どこの居酒屋でも定番メニューの「焼き鳥」、炭火で香ばしく焼かれた鶏肉は、飲み物との相性は抜群ですよね。しかし、焼き鳥の楽しみ方は、味付け一つで大きく変わります。塩でシンプルに味わうか、甘辛いタレで食欲をそそるのか、それとも部位によって食べ分けたいか…。
この記事では、焼き鳥の塩とタレ、それぞれのメリットやデメリットを徹底比較します。さらに、部位ごとのおすすめの味付けや、気になるカロリーについても詳しく解説。焼き鳥好きなら見逃せない情報が満載です。
塩とタレ、どちらを選ぶべきか迷っている方や、もっと焼き鳥を楽しみたい方は、ぜひこの記事を読んで、あなたにとって最高の焼き鳥を見つけ出してください。
焼き鳥は塩vsタレ!部位別おすすめの味付けとカロリーを徹底比較
体を鍛えている方やスポーツマンは、好んで鶏肉のササミを食べますが、鶏肉自体はカロリーは高めのお肉です。代表的な焼き鳥の部位を、タレと塩でどれだけ違うのか?ご紹介します。
ねぎま(塩)〜 糖質0.36g/72kcal(タレ)糖質2.18g/82kcal
もも(塩)〜糖質0g/90kcal/(タレ)糖質1.82g/100kcal
むね(塩)〜 糖質0g/86kcal/(タレ)糖質1.82g/96kcal
皮(塩)〜 糖質0g/149kcal(タレ) 糖質1.82g/159kcal
つくね(塩)〜糖質2g/74kcal/(タレ): 糖質4.2g/85kcal
当然と言えば当然の結果ですが、塩よりもタレの方が若干カロリーは高いです。たくさん食べなければ気になる差ではありません。ただ糖質制限などをされている方は塩で食べる方が安心ですね。
焼き鳥好き必見!塩とタレ、どっちを選ぶべき?部位別解説で迷いを解消
私が通っている炭火焼き鳥のお店で、焼き鳥の部位ごとのおすすめの食べ方を大将に聞いてきました。豚肉のホルモンを売りにしているお店でも聞いてきました。私は焼き鳥は「タレ」が基本ですが、部位によっては「塩」で食べるものもあります。
<鶏肉の場合>
「鳥もも肉」〜タレ。焼き方で美味しさが変わる部位です。足の付け根の部分で、程よい脂身や周りの皮も美味しいですよね。
「ネギマ」〜タレ。専門のお店のタレは、お家では食べられない絶妙の味ですので、是非ネギマはタレで味わって欲しいです。
「鶏皮」〜タレ。カリカリ食感を楽しみたいのであれば塩ですが、私はどちらかと言えばプリプリ食感が好きなのでタレです。
「手羽先」〜塩。タレ付きの私でもさすがに手羽先は塩で頂きます。七味や山椒を振るとまた違った味が楽しめます。
「つくね」〜タレ。塩を勧めているお店もありますが、つくねは断然「タレ」。
「ぼんじり」〜タレ。おしりの付け根部分のお肉で脂身好きには他ならない焼き鳥です。タレと絡むと更に美味しくなりますよね。
「せせり」〜タレ。コリコリした食感が堪らない部位です。首の部分のお肉でネックとも呼ばれます。
「砂ずり」〜塩。せせり以上にコリコリ食感が楽しめるのが砂ずりで、砂肝とも言われます。胃の中の筋肉なんです。
「ナンコツ」〜塩。ナンコツはさっぱりとお塩と七味ですね。
「ハツ」〜タレ。心臓のお肉でしっかりとした歯応えと、内臓の中でも臭みはありませんがタレがオススメです。
「レバー」〜タレ。新鮮なレバーであれば塩もありですが、レバーはタレで食べて欲しいです。
これらの部位位以外にも「さえずり」「ちょうちん」「ふんどし」「ふりそで」などたくさんの種類があります。是非食べたことのない部位はチャレンジしてみましょう。
皆さん、それぞれ好みが違うので自分が食べたい味で食べれば良いと思いますが、あくまで私個人の意見として参考にして下さい。
<豚肉の場合>
「豚バラ」〜豚の焼き鳥では定番の豚バラは、塩でもタレでも美味しくいただけます。脂身が美味しいですよね。
「タン」〜塩。タンは誰が何と言おうと塩ですね。お肉の味をしっかりと味わいましょう。
「カシラ」〜タレ。こめかみ部分のお肉で、赤身感が強くあっさりと食べられます。
「アブラ」〜タレ。ほっぺたのお肉で、甘いアブラが特徴です。
「ガツ」〜タレ。部位は胃袋で、玉ねぎと合わせた酢の物で食べても美味しいです。
「シロ」〜タレ。腸のお肉で私は「シロ」が大好きです。食べても食べても噛み切れない所が最高です。
「レバー」〜タレ。新鮮なレバーであれば塩もアリですが、レバーとタレが絡んだ仕上がりが絶品。
「ハラミ」〜タレ。レバー同様、新鮮なお肉であれば塩も良いです。横隔膜のお肉で、最近は牛肉でもメジャーになった部位です。
「テッポウ」〜タレ。豚の直腸でシロよりもさらに歯ごたえがあります。噛めば噛むほど深い味わいが出てきます。
鶏肉に比べると少しクセが強い印象の豚肉ですが、しっかりと下処理をしているお店では、臭みも少なくとても美味しく頂けます。
焼き鳥のお肉は鶏肉だけではない!
日本焼き鳥協会のホームにその疑問を解くメッセージがありますのでご紹介します。
焼き鳥とは、「焼き鳥」又は「やきとり」など漢字やひらがなで表現されることが多いのですが、「焼き鳥」は鶏の串焼き、「やきとり」は鶏肉以外の豚、牛・馬などの肉、あるいはその内臓の串焼き、と一般的には表現されているようです。
日本焼き鳥協会では、協会名称が漢字で「焼き鳥」となっておりますが、「焼き鳥」も「やきとり」も全て含めて普及活動を行っております。
「焼き鳥」及び「やきとり」を定義づけるのは非常に難しいところではありますが、日本焼き鳥協会では次のように定義しております。
①鶏、豚、牛等の畜産物(野生含む)の肉、或いは内臓等の素材を使用している
②食べやすい大きさに加工され串に刺している
③塩或いはタレなどで味付けをし焼き上げている
この三つの条件を満たしたものが「焼き鳥」「やきとり」として認定してます。
但し、3つの条件のすべてに当てはまらない場合であっても、地域の文化として「焼き鳥」「やきとり」と称され認知されている場合はこの限りではない。
したがって、今治のように串に刺さないスタイルであっても「焼き鳥」として認定しています。
(日本焼き鳥協会のホームページから引用させて頂きました)
と定義しています。まあ堅苦しい事は抜きにして豚でも鳥でも牛でも美味しい焼き鳥が食べられれば私は幸せです。
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