PR

1月13日誕生日の誕生石は?第二誕生日石や石言葉などの情報も!

誕生日毎の誕生石

1月生まれのあなた、あなたの誕生石はご存知ですか? 一般的に1月の誕生石はガーネットですが、実は、日ごとに異なる誕生石と「第二誕生石」も存在することをご存知でしょうか?

この記事では、1月生まれの方に向けて、誕生日ごとの誕生石と、誕生月の石「ガーネット」以外の「第一誕生石」と「第二誕生石」について詳しく解説します。

この記事を読めば、あなたの誕生日に秘められた宝石の物語を知り、より深くご自身の誕生石に愛着を感じることができるはず。1月生まれのあなたは必見です。ぜひ最後までお読みください。この記事では1月13日の誕生石情報をお伝えしていきます。

1月の誕生石「ガーネット」の情報

真実の愛を求める情熱のシンボルが「ガーネット」


ガーネットの宝石言葉は「真実」「友愛」「忠実」「繁栄」などがあります。ガーネットの語源は、ラテン語で「ざくろ」を意味するグラタナス(種)です。和名でもざくろ石と呼び、種が多い様子から「稔り」のシンボルとされています。

人生の成果を実らせて成功へと導くガーネットは、古くからジュエリーとして重用され、家族の宝石として伝えられてきた歴史があります。日本では結婚18年目を「ガーネット婚」と呼んでいます。

1月13日生まれの誕生石は?

1月13日の第一誕生日石は「スターサファイア」で、第二誕生石は「ルビー」です。叡智の星を導くと言われている「スターサファイア」、美と情熱を表現するルビーです。

第一誕生日石「スターサファイア」について

1月13日の第一誕生日石は「スターサファイア」です。石言葉は「誠実」「叡智」「希望」で、石の効果は知性を高め、勉強や仕事などに力を発揮するとされています。また困難を乗り越える手助けともなる宝石です。

運命を導く星を秘めた神秘の宝石と言われ、光を当てると3条の筋が現れる神秘的なサファイアが「スターサファイア」です。宝石の中でこの「スター効果」が現れやすいのはルビーとサファイアで、スピネルやガーネットなどにも現れることがあります。

スター効果は「アステリズム効果」、「星彩効果」ともいい、特定の宝石を定まった方法でカットすることでその効果が現れます。ルチル(金紅石)という針状結晶のインクルージョン(内包物)を含んだ宝石を半球形のカボションカットにすることで光の筋が発生します。

交差する3本のラインは「信頼」「運命」「希望」を表すといわれ、思考力や判断力を高める効果があると言われています。そのため勉強や仕事運、恋愛運、対人関係運の向上などさまざまな効果が期待できるそうです。

運命の石とも呼ばれる「スターサファイア」は、身に着けることによって悪運を遠ざけ、持ち主に幸運を招くとされています。

第二誕生日石の「ルビー」について

1月13日の第二誕生日石は「ルビー」です。大ヒットしたあの曲でも有名になりましたね。「ルビー」の石言葉は「美」「情熱」「純愛」「勇気」「生命力」「威厳」などがあります。石の効果としては「生命力を高め、愛情に恵まれる」とされており、身につけていると危険や厄災から身を守るともいわれています。

艶やかなレッドに不滅の炎が宿る情熱的な愛の象徴とされている「ルビー」。7月の誕生石でもあり、情熱的な赤い色が女性の心を捉えて離さないルビーです。

サファイアと同じコランダムに属し、ダイヤモンドに次ぐ硬度があります。コランダムのうち赤色のものをルビー 、そのほかの色のものをサファイアと呼んでいます。情熱的な愛のシンボルとされるため愛情を意味する石言葉がたくさん存在し、恋愛成就を願う人に人気のある宝石です。

また持ち主を災難から守り、困難に打ち勝って勝利へと導くパワーがあるとも言われています。古代インドではラトラナジュ(宝石の王者)と称され、戦士が好んで身につけました。

愛と美の象徴ともいわれるルビーの妖艶な赤い色は、身につけた人の潜在的な魅力を引き出し、異性を惹きつける力があると信じられてきました。

恋愛だけでなく、ビジネスの発展や健康など、持つ人の目的意識を明確にすることで、強力なサポートが得られるとされています。最高級のルビーは「ピジョンブラッド」と呼ばれ、その名の通り鳩の血のような透明感のある赤色をしています。

美しい赤色を放つルビーの語源は「赤」を意味するラテン語の「rubeus(ルベウス)」で、和名では「紅玉(こうぎょく)」と呼ばれます。魅力的な色彩から、かの文豪「ウィリアム・シェイクスピア」はルビーのことを「妖精からの贈り物」と呼んでいたという逸話もあります。

希少価値の高い宝石は、それに見合った価格になってしまいます。ただ自分の誕生日石を1つくらい持ちたいですよね、113日の誕生石はどちらも輝きに特徴のある石です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました