長期的な計画や冠婚葬祭などで、早めに2030年（令和12年）の祝日情報や連休情報を知りたい方もいらっしゃると思いますので、2030年の祝日情報や連休の情報、そしてゴールデンウィークのお休みや年末年始の曜日情報などもお伝えします。
ただし祝祭日が変わる場合もありますので、あくまで目安としてご覧になってください。2030年は2029年同様、連休が多い暦になっています。ウィークデイで土日に絡まない休日が1日のみで、土曜日とかぶってしまう祝日が3日もあるのが少し残念です。
2030年1月〜3月の祝日と連休情報
2029年の年末から2030年の年始は、12月30日晦日が日曜日です。年末年始の休暇が12月29日（土）から始まる会社が多いのではないでしょうか。もし1月4日（金）までお休みになれば、1月6日（日）まで9連休になります。年末年始以外の1月の連休は例年通り成人式絡みの連休で、1月12日（土）から1月14日（月）『成人式』までが3連休になります。
2月の祝祭日は、建国記念日と天皇誕生日の2日あります。建国記念日は2月11日（月）なので3連休になり、2月23日の天皇誕生日は土曜日ですので、残念ながら振替休日になりませんので通常の土日連休のみです。日曜日が祝日の場合は、振替で月曜日がお休みになりますが、土曜日が祝日の場合は振替にはならないんですね。
3月の祝日は春分の日の1日だけです、3月20日は残念ながら水曜日ですので、祝日絡みの連休にはなりません。学生はすでに春休みなので、あまり関係ないかもわかりませんが、社会人にとっては、この時期に連休があると嬉しいのですが・・・・・
2030年4月〜6月の祝日と連休情報
4月から5月にかけては、前半最大のイベント『ゴールデンウィーク』があります。2030年のゴールデンウィーク前半は、4月29日『昭和の日』が月曜日ですので4月27日（土）から3連休になります。
5月1日が水曜日で5月2日が木曜日の平日、そして5月3日（金）から5月6日（月）の振替休日までが、GW後半の4連休になります。5月3日は『憲法記念日』、5月4日は『みどりの日』、そして5月5日は『こどもの日』の３連続祝日です。
5月1日と2日をお休みすれば、10連休になります。2030年の前半は連休が多い年になります。そして例年通り6月は祝祭日がありませんので、連休もありません。
2030年7月〜9月の祝日と連休情報
7月と8月の祝祭日は各月1日ずつです。7月15日海の日は月曜日なのでここは3連休、8月11日山の日は日曜日ですので8月12日（月）が振替休日でお休みになりますので、こちらも3連休になります。お盆休みを絡められれば長期の連休取得も可能になります。
9月16（月）が『敬老の日』ですので、ここは9月14日（土）から9月16日（月）までの3連休になります。9月のもう一つの祝日9月23日『秋分の日』は月曜日ですので、こちらも3連休です。９月の祝日２日は、共に嬉しい3連休ですね。
2030年10月〜12月の祝日と連休情報
10月の祝日は、10月14日の『スポーツの日』が月曜日ですので３連休になります。11月の祝日は2日ありますが、11月3日の『文化の日』は日曜日なので11月4日（月）が振替休日で3連休。11月23日の『勤労感謝の日』は、土曜日ですので、こちらは3連休になりません。
そして師走の12月は例年通り祝日がありません。年末の曜日を見てみると12月29日が日曜日ですので、12月28日（土）がお休みスタートとすると、3が日がお休みで、1月5日（日）まで9連休になります。2030年の年末は、多くの方にとって長期休暇が取りやすい暦になっています。
2030年は祝日絡みの連休がとても多い年ですね。祝日が連休にならないケースがあまりありません。海外旅行や帰省で長期休暇を取りたい方は、有給休暇などをうまく組み合わせてください。
カレンダーでご覧になりたい方は、ネット検索すれば出てきます。2030年年度末の年末年始は長期の連休が取りやすいので、海外旅行や帰省など、長いお休みを利用される方はこの記事を参考に予定を組んでください。
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