8月4日~6日誕生花と花言葉は？英名や由来特長もわかる花図鑑

「あなたの誕生花は何ですか？」8月4日から6日生まれの方へ贈る、とっておきのプレゼント。それは、あなただけの【誕生花】かもしれません。この花図鑑では、【誕生花】とその【花言葉】を、美しいイラストとともにご紹介します。

【英名】や【由来】、そして【花の特徴】まで、あなたの知らない【誕生花】の魅力をたっぷりとお伝えします。冬の寒さを忘れさせてくれるような可憐な花や、希望を象徴する力強い花など、個性豊かな【誕生花】があなたを待っています。

自分自身のことをもっと深く知りたい方、大切な人へのプレゼントを探している方、ぜひこの【花図鑑】を覗いてみてください。きっと、あなたにとって忘れられない【花】との出会いがあるはずです。

サイトによって誕生花が違いますので、その中から代表的な花をご紹介します。誕生日花は厳密に決められているわけではありませんので複数の花が存在します。

8月4日の誕生日花〜カノコユリ

8月4日の誕生日花は「カノコユリ」「トリトマ」「フロックス」「ブルーポピー」「パイナップルリリー」「ユーチャリス」と多彩な花々があり、この記事では「カノコユリ」をご紹介します。

「カノコユリ」の英名は「Showy lily」や「Brilliant lily」で、花びらに紅色の斑点があり、これを鹿の子絞りに見立てたのが和名の由来です。台湾に自生するユリで、絶滅危惧種にもなっています。球根は、あまり苦味がありませんので食用にもなります。

「カノコユリ」の花言葉はカノコユリの花言葉は「格調」「威厳」「気品」などで、優雅で高貴な花姿が由来となっています。他にも「荘厳」や「慈悲深さ」と言った花言葉も付けられています。

8月5日の誕生日花は「ルリタマアザミ」「エリカ」「ムラサキツユクサ」「サルスベリ」「ヒマワリ」「ジャノメエリカ」などで、今回は「ルリタマアザミ」についてお伝えします。

「ルリタマアザミ」は漢字で書くと「瑠璃玉薊」、「エキノプス」とも呼ばれます。手まりのような丸い花が、長く伸びた茎の先端に咲く、ユニークな植物です。属名のエキノプス（Echinops）は「ハリネズミに似る」という意味のギリシャ語が由来です。

「ルリタマアザミ」の花言葉は「鋭敏」「権威」「傷つく心」「独り立ち」「豊かな感情」などがあります。触ると痛そうなことから、「傷つく心」「鋭敏」などの花言葉がついたそうです。

ルリタマアザミの丸い花は小花が沢山集まってできており、球の上から咲き始め、花が散ってからも丸い形がしばらく続くので、ドライフラワーとしても最適です。

8月6日の誕生日花は「ヤマユリ」「ジニア」「アサガオ」「トレニア」「ノウゼンカズラ」「モルセラ」があります。これらの中から「ヤマユリ」に焦点を当ててみましょう。

「ヤマユリ」の英名は「Gold‐banded lily（ゴールド‐バンディッドリリー）」や「Mountain lily（マウンテンリリー）」です。野山に自生していることから「山百合」と名付けられました。

「ユリ」の名前の由来は、茎が細い割にお花が大きいので、「ゆり動く」から付けられたという説や、根（鱗茎）が数十片合わさって出来ているので、「百片合成」から「百合」となったという説もあります。

「ヤマユリ」の花言葉は「荘厳」「威厳」「純潔」「飾らぬ美」「飾らない愛」「人生の楽しみ」などがあります。「荘厳」「威厳」は、ヤマユリの優美な花姿から連想されたもので、「純潔」は純白の花弁の美しさから付けられました。

誕生日花を調べてみると、それぞれの日毎に複数あったり見るサイトによって違ったりで、本当は何の花？と戸惑う事もあります。今回は複数のサイトから情報を入手してこの記事を作成しました。自分の気持ちを花言葉で伝えてみませんか？

その花言葉に込められた思いが伝わるように・・・・。8月4日から6日までの誕生花はユリが２つもありますね。