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朝ドラおむすび中村守里って誰?プロフやドラマの役どころを紹介!

テレビ

橋本環奈さん主演で始まるNHK朝ドラ『おむすび』、久しぶりに現代に近い設定のドラマで、しかも私が過ごした青春に近い年代のストーリーなので、とても楽しみです。今回は『中村守里』さんについて調べてみました。

『どうする家康』にも次女 美代役で出演されていました。今回は2255件の応募から選ばれた若手が多数出演されます。松本怜生さんと佐野勇斗さんの2人は、制作側からのアプローチで出演が決まったそうですが、中村守里さんは超難関のオーディションを経て出演が決まりました。

朝ドラおむすび中村守里さんのプロフは?

中村守里さんは、ミレニアム世代2003年6月14日生まれの21歳です。デビューのきっかけは、ワタナベエンターテイメントの養成所に特待生として在籍していた13歳の時に、公開オーディションが行われ、50社を超える争奪戦の末に、太田プロダクションに鳴り物入りで入りました。

2017年秋元康さんが企画したアイドル選抜番組に出演されました。しかし、この番組内では選出されないという結果でしたが、ラストアイドルファミリーの派生ユニット「Love Cocchi(ラブコッチ)」のメンバーとして2017年12月20日にデビューし2020年12月31日まで約3年間、活動されていました。

2023年には『海鳴りがきこえる』『まなみ100%』『カタオモイ』『ヒッチハイク』『世界の終わりから』と5本の映画に出演され、彼女にとっては飛躍の年になりました。CMや舞台でも幅広く活躍されている旬な女優さんです。

2018年に初主演した映画「書くが、まま」では、最年少15才で最優秀女優賞を受賞されています。そして今回朝ドラ『おむすび』ではオーディションを勝ち抜いて出演が決まりました。

朝ドラおむすび中村守里さんの役どころは?

朝ドラ初出演となる中村守里さんの『おむすび』での役どころは、橋本環奈さん演じる主人公『結』のクラスメイト役で、高校に入学して初めて出来た友達『宮崎恵美』(みやざき・えみ)役で出演されます。結を熱心に書道部に誘うなど、自分が好きなものへの『推し』が強い性格です。

出演にあたっての中村守里さんのコメント

NHKのホームページからご本人のコメントを引用してご紹介します。

いつか朝ドラに出演し、九州にいる祖父母に恩返ししたいという想いがありました。宮崎恵美という人物を演じることが決まりとても光栄に思います。

恵美は主人公の結の親友であり、そして書道ガールです。今は福岡ことばと書道の練習に励んでいます。さまざまなことが初めてですが、このご縁に感謝して沢山のことを吸収出来るよう、役と共に成長していけたらと思います。よろしくお願いします。

朝ドラおむすび中村守里さんのプチ情報

小学生の頃にお父様が亡くなられ、母親や家族の為に何かできないか?と考えた当時小学生だった中村守里さんは、中学1年生の時から芸能活動を始められました。小さい頃は、アイドルに興味がなく熱心にクラシックバレーと新体操に熱中していたそうです。

そんな彼女が『ラストアイドル』のオーディションで、対戦した鈴木遥夏さんのパフォーマンスに圧倒され、アイドルに対して甘く見ていた自分に気付いたそうです。この対戦には敗退したものの「Love Cocchi(ラブコッチ)」メンバーのオファーがあり、アイドルの道を歩み始めました。そんな中村守里さんの朝ドラの活躍は見逃せませんね。

オーディションで選ばれた若手が多数出演される朝ドラ『おむすび』。久しぶりに現代に近い時代背景ですので、自分の過去と重ね合わせてウィークデーは毎日楽しみに見たいと思います。中村守里さんの演技にも注目したいと思います。

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