長期的な計画や冠婚葬祭などで、早めに2050年(令和32年)の祝日情報や連休情報を知りたい方もいらっしゃると思いますので、2050年の祝日情報や連休の情報、そしてゴールデンウィークのお休みや年末年始の曜日情報などもお伝えします。2050年はうま年です。
ただし祝祭日が変わる場合もありますので、あくまで目安としてご覧になってください。2050年の祝日絡みで連休にならない日は1年を通して4回ありますので、祝日がらみの連休は例年並より少なめです。振替にならない土曜日の祝日が1月1日の『元旦』1日だけなのはありがたいですね。
祝日が日曜日の場合は翌月曜日が振替休日になりますが、土曜日の場合は振替になりません。2050年は、土曜日が祝日で振替がない祝日は、元旦の1日しかありませんので祝日分はしっかりとお休みが増える事になります。祝日絡みの連休がとても少ないのは、とても残念ですね。
2050年1月〜3月の祝日と連休情報
2049年の年末から2050年の年始は、12月26日と1月1日元旦が日曜日です。年末年始の休暇が12月29日(水)から始まる場合、正月3が日がお休みであれば、12月29日(水)から1月3日(月)まで6連休になります。
12月27日(月)と28日(火)の2日間がお休みできれば、12月25日(土)から1月3日(日)まで10連休と長期休暇になります。なかなか年末の平日2日間を休むのは難しですよね。
年末年始以外の1月の祝日は例年通り1月10日(月)『成人式』絡みの連休で、1月8日(土)から1月10日(月)『成人式』までが3連休になります。年始の翌週末が連休になる嬉しい1年の始まりになります。
2月の祝祭日は、『建国記念日』と『天皇誕生日』の2日あります。『建国記念日』は2月11日金曜日ですので3連休、2月23日の『天皇誕生日』は水曜日ですので、こちらは週の真ん中の祝日です。
3月の祝日は『春分の日』の1日だけです。3月20日『春分の日』は、日曜日ですので翌日が振替休日となり3月19日(土)から3連休になります。
2050年4月〜6月の祝日と連休情報
4月から5月にかけては、前半最大のイベント『ゴールデンウィーク』があります。2050年のゴールデンウィーク前半は、4月29日『昭和の日』が金曜日ですので、5月1日日曜日までの3連休になります。
ゴールデンウィークの後半は、5月3日『憲法記念日』が火曜日、5月4日『みどりの日』が水曜日、そして5月5日『こどもの日』が木曜日ですので、祝日絡みの長期連休にはなりません。5月2日月曜日と5月6日金曜日の平日をお休みにできれば、10連休にはなります。2050年のゴールデンウィークは、連続した長期の連休にはなりません。
2050年の前半は祝日がらみの連休は、例年並みです。土曜日が祝日と被った日が元旦の1日しかないのは嬉しい事です。祝日が減る土曜日が1日しかなく、そして祝日絡みの連休にならない日が1日しかない、前半6ヶ月です。そして6月は祝祭日がありませんので、祝日が絡んだ連休もありません。
2050年7月〜9月の祝日と連休情報
7月と8月の祝祭日は各月1日ずつです。7月18日『海の日』は月曜日なのでここは3連休、8月11日『山の日』は木曜日なので、こちらは飛び石連休になります。8月11日前後は夏季休暇の時期ですので、うまく絡めて連休が取れると良いですね。
『海の日』の定義が、第三月曜日なので毎年3連休になりますが、『山の日』は8月11日と決まっているので連休にならない年もあります。
そして9月は、9月19日(月)が『敬老の日』で、9月17日土曜日からの3連休、9月23日『秋分の日』も金曜日ですので、2週続きの3連休になります。2週続きの3連休は、ワクワクしてしまいますね。
2050年10月〜12月の祝日と連休情報
10月の祝日は、10月11日の『スポーツの日』が月曜日ですので3連休になります。11月の祝日は2日ありますが、11月3日の『文化の日』が木曜日、11月23日の『勤労感謝の日』は水曜日ですので、残念ながらどちらも祝日絡みの連休にはなりません。そして12月は、祝日がありませんので土日以外の連休はありません。2050年の後半6ヶ月は祝日絡みの連休は、月によって連休になったり、ならなかったりと分かれている年になります。
2050年 年末の曜日を見てみると1月1日が日曜日ですので、12月29日(木)から年末年始休みが始まると正月3が日がお休みであれば、12月29日木曜日から1月3日火曜日まで6連休ですので、土日が有効ではありません。2050年の年末からの休暇は長期休暇になりません。
カレンダーでご覧になりたい方は、ネット検索すれば出てきます。2050年は日がらみの連休が多い年になります。海外旅行や帰省など、長いお休みを利用される方はこの記事を参考に予定を組んでください。
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