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1月12日誕生日の誕生石は?第二誕生日石や石言葉などの情報も!

誕生日毎の誕生石

1月生まれのあなた、あなたの誕生石はご存知ですか? 一般的に1月の誕生石はガーネットですが、実は、日ごとに異なる誕生石と「第二誕生石」も存在することをご存知でしょうか?

この記事では、1月生まれの方に向けて、誕生日ごとの誕生石と、誕生月の石「ガーネット」以外の「第一誕生石」と「第二誕生石」について詳しく解説します。

この記事を読めば、あなたの誕生日に秘められた宝石の物語を知り、より深くご自身の誕生石に愛着を感じることができるはず。1月生まれのあなたは必見です。ぜひ最後までお読みください。この記事では1月12日の誕生石情報をお伝えしていきます。

1月の誕生石「ガーネット」の情報

真実の愛を求める情熱のシンボルが「ガーネット」


ガーネットの宝石言葉は「真実」「友愛」「忠実」「繁栄」などがあります。ガーネットの語源は、ラテン語で「ざくろ」を意味するグラタナス(種)です。和名でもざくろ石と呼び、種が多い様子から「稔り」のシンボルとされています。

人生の成果を実らせて成功へと導くガーネットは、古くからジュエリーとして重用され、家族の宝石として伝えられてきた歴史があります。日本では結婚18年目を「ガーネット婚」と呼んでいます。

1月12日生まれの誕生石は?

1月12日の第一誕生日石は「オパール」で、第二誕生石は「ホワイトサファイア」です。「オパール」は、愛と希望のシンボル、そして「ホワイトサファイア」は知恵と知識を操ると言われています。

第一誕生日石「オパール」について

1月12日の第一誕生日石は「オパール」です。この石は、見る角度によって変化のある「プレイ・オブ・カラー(遊色効果)」という虹色の輝きを持っています。

石言葉は「希望」「幸運」「忍耐」などがあります。この石の効果は創造力を高めクリエイティブな才能を開花させると言われていて、水分を含むことから「アンチエイジング」のシンボルにもなっています。

古代ローマで愛と希望のシンボルとされた「オパール」、遊色効果と呼ばれるゆらめくレインボーカラーが特徴です。古代ローマ人はその神秘的な美しさから、オパールを「愛と希望の宝石」と考えていました。オパールという名称は、貴石を意味するラテン語のオパルスを語源とし、和名は「蛋白石」です。

オパールの化学組成は二酸化ケイ素を主成分とし、重量の3~10%の水分を含んでいます。オパールの遊色効果は小さな球状あるいは塊状の粒子の集合体であり、粒子のサイズに対応して回折を起こすことで虹色の遊色が表れます。

主な産地はオーストラリアやメキシコなどで、世界最大の産地南オーストラリアの都市クーバーペディは「オパールの都」と呼ばれています。

第二誕生日石の「ホワイトサファイア」について

1月12日の第二誕生日石は「ホワイトサファイア」です。その名の通り色を持たないサファイアの事です。サファイアは本来、色を持たないのですが、わずかな元素が入る事で発色するそうです。石言葉は「智恵」「自信」「純粋」などで、石の効果は「集中力と理解力を高め、幅広い知識を得られる」とされています。

 

クリアな輝きが知性の象徴とされている「ホワイトサファイア」は、ダイヤモンド と間違えられるほどの透明感と輝きを持っており、「カラーレスサファイア」とも呼ばれています。

クリアなイメージそのままに、類まれな判断力と知性的な実行力を象徴する宝石といえます。清楚で上品な装いに合うジュエリーです。

あまり価値が高くないという事で、ジュエリーとして使われることはあまりないそうです。

 

希少価値の高い宝石は、それに見合った価格になってしまいます。ただ自分の誕生日石を1つくらい持ちたいですよね、112日の誕生石「トパーズ」は色の変化を楽しむジュエリーです。

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