7月1日~3日誕生花と花言葉は？英名や由来特長もわかる花図鑑

「あなたの誕生花は何ですか？」7月1日から3日生まれの方へ贈る、とっておきのプレゼント。それは、あなただけの【誕生花】かもしれません。この花図鑑では、【誕生花】とその【花言葉】を、美しいイラストとともにご紹介します。

【英名】や【由来】、そして【花の特徴】まで、あなたの知らない【誕生花】の魅力をたっぷりとお伝えします。冬の寒さを忘れさせてくれるような可憐な花や、希望を象徴する力強い花など、個性豊かな【誕生花】があなたを待っています。

自分自身のことをもっと深く知りたい方、大切な人へのプレゼントを探している方、ぜひこの【花図鑑】を覗いてみてください。きっと、あなたにとって忘れられない【花】との出会いがあるはずです。

サイトによって誕生花が違いますので、その中から代表的な花をご紹介します。誕生日花は厳密に決められているわけではありませんので複数の花が存在します。

7月1日の誕生日花〜赤いベゴニア

7月1日の誕生日花は「赤いベゴニア」「ヒメユリ」「クレマチス」「マツバギク」「フェイジョア」などがあります。そんな誕生花の中から「赤いベゴニア」をご紹介します。英語ではそのまま「Begonia」、和名は「秋海棠（シュウカイドウ）」や「四季咲きベゴニア」と呼ばれています。

ブラジルが原産で、寒さに強いのが特徴です。5月から11月まで長い期間でお花が楽しめるのが「ベゴニア」です。

「赤いベゴニア」の花言葉は「公平」です。どんな状況でも公平な人への尊敬の想いを込めたギフトに最適です。「ベゴニア」には色別の花言葉が付けられていて、白いベゴニアの花言葉は「親切」、ピンクのベゴニアの花言葉は「丁寧」、オレンジや黄色のベゴニアの花言葉は「繁栄」です。

7月2日の誕生日花は「白いカラー」「イングリッシュラベンダー」「ブローディア」「タチアオイ」「クルマユリ」「クレマチス」「キンギョソウ」「ヒマワリ」など数多くの花が存在します。その中からこの記事では「白いカラー」をご紹介していきます。

カラーの英名は「calla lily（カラーリリー）」で、ユリのように白い花を咲かせる事から付けられたようです。スッと伸びた茎や花びらの広がり方が似ていて、どちらも「凛」とした印象があるお花です。和名は「オランダカイウ」で、アフリカ原産のサトイモ科に属する植物です。

「白いカラー」の花言葉、その花姿から「清純」「清浄」です。結婚式のブーケで使われる事もあります。紫のカラーには「夢見る美しさ」、黄色のカラーには「壮大な美しさ」。

そしてピンクのカラーには「情熱」、オレンジのカラーには「熱血」「歓喜」、そして茶色のカラーには「凜とした美しさ」という花言葉が付けられています。どの花言葉も素敵ですね。

7月3日の誕生日花は「ピンクのバラ」「ハス」「ヒメユリ」「マツバギク」「タツナミソウ」などで、今回は「ピンクのバラ」についてお伝えします。英名は「pink rose」、漢字で「薔薇」はみなさんご存知の通りです。品種改良などでサイズや色のバリエーションが豊富なバラです。

「ピンクのバラ」の花言葉は「感謝」「上品」「しとやか」「感銘」「愛の誓い」「可愛い人」などがあります。またバラの花は本数によっても花言葉が違います。

相手に伝えたい、今の自分の気持ちを本数で表してみたらどうでしょうか？

誕生日花を調べてみると、それぞれの日毎に複数あったり見るサイトによって違ったりで、本当は何の花？と戸惑う事もあります。今回は複数のサイトから情報を入手してこの記事を作成しました。自分の気持ちを花言葉で伝えてみませんか？その花言葉に込められた思いが伝わるように・・・・。

7月1日から3日までの誕生花は、メジャーで皆さんもよく知っているお花ですね。