いつのまにやら、TポイントがVポイントに変わりました。VポイントもTポイントも両方貯めていた私は、少し管理が楽になります。ただアプリも『Vポイント』アプリと『Vポイントペイ』アプリがあったりして、まだ使い方にとまどっています。
皆さんもポイントカードたくさんお持ちかと思いますが、これを機に、メインでポイントを貯めるカードを決めて、よりたくさんのポイントをゲットしましょう。ところでこのVポイントの『V』って何?Tポイントの『T』って何?と疑問をお持ちの方に、その由来をお伝えします。アプリの使い方についてもお伝えします。
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Vポイントの『V』って何の意味?
Vポイントは元々、三井住友銀行系のカードで使われていたポイントで、三井住友銀行が昔から『VISA』カードと縁が深かった頃から、この『VISA』カードの頭文字である『V』を取った『Vカード』と命名されたそうです。今までTポイントを貯めていた方は、スマホのアプリが『Tポイント』から『Vポイント』に変わっているはずです。
お買い物をする時は、まずVポイントのバーコードでポイント付与をしてもらった後に、VISAカードで支払うとWでポイントが貯まります。Vポイント誕生記念でポイントの還元率も高く、私は現在『7%』の還元率です。
これはスマホのVISAタッチ決済が条件になっています。他にも提携しているSBI証券の登録や外貨預金のお取引、住友生命への加入などを組み合わせると最大『20%』還元になります。他にもセブンレブンやローソン、マクドナルド、すき家などの店舗でも同様の決済でポイント還元率がアップしますので、今がポイントの貯め時す。
Tポイントの『T』って何の意味?
皆さんもご存知かと思いますが、『Tポイント』は、元々『TSUTAYA』から始まったポイントでした。その後、いろいろなお店で使えるようになって広がっていきました。普通に考えれば、この『T』はTSUTAYAのTだと思いますが実際には違うそうです。2003年10月、20年前にスタートした『Tポイント』。
TSUTAYAの創業会社の方が、テレビのインタビューで、名前の由来を尋ねられた時の答えが『デザインはTが綺麗。それで<T>が良いんじゃないか』と直感でTに決めたそうです。『トップシェアアライアンス』〜Tカードを作る時に、さまざまな業界のトップ企業との提携をしていくという意味もあるとTカードの運営会社の方が発表していますが、『直感』の方が理由としてはしっくりきますね。
『Vpass』『VポイントPay』『Vポイント』それぞれのアプリの違いや使い方
Paypayであれば1つのアプリで完結していますが、この『Vポイント』は何種類かのアプリを同時に使うようになっています。個人的には、1つにしてくれたら楽なのにな〜と思っています。この3つのアプリの違いを簡単に説明していきます。
『Vpass』アプリは、利用明細やポイント残高をチェック出来ます。カードの利用明細はタイムリーに見れるとサイトに書いてありますが、通知は設定するとメールなどで連絡がきますが、実際に反映されるまでには1週間程度の時間がかかっています。(1年使ってみた結果です)またこのサイトでは現在のポイント還元率が表示されるので、これは便利な希望だと思います。
『VポイントPay』アプリは、paypayと同じようなものという認識で良いと思います。チャージをして決済時にバーコードを見せて支払いするアプリです。カードからチャージをして使うアプリで、iphoneの方はApple Payに設定もできます。溜まったポイントは当然、支払いに使えます。
『Vポイント』アプリは、あくまでポイントを管理をするアプリです。3つのアプリはそれぞれ連携していますので、『VポイントPay』アプリがあれば、このアプリは必要ないかもわかりません。また色々と調べて、新しい情報があれば、この記事でお知らせしていきます。
キャンペーンをしている今は、ポイント還元率も高くお得になっていますので、カード入会や口座開設などで還元率を上げてお得にポイントをゲットしましょう。
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