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1月3日誕生日の誕生石は?第二誕生日石や石言葉などの情報も!

誕生日毎の誕生石

1月生まれのあなた、あなたの誕生石はご存知ですか? 一般的に1月の誕生石はガーネットですが、実は、日ごとに異なる誕生石と「第二誕生石」も存在することをご存知でしょうか?

この記事では、1月生まれの方に向けて、誕生日ごとの「第一誕生石」と「第二誕生石」について詳しく解説します。

この記事を読めば、あなたの誕生日に秘められた宝石の物語を知り、より深くご自身の誕生石に愛着を感じることができるはず。1月生まれのあなたは必見です。ぜひ最後までお読みください。この記事では1月3日の誕生石情報をお伝えしていきます。

1月の誕生石「ガーネット」の情報

真実の愛を求める情熱のシンボルが「ガーネット」

ガーネットの宝石言葉は「真実」「友愛」「忠実」「繁栄」などがあります。ガーネットの語源は、ラテン語で「ざくろ」を意味するグラタナス(種)です。和名でもざくろ石と呼び、種が多い様子から「稔り」のシンボルとされています。人生の成果を実らせて成功へと導くガーネットは、古くからジュエリーとして重用され、家族の宝石として伝えられてきた歴史があります。日本では結婚18年目を「ガーネット婚」と呼んでいます。

1月3日生まれの誕生石は?

1月3日の第一誕生日石は「ピンクダイヤモンド」で、第二誕生日石が「バイオレットスターサファイア」です。

「ピンクダイヤモンド」はみなさんがいつも見ている無色のダイヤモンドよりも産出量が少ないため、非常に高価で、高値での取引になっています。

第二誕生石の「バイオレットスターサファイア」は「目覚めの石」とも呼ばれています。これはこの石が、直感力を高め、正しい判断に導く力があるとされているからです。他にも潜在意識を目覚めさせ、本当の自分を取り戻す力があると信じられています。

第一誕生日石「ピンクダイヤモンド」について

1月3日の第一誕生日石「ピンクダイヤモンド」の石言葉は完全な愛」「優美」「可憐」「最終決定」などがあります。この石の効果は、二人の愛を完全なものにしてくれる力強いパワーがあるとされ、あらゆる障害から守ってくれると言われています。

ピンクダイヤモンド」は産出量が少なく希少価値が高いため、無色のダイヤモンドよりも高値で取引されていますが、良質なピンクダイヤのほとんどを産出してきたオーストラリアのアーガイル鉱山が閉鎖してしまったことで、更に価値が高まり高価な宝石になってしまいました。

華やかで可憐なピンク色はすべての人を魅了するオーラを放っています。「完全無欠な愛」を叶える宝石として、婚約指輪や結婚指輪に選ばれることも多く、愛をテーマにした宝石言葉や奇跡を思わせる希少性から高い人気があります。

ピンクダイヤモンドは「0.05カラット」前後が多く、カラットによっては「1000万円」以上する石も珍しくありません。

天然のピンクダイヤモンドは、生成途中で窒素分量が多くなった事でピンク色が付いたと言われていましたが、現在では結晶構造の歪みに起因するということが判明しています。まさに自然のミステリアスが生み出した石と言えるでしょう。

第二誕生日石の「バイオレットスターサファイア」について

1月3日の第二誕生日石の「バイオレットスターサファイア」の石言葉は「叡智」「覚醒」「運命」「自信」などがあります。この石の効果は、運命を正しい方向に導き、希望に満ちた未来を指し示してくれる宝石と言われています。

星が輝くすみれ色の小宇宙とも言われる「バイオレットスターサファイア」は、直感力を高め、正しい判断に導く力を持つ宝石です。ルビーと同じコランダムの仲間であるサファイアの中で、光を当てるとスター効果が現れるものをスターサファイアといい、たいへん希少で高価な宝石となっています。

中でもさらに珍しいすみれ色のスターサファイアが「バイオレットスターサファイア」です。スター効果は、石に含まれる「ルチルシルク」と呼ばれる針状のインクルージョン(内包物)によって現れます。

光を当てると3本のラインが交差して、星の輝きのように見える効果です。この3本のラインには「信頼」「運命」「希望」が宿るといわれています。

13日の誕生日石は「ルビー」と「パープルサファイア」で、どちらも高価で希少価値の高い誕生石です。

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