長期的な計画や冠婚葬祭などで、早めに2048年(令和30年)の祝日情報や連休情報を知りたい方もいらっしゃると思いますので、2048年の祝日情報や連休の情報、そしてゴールデンウィークのお休みや年末年始の曜日情報などもお伝えします。2048年は辰年です。
ただし祝祭日が変わる場合もありますので、あくまで目安としてご覧になってください。2048年の祝日絡みで連休にならない日は1年を通して4回あります、祝日がらみの連休は例年よりも少ない年になります。ただし振替にならない土曜日の祝日が1日もありませんので祝日はすべてプラスの休日になります。
祝日が日曜日の場合は翌月曜日が振替休日になりますが、土曜日の場合は振替になりません。2048年は、土曜日が祝日で振替がない祝日は、ありませんので祝日分はしっかりとお休みが増える事になります。連休が少なめなのは、とても残念です。
2048年1月〜3月の祝日と連休情報
2047年の年末から2048年の年始は、12月29日が日曜日です。年末年始の休暇が12月28日(土)から始まる場合、正月3が日がお休みであれば、12月28日(土)から1月5日(木)まで9連休になります。久々の長期連休ですので海外旅行や帰省の計画は早めに立てましょう。
年末年始以外の1月の祝日は例年通り1月13日(月)『成人式』絡みの連休で、1月11日(土)から1月13日(月)『成人式』までが3連休になります。年始の長期休暇翌週の3連休は、正月ボケ解消にはもってこいです。
2月の祝祭日は、『建国記念日』と『天皇誕生日』の2日あります。『建国記念日』は2月11日火曜日ですので平日を1日挟んだ飛び石連休、2月23日の『天皇誕生日』は日曜日ですので2月24日月曜日が振替休日となり3連休です。
3月の祝日は『春分の日』の1日だけです。3月20日『春分の日』は、金曜日ですのでこちらも3連休です。2048年の前半3ヶ月は、祝日絡みの連休にならない日が1日で、あとはすべて連休なります。
2048年4月〜6月の祝日と連休情報
4月から5月にかけては、前半最大のイベント『ゴールデンウィーク』があります。2048年のゴールデンウィーク前半は、4月29日『昭和の日』が水曜日ですので、祝日絡みの連休にはなりません。
ゴールデンウィークの後半は、5月3日『憲法記念日』が日曜日、5月4日『みどりの日』が月曜日、そして5月5日『こどもの日』が火曜日、5月6日が振替休日ですので、5連休が取れます。2048年のゴールデンウィークは、前半はしっかりと仕事して後半は長期の連休を楽しむ年になりますね。
2048年の前半は祝日がらみの連休は、まずまずと言ったところでしょうか。土曜日が祝日と被った日が1日もないのは嬉しい事ですね。祝日が減る土曜日が1日もなく、そして祝日絡みの連休にならない日が2日しかない前半6ヶ月です。そして6月は祝祭日がありませんので、祝日が絡んだ連休もありません。
2048年7月〜9月の祝日と連休情報
7月と8月の祝祭日は各月1日ずつです。7月20日『海の日』は月曜日なのでここは3連休、8月11日『山の日』は火曜日なので、こちらは飛び石連休です。『海の日』の定義が、第三月曜日なので毎年3連休になりますが、『山の日』は8月11日と決まっているので連休にならない年もあります。
そして9月は、9月21日(月)が『敬老の日』で、9月22日『秋分の日』が火曜日ですので、久しぶりのシルバーウィークとなる4連休です。秋の旅行や帰省も考えることができますね。
2048年10月〜12月の祝日と連休情報
10月の祝日は、10月12日の『スポーツの日』が月曜日ですので3連休になります。11月の祝日は2日ありますが、11月3日の『文化の日』が火曜日なので飛び石連休です。11月23日の『勤労感謝の日』は月曜日ですので、こちらは3連休となります。
そして12月は、祝日がありませんので土日以外の連休はありません。2048年の後半6ヶ月は祝日絡みの3連休が多い年になります。
2048年 年末の曜日を見てみると12月27日が日曜日ですので、12月29日(火)から年末年始休みが始まると正月3が日がお休みであれば、12月29日火曜日から1月3日日曜日まで6連休ですので、土日があまり有効ではありません。
2048年の年末からの休暇は長期休暇になりませんのが、もし12月28日の月曜日をお休みできれば、9連休を取る事も可能になります。
カレンダーでご覧になりたい方は、ネット検索すれば出てきます。2048年は日がらみの連休が多い年になります。海外旅行や帰省など、長いお休みを利用される方はこの記事を参考に予定を組んでください。
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