8月7日~9日誕生花と花言葉は？英名や由来特長もわかる花図鑑

「あなたの誕生花は何ですか？」8月7日から9日生まれの方へ贈る、とっておきのプレゼント。それは、あなただけの【誕生花】かもしれません。この花図鑑では、【誕生花】とその【花言葉】を、美しいイラストとともにご紹介します。

【英名】や【由来】、そして【花の特徴】まで、あなたの知らない【誕生花】の魅力をたっぷりとお伝えします。冬の寒さを忘れさせてくれるような可憐な花や、希望を象徴する力強い花など、個性豊かな【誕生花】があなたを待っています。

自分自身のことをもっと深く知りたい方、大切な人へのプレゼントを探している方、ぜひこの【花図鑑】を覗いてみてください。きっと、あなたにとって忘れられない【花】との出会いがあるはずです。

サイトによって誕生花が違いますので、その中から代表的な花をご紹介します。誕生日花は厳密に決められているわけではありませんので複数の花が存在します。

8月7日の誕生日花〜オクラ

8月7日の誕生日花は「オクラ」「ザクロ」「赤いサルビア」「カルミア」「アスター」「アンスリューム」などがあり、この記事では「オクラ」についてお伝えします。

「オクラ」は英語名でも「okra」で、「Lady’s Finger」や「Gumbo」という別名もあります。オクラの花は実がなる前に、可愛らしいレモンイエローの花を咲かせます。

「オクラ」は実だけではなくこの花も食べる事ができ、天ぷらやサラダの彩りに使われます。

「オクラ」の花言葉は「恋で身が細る」または「恋の病」です。これは、オクラの花が咲いたその日のうちにしぼんでしまう儚さ、そして華やかな花が細長い実へと変わる様子が、愛に身を焦がす情熱や、恋愛による犠牲を表しているそうです。

8月8日の誕生日花は「ヒマワリ」「クレオメ」「アンスリウム」「アザレア」などで、今回は夏の代表的な花「ヒマワリ」についてご紹介します。

「ヒマワリ」の英名は「SUN FLOWER」まさにその花姿を表していますね。太陽に向かって咲く様子や、花の形が太陽に似ていることから付けられた英名です。植物学的な名称としては「Helianthus” (ヘリアンサス) 」です。

「ヒマワリ」の花言葉は「あなたを見つめる」や「光輝」です。花びらの黄色と花芯のブラウンのコントラストが印象的で、夏の強い陽射しに立ち向かうように茎を伸ばす姿には、思わず目を奪われてしまうもの。凛々しい花の姿にぴったりの花言葉です。

ヒマワリは本数によっても花言葉があります。1本は「ひと目惚れ」、3本は「愛の告白」、7本は「ひそかな愛」、11本は「最愛」、99本」「永遠の愛」、108本だと「わたしと結婚してください」。

そして999本は「何度生まれ変わってもあなたを愛する」です。99本以上を送るのはなかなか難しいと思いますが、11本までなら伝えたい想いの本数を送れますね。

8月9日の誕生日花は「ベルガモット」「キョウチクトウ」「ストレプトカーパス」「アルストロメリア」「ブーゲンビリア」で、この中から「ベルガモット」の情報をお伝えしていきましょう。

「ベルガモット」は英語でもそのまま「Bergamot」、ミカン科の柑橘系植物で、主にその果皮から採取される精油が、香り付けやアロマとして用いられます。紅茶のアールグレイの香り付けに使われることでも有名ですね。

「ベルガモット」の花言葉は「火のような恋」「燃える思い」「柔らかな心」「安らぎ」などがあります。花びらが炎のように見えることから付けられた花言葉と、その香りがリラックス効果をもたらす事から付けられた花言葉があります。

誕生日花を調べてみると、それぞれの日毎に複数あったり見るサイトによって違ったりで、本当は何の花？と戸惑う事もあります。今回は複数のサイトから情報を入手してこの記事を作成しました。自分の気持ちを花言葉で伝えてみませんか？

その花言葉に込められた思いが伝わるように・・・・。8月7日から9日までの誕生花は、それぞれ特徴的なお花になっています。