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朝ドラおむすび出演岡本夏美は誰?プロフやドラマの役どころを紹介!

NHK朝ドラ

橋本環奈さん主演で始まるNHK朝ドラ『おむすび』、久しぶりに現代に近い設定のドラマで、しかも私が過ごした青春に近い年代のストーリーなので、とても楽しみです。

今回は『博多ギャル連合』の一員で『スズリン』こと田中鈴音(たなかすずね)役で出演される岡本夏美(おかもとなつみ)さんに関する情報をお伝えしていきます。

朝ドラおむすび岡本夏美さんのプロフは?

岡本夏美さんのプロフィールをご紹介します。1998年7月1日生まれで神奈川県川崎市出身。現在25歳のタレントです。芸能界のスタートは2011年に行われた雑誌『ラブベリー』のオーディションで見事グランプリに輝き、芸能界デビューしました。

その後『nicola』や『Seventeen』などの雑誌でモデルを務め、2019年からは『non-no』の専属モデルとして活躍されています。女優としても映画「賭ケグルイ」シリーズやドラマ「きれいのくに」、映画「ハニーレモンソーダ」、舞台「愛するとき 死するとき」などに出演されています。

X(旧Twitter)のフォロワー数は約『21万人』で、2024年はJリーグの始球式をしたり缶チューハイのアンバサダーに就任したりと活動の幅を広げられています。モデルとしても2013年から現在まで、様々なガールズコレクションに出演を続けられています。

岡本夏美さんの出身高校は、芸能人御用達の『日出高等学校』で、大学には進学されていません。

朝ドラおむすび岡本夏美さんの役どころは?

今回は主人公役の橋本環奈さん演じる米田 結(よねだ・ゆい)が、福岡で青春をおう歌するところからドラマがスタートします。結がこの時大きな影響を受けるのが『博多ギャル連合』略して『ハギャレン』で、当時流行ったパラパラを踊ったりして青春を謳歌します。

この『ハギャレン』のメンバーで、田中鈴音(たなかすずね)通称〈スズリン〉を演じるのが、岡本夏美さんです。スズリンは、主人公の結と同じ歳の設定でいつもスナック菓子を食べています。とても手先が器用な事から趣味が『ネイルチップ』です。

出演にあたっての岡本夏美さんのコメント

NHKのホームページからご本人のコメントを引用してご紹介します。

夢だった連続テレビ小説の出演に、心が躍る思いです! 軽やかに、そして力強く、楽しく生きていく愛(いと)おしいギャルを演じられることがとても楽しみです。たくさんの愛をギャル魂に込めて、チャレンジングな作品をワクワクしながらお届けできればと思います!

こんな朝ドラ観たことない!とお茶の間の皆さんを驚かせたいです!

おむすびのキャスト選び情報

今回のキャスト選びは、主人公役を決めるだけではなく、脇を固めるキャストも男女合わせて2255名の中から5ヶ月間という長い期間でオーディションが行われました。

この中から6名が選ばれ、制作サイドの意向で佐野勇斗さんと松本怜生さんの出演が決まり、総勢8名の若手俳優が出演する事になりました。平成の時代に生き生きと青春を過ごした主人公たちが、どのように描かれるのか、今からとても楽しみです。

朝ドラ『おむすび』のあらすじは?

連続テレビ小説第111作となる「おむすび」は、橋本環奈さん演じるヒロインが、ギャルとして自分らしくポジティブに生き、平成・令和の荒波をたくましく突き進む物語になっています。あることがきっかけで“人のために役立つ喜び”に目覚め、栄養士を目指すという展開。脚本は「正直不動産」「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」をはじめ、数々のヒットドラマや映画の脚本を手がけてきた『根本ノンジさん』が担当されます。

主人公の結は、ある事がきっかけで栄養士を目指して地元を離れますが、それまでのドラマ前半に岡本夏美さんもたくさん朝ドラで見られると思います。おむすびのストーリーやあらすじなどもまた別の記事でご紹介していこうと思います。

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