昨年2023年の10月からスタートしていた<ちいかわ>と<東京スカイツリー>のコラボ展示も2024年1月16日で終了しました。展望回廊で開催されていたちいかわの装飾、展望デッキで見られる巨大なパノラマスクリーンでのアニメ上映、キャラクターと直接触れ合えるグリーティングなど様々な催しが開かれていました。このコラボに連動したスカイツリーのライティング情報をお知らせします。
2023-2024年のスカイツリーちいかわコラボは終わってしまいましたが、人気が衰えない『ちいかわ』ですので、またコラボライティングが見られると良いですね。
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スカイツリーちいかわコラボライティングはいつ?
<ちいかわ>と東京スカイツリー>のコラボ展示に併せて行われていたコラボライティングは、昨年の10月から12月の間に12回、今年に入って1回、行われていました。そして2023年1月13日(土)と1月14日(日)の2回を開催して終了となりました。
時間は両日ともに18時45分から24時までの5時間15分間になります。これを見逃すとコラボライティングは、見られなくなりますのでお忘れなく。点灯の内容は、<ちいかわ>のキャラクターをイメージした7種類のライティングが、2分ごとに色が変わるという内容です。
ちいかわキャラクターのライティングカラーは?
ちいかわのキャラクター毎のライティングカラーをご紹介します。見る場所や天候によって色の見え方が違って見える事もあるかもわかりません。
- <ちいかわ>〜パープル系のカラーがメインで全体的にパープルのグラデーションカラー
- <ハチワレ>〜ブルー系の色目にブルーがワンポイントカラー
- <うさぎ>〜イエロープラスパープル&白のカラー
- <くりまんじゅう>〜抹茶色のようなグリーンをメインカラーにした配色
- <モモンガ>〜パープルとブルー系のコンビネーション
- <シーサー>〜オレンジとパープルの組み合わせ
- <ラッコ>〜オレンジ、ブルーカラーの構成
それぞれのライティングカラーが、どのキャラクターか?お子様と一緒に当てっこしながら見るのも良いですね。
スカイツリーのライティングを見るおすすめ場所は?
東京スカイツリーの間近で見てその迫力を感じるのも良いですが、少し離れた場所から全景を見る場合の絶景ビューポイントをお伝えします。7つのキャラクターのライティングがそれぞれ<2分間>で変わっていきますので、全部を見ても14分なので何箇所か観覧スポットを回ってみるのも良いかもわかりません。
隅田川にかかる駒形橋付近からもスカイツリー
浅草寺からも程近く、都営浅草線の浅草駅からもすぐに行ける<駒形橋>。東京スカイツリーの全景がほぼ見られる観覧スポットです。駒形橋のすぐ横には、<観光クルーズ船>の乗り場があり、ベイエリアの浜離宮、日の出桟橋、お台場海浜公園、そして市場がある豊洲にも行っていますので、この船に乗ってライティングを見るのもアリですね。
浅草<浅草寺>とスカイツリーのコラボ
浅草の浅草寺からもスカイツリーを見ることが出来ます。浅草寺の境内からは、<浅草寺>と<スカイツリー>が並んで見られるスポットです。伝統的な建物と最先端の建物も対比が、とても素敵な構図で、写真撮影が出来ます。
十間橋付近からのスカイツリー
京成電鉄の押上駅から徒歩5分にある<十間橋>からは、<逆さスカイツリー>を見る事が出来ます。橋の上からスカイツリーを正面に見ると、川面に映ったスカイツリーと実際のスカイツリーを同時に、観ることが出来ます。
他にも<隅田公園>、<亀戸天神>、<隅田川テラス>などからもスカイツリーが綺麗に見えますので、何箇所か移動して見るのも良いですね。
残りわずかとなった<ちいかわコラボのスカイツリー>のライティングを、是非1月13日(土)と1月14日(日)の夜に、絶景スポットからご覧になって下さい。
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