34年ぶりに東京で世界陸上の開催が決定した2025年世界陸上競技選手権大会、メインとなる会場はもちろん新国立競技場で、開催期間は2025年9月13日から9月21日までの9日間。
2020年(開催は2021年)の東京オリンピックでは、マラソン競技が暑さ対策の為、札幌で行われましたが、今回は東京の街を走る事が決まっています。そこでこのマラソン競技のコースを予想しました。競技観戦の穴場スポットも紹介します。マラソン競技だけではなくメダルが期待できる競歩競技も同じコースで開催予定です。東京での開催は34年ぶり、日本での開催は2007年の大阪大会以来18年ぶりと久しぶりの日本開催が楽しみですね。
今回は9月開催という事で暑さも幾分和らいでいるのではないか?ということもあり東京でのマラソン&競歩の開催になったようです。ただ今年のような暑さが続くと選手の身体への負担が少々心配になりますので、大会関係者には、暑さ対策をしっかりとして欲しいです。
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2025世界陸上東京のマラソンコースは?
2025年世界陸上東京のマラソン&競歩コースはまだ発表されていませんが、毎年行われている東京マラソンのコースと東京オリンピックで予定されていたコースを参考にして予想します。
当初予定されていた、東京オリンピックのマラソンコースは、国立競技場を出発し、東京都心の名所を巡るコースでした。コースはアップダウンが少なく、フラットな道が続くため、記録が出やすいコースになります。
2025年の世界陸上は、9月中旬に開催される予定ですが、この時期は、東京でも残暑が残る可能性があるため、熱中症対策が重要になるでしょう。
スタートとゴールは国立競技場で決定だと思いますので、東京湾岸を周回するコースを基本としつつ、暑さ対策がどのように施されるかが課題になります。
具体的には、以下のコースが考えられます。
このコースは、フラットな道が多く記録が出やすいコースですのでスピード勝負のレースになり事が予想されます。また、皇居外苑や東京湾岸など、東京の代表的な観光スポットを巡るコースであるため、観客の方々も競技を楽しみつつ景色も楽しめるコースになるのではないでしょうか。
毎年開催されている東京マラソンのコースは?
コースの最終的な決定は、日本陸連や世界陸連によって行われるものであり、上記のコースとは異なる可能性もあります。しかし、東京オリンピックや東京マラソンのコースをベースに、暑さ対策を施したコースが採用される可能性が高いと考えられます。
2025世界陸上東京のマラソン&競歩、観戦の穴場スポットは?
2025世界陸上東京のマラソン&競歩、日本代表候補情報については、また改めてお知らせします。
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