウンジやレストランから隅田川花火大会を見る場合、お部屋から見るプランよりは安い設定になっているホテルが多いです。
宿泊プランがないホテルの情報
宿泊プランがないホテルは、『ホテルサンルート浅草』『ホテルマイステイズ浅草』『スマイルホテル浅草』と3件あります。部屋によって花火が見えるようですが、このホテルに宿泊される方は会場へ足を運んで隅田川花火大会を堪能しましょう。また『東武ホテルレバント東京』では、スカイツリーから花火を見下ろせるプランはありますが、部屋からは見られません。
隅田川花火大会穴場ホテル情報
近隣のホテルに宿泊のみで、花火大会には直接足を運ばれる方に、穴場のホテル情報をお伝えしていきます。やはり全国展開の『アパホテル』宿泊料金は安いです。
近隣のアパホテルは『アパホテル 浅草 蔵前北』『アパホテル 浅草雷門南』『アパホテル浅草蔵前駅前』『浅草 田原町駅前』などがあります。いずれも最寄駅の近くですし、会場から少し離れた場所で観覧するのであれば全く問題ありません。
都営浅草線とJR総武線の浅草橋駅は、浅草駅から電車で2個目の駅なので、利便性はとても良いです。浅草橋駅近くにもたくさんビジネスホテルがあるので旅行サイトなどでチェックして下さい。アパホテルや全国チェーン展開をしているホテルなら料金やサービスなど色々な意味で安心ですしね。
他にも『Tabist アーバンステイズ浅草』や『ホテルトレンド浅草田原町』、『ホテルトレンド浅草』などもお得な料金で宿泊が出来ます。
すでに2024年の宿泊予約は終わっているホテルも多いと思いますが、今年は無理でも来年以降にゆっくりホテルの部屋やホテルの観覧場所で隅田川花火大会を堪能したい方は、参考にしていただければ幸いです。
スカイツリーから隅田川花火大会を見られる情報はこちらから。
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