長期的な計画や冠婚葬祭などで、早めに2037年(令和19年)の祝日情報や連休情報を知りたい方もいらっしゃると思いますので、2037年の祝日情報や連休の情報、そしてゴールデンウィークのお休みや年末年始の曜日情報などもお伝えします。
ただし祝祭日が変わる場合もありますので、あくまで目安としてご覧になってください。2037年の祝日絡みで連休にならない祝日は、2月11日の『建国記念日』と8月11日の『山の日』そして11月3日の『文化の日』の3日間です。
祝日が日曜日の場合は翌月曜日が振替休日になりますが、土曜日の場合は振替になりません。2036年はこの土曜日が祝日で振替がない祝日はありません。これはとても良い年にですね。
2037年1月〜3月の祝日と連休情報
2036年の年末から2037年の年始は、12月28日が日曜日です。年末年始の休暇が12月27日(土)から始まる場合、正月3が日がお休みであれば、12月27日(土)から1月4日(日)まで9連休です。ここは余裕を持って帰省や海外旅行を計画できます。
年末年始以外の1月の連休は例年通り『成人式』絡みの連休で、1月10日(土)から1月12日(月)『成人式』までが3連休になります。正月休み明け翌週の連休はとても嬉しいです。
2月の祝祭日は、『建国記念日』と『天皇誕生日』の2日あります。『建国記念日』は2月11日(水)なので祝日絡みの連休にはなりません。2月23日の『天皇誕生日』は月曜日ですので、2月21日(土)から3連休になります。
3月の祝日は『春分の日』の1日だけです。3月20日『春分の日』は、金曜日ですので、3連休になります。学生はすでに春休みなので、あまり関係ないかもわかりませんが、社会人にとっては、この時期に3連休があるととても嬉しいですね。
2037年4月〜6月の祝日と連休情報
4月から5月にかけては、前半最大のイベント『ゴールデンウィーク』があります。2037年のゴールデンウィーク前半は、4月29日『昭和の日』が木曜日ですので、祝日絡みの連休にはなりません。4月30日が木曜日、5月1日が金曜日ですので、2037年のゴールデンウィークは前半と後半に別れる暦になっています。
5月3日は『憲法記念日』、5月4日は『みどりの日』、そして5月5日は『こどもの日』の3連続祝日ですが、『憲法記念日』は日曜日なので3日後の5月6日(水)が振替休日になると思います。ゴールデンウィークの後半は5月2日(土)から5月6日(水)までの5連休になります。2037年の前半は祝日がらみの連休は例年通りと言ったところでしょうか。そして6月は祝祭日がありませんので、祝日が絡んだ連休もありません。
2037年7月〜9月の祝日と連休情報
7月と8月の祝祭日は各月1日ずつです。7月20日『海の日』は月曜日なのでここは3連休、8月11日『山の日』は火曜日なので、飛び石連休です。『海の日』の定義が、第三月曜日なので毎年3連休になりますが、『山の日』は8月11日と決まっているので連休にならない年もあります。2037年の後半6ヶ月での祝日は、8月11日の『山の日』と11月3日『文化の日』が連休になりません。
そして9月は、9月21日(月)が『敬老の日』、9月22日(火)が『国民の休日』、9月23日(水)が『秋分の日』と祝日3連休で、久しぶりの『シルバーウィーク』が実感できる年になります。9月19日(土)から5連休ですので、秋のイベントや旅行には最適な連休となります。
2037年10月〜12月の祝日と連休情報
10月の祝日は、10月12日の『スポーツの日』が月曜日ですので3連休になります。11月の祝日は2日ありますが、11月3日の『文化の日』が火曜日で連休にはなりません。そして11月23日の『勤労感謝の日』は月曜日ですので、3連休です。12月は祝日がありませんので土日以外の連休はありません。
2037年 年末の曜日を見てみると12月27日が日曜日ですので、12月29日から年末年始休みが始まると1月3日(日)までの6連休になるでしょう。という事は2037年は、あまり良い年末年始休暇にはなりません。海外旅行や帰省で長期休暇を取りたい方は、有給休暇などをうまく組み合わせて長期休暇を取って下さい。
カレンダーでご覧になりたい方は、ネット検索すれば出てきます。2037年年度末の年末年始は長期の連休が取りやすいので、海外旅行や帰省など、長いお休みを利用される方はこの記事を参考に予定を組んでください。
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