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1月14日誕生日の誕生石は?第二誕生日石や石言葉などの情報も!

誕生日毎の誕生石

1月生まれのあなた、あなたの誕生石はご存知ですか? 一般的に1月の誕生石はガーネットですが、実は、日ごとに異なる誕生石と「第二誕生石」も存在することをご存知でしょうか?

この記事では、1月生まれの方に向けて、誕生日ごとの誕生石と、誕生月の石「ガーネット」以外の「第一誕生石」と「第二誕生石」について詳しく解説します。

この記事を読めば、あなたの誕生日に秘められた宝石の物語を知り、より深くご自身の誕生石に愛着を感じることができるはず。1月生まれのあなたは必見です。ぜひ最後までお読みください。この記事では1月14日の誕生石情報をお伝えしていきます。

1月の誕生石「ガーネット」の情報

真実の愛を求める情熱のシンボルが「ガーネット」

ガーネットの宝石言葉は「真実」「友愛」「忠実」「繁栄」などがあります。ガーネットの語源は、ラテン語で「ざくろ」を意味するグラタナス(種)です。和名でもざくろ石と呼び、種が多い様子から「稔り」のシンボルとされています。

人生の成果を実らせて成功へと導くガーネットは、古くからジュエリーとして重用され、家族の宝石として伝えられてきた歴史があります。日本では結婚18年目を「ガーネット婚」と呼んでいます。

1月14日生まれの誕生石は?

1月14日の第一誕生日石は「クリソベリルキャッツアイ」で、第二誕生石は「ピンクダイヤモンド」です。真実を見抜くと言われている「クリソベリルキャッツアイ」、そして「ピンクダイヤモンド」はパーフェクトな愛の象徴と言われています。

第一誕生日石「クリソベリルキャッツアイ」について

1月14日の第一誕生日石は「クリソベリルキャッツアイ」です。19世紀には最もポピュラーな宝石でした。一般的に「キャッツアイ」と呼ばれる宝石はこの「クリソベリルキャッツアイ」を指します。

「クリソベリルキャッツアイ」の石言葉は「驚嘆」、そしてその石の効果は「魔を払い、真実を見抜き、幸運を引き寄せる石」とされています。真実を見つめる黄金色の猫の目「クリソベリルキャッツアイ」は、その名の通り猫の目を思わせる一条の筋が特徴で、強い魔除の効果があるとして世界中で人気のある宝石です。

クリソベリルの中でシャトヤンシー(インクルージョンによって現れるキャッツアイ効果)の現れるものを「クリソベリルキャッツアイ」と呼んでいます。とろりとしたハニーカラーやアップルグリーンに、はっきりとした白い筋が見られるものほど、価値があるとされています。

宝石としての歴史は古く、1世紀の終わりにはローマ人に知られていたといいます。東洋では、眉間に押し付けると先見の明が得られると信じられ、原産国のスリランカでは「悪魔から身を守る宝石」といわれています。また、真実を見抜く力が宿るとされ、危険や邪念などから身を守る第三の目が開眼すると考えられています。

第二誕生日石の「ピンクダイヤモンド」について

1月14日の第二誕生日石は「ピンクダイヤモンド」です。石言葉は「完全な愛」「優美」「可憐」「最終決定」などです。この石の効果は
二人の愛を完全なものにしてくれる力強いパワー」を持つと言われ、あらゆる障害から二人を守ってくれると言われています。

パーフェクトな愛を象徴する可憐なピンク色の「ピンクダイヤモンド」はとても産出量が少なく希少なため、皆さんが良く目にする無色のダイヤモンドよりも高値で取引されています。良質な「ピンクダイヤ」のほとんどを産出してきたオーストラリアのアーガイル鉱山が閉鎖したことで、さらにその価値が高まっています。

華やかで可憐なピンク色はすべての人を魅了するオーラを放っています。「完全無欠な愛」を叶える宝石として、婚約指輪や結婚指輪に選ばれることも多く、愛をテーマにした宝石言葉や奇跡を思わせる希少性からとても高い人気を誇っています。

希少価値の高い宝石は、それに見合った価格になってしまいます。ただ自分の誕生日石を1つくらい持ちたいですよね、114日の誕生石は希少価値の高い宝石と古くから親しまれてきた宝石です。

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