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1月11日誕生日の誕生石は?第二誕生日石や石言葉などの情報も!

誕生日毎の誕生石

1月生まれのあなた、あなたの誕生石はご存知ですか? 一般的に1月の誕生石はガーネットですが、実は、日ごとに異なる誕生石と「第二誕生石」も存在することをご存知でしょうか?

この記事では、1月生まれの方に向けて、誕生日ごとの誕生石と、誕生月の石「ガーネット」以外の「第一誕生石」と「第二誕生石」について詳しく解説します。

この記事を読めば、あなたの誕生日に秘められた宝石の物語を知り、より深くご自身の誕生石に愛着を感じることができるはず。1月生まれのあなたは必見です。ぜひ最後までお読みください。この記事では1月11日の誕生石情報をお伝えしていきます。

1月の誕生石「ガーネット」の情報

真実の愛を求める情熱のシンボルが「ガーネット」


ガーネットの宝石言葉は「真実」「友愛」「忠実」「繁栄」などがあります。ガーネットの語源は、ラテン語で「ざくろ」を意味するグラタナス(種)です。和名でもざくろ石と呼び、種が多い様子から「稔り」のシンボルとされています。

人生の成果を実らせて成功へと導くガーネットは、古くからジュエリーとして重用され、家族の宝石として伝えられてきた歴史があります。日本では結婚18年目を「ガーネット婚」と呼んでいます。

1月11日生まれの誕生石は?

1月11日の第一誕生日石は「アコヤパール」で、第二誕生石は「バイカラーサファイア」です。「アコヤパール」は1月6日生まれの第二誕生石でもあります。アコヤ貝から生まれるのが、アコヤパールで、海の中で育つ数少ない宝石です。

第一誕生日石「アコヤパール」について

1月11日の第一誕生日石は「アコヤパール」です。石言葉は「長寿」「純潔」「純粋無垢」「円満」などで、真珠の美しさを表す言葉となっています。アコヤパールの効果は、邪気を払う厄除けのお守りとして古くから大切にされてきました。とくに航海のお守りとして洋の東西を問わず重宝されてきた歴史があります。

レフ板効果で肌を美しく見せる魔法のジュエリーが「アコヤパール」で、柔らかな光が肌を照らし、美しく見せてくれるのがパール。日本の特産品でもあるアコヤパールは、日本人にもっとも似合う宝石といえます。

厄除けになるとして古くから身につけられてきましたが、航海のお守りとして船乗りがパールを持っていたのは世界共通のようです。

日本の主な産地は三重県の伊勢・志摩、愛媛県の宇和島、長崎県の壱岐・対馬など。稚貝から育てたあこや貝に核を入れ、美しい海で1年以上手入れして育てます。上質なパールは真珠層の巻きが厚く「テリ」と呼ばれる艶と輝きが強いものとされます。

「月のしずく」「人魚の涙」とも呼ばれる上品な光沢を持つパールは、世界中のロイヤルたちに愛され、日本の皇族の方々も公の場で装うジュエリーとしてパールを選ばれています。

第二誕生日石の「バイカラーサファイア」について

1月11日の第二誕生日石は「バイカラーサファイア」です。2色使いをファッション用語では「バイカラー」と言います。「バイカラーサファイア」の石言葉は「真実の愛」「誠実」「徳望」などで、石の効果は「正しい判断力を導き、豊かなインスピレーションに恵まれる」とされています。

一つの石に2つの色が現れる魅惑の宝石が「バイカラーサファイア」です。サファイアにはブルー以外にもさまざまなカラーがあり、好みの色が必ず見つかる宝石と言っても過言ではありません。

一つの原石の中に2色以上の色が現れるものもあり、2色のものを「バイカラーサファイア」、3色以上現れたものを「パーティーカラードサファイア」と呼んでいます。

深いブルーと鮮やかなピンクが溶け合うような2色や、透明感あふれるブルーグリーンとレモンイエローの2色など、一つとして同じ表情の個体がないバイカラーサファイアは、自然が作り上げた珠玉の芸術作品でなないでしょうか。

様々な色の組み合わせがある「バイカラーサファイア」ですので、お店で自分好みのバイカラーを探すのもきっと楽しいでしょうね。

希少価値の高い宝石は、それに見合った価格になってしまいます。ただ自分の誕生日石を1つくらい持ちたいですよね、パールは比較的購入しやすいジュエリーの一つです。

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