2月1日〜5日誕生花と花言葉は？英名や由来特長もわかる花図鑑

「あなたの誕生花は何ですか？」2月1日から5日生まれの方へ贈る、とっておきのプレゼント。それは、あなただけの【誕生花】かもしれません。この花図鑑では、【誕生花】とその【花言葉】を、美しいイラストとともにご紹介します。

【英名】や【由来】、そして【花の特徴】まで、あなたの知らない【誕生花】の魅力をたっぷりとお伝えします。冬の寒さを忘れさせてくれるような可憐な花や、希望を象徴する力強い花など、個性豊かな【誕生花】があなたを待っています。

自分自身のことをもっと深く知りたい方、大切な人へのプレゼントを探している方、ぜひこの【花図鑑】を覗いてみてください。きっと、あなたにとって忘れられない【花】との出会いがあるはずです。

2月1日の誕生日花〜黄色のフリージア

2月1日の誕生日花は『黄色のフリージア』です、他にも『ウメ』『マーガレット』『サクラソウ』もあります。『フリージア』の英名は「Freesia」で、発見者の親友の名前がその名になっているそうです。

フリージアの花言葉は「親愛の情」「友情」「感謝」などで、黄色のフリージアは『無邪気』、紫色が『憧れ』、白色が『純潔』や『無邪気』、赤色が白色と同じ『純潔』と、色ごとに花言葉が違います。

2月2日の誕生日花は『シラー』で、英名は「ブルーベル」（Bluebell）または「スクイール」（Squill）で、和名が「オオツルボ」（大蔓穂）です

。『シラー』の花言葉は、「変わらない愛」「多感な心」などポジティブなものと、「寂しさ」「悲しみ」といった少々ネガティブな花言葉が両方あります。この花の茎部分が有毒ということからマイナスな花言葉もあるのでしょう。

2月3日の誕生日花は、『ピンクのシクラメン』、他にも『セツブンソウ』『ツバキ（赤）』『カスミソウ』『ブルビネラ』『ヒイラギ』なども挙げられます。シクラメンの学名は『Cyclamen persicum 』英名は『 Cyclamen』で和名が『カガリビバナ』といいます。

有名な植物学者『牧野富太郎博士』が和名の名づけ親ですが、呼び名は『シクラメン』が一般的です。『ピンクのシクラメン』の花言葉は、「憧れ」「内気」「はにかみ」です。色鮮やかなピンク色と、うつむき加減に咲く花の様子が表された花言葉ですね。

2月4日の誕生日花は『プリムラ・ポリアンサ』で別名『プリムラ・ジュリアン』とも呼ばれています。サクラソウ科の植物で春の花壇を彩るお花の一つです。プリムラ・ポリアンサの花言葉は「富の誇り」「無言の愛」です。 “ポリアンサ”には「多くの花」といった意味があります。

「多くの花」が「たくさんの富」につながると考えられたことが由来となっています。他の花言葉「無言の愛」は、寒い時期にも耐え凌ぎ、そっと咲き続けるプリムラの特徴からつけられたと言われています。

2月5日の誕生日花は『スイレン』、他にも『ボケ』『ジャノメエリカ』『カンガルーポー』『サクラソウ』『オキナグサ』などがあります。『スイレン』の英名は『water lily』で、水に浮かぶユリとなります。水に浮かんだスイレンの花は、まるで水の妖精のように見え、見る人の心を奪ったとされています。

『スイレン』の花言葉は『清純な心』『信頼』『信仰』『優しさ』『甘美』『滅亡』などがあります。『滅亡』という花言葉は、スイレンを太陽のシンボルとしていた古代エジプト文明が、最終的に滅んでしまったことが由来とされています。

誕生日花を調べてみると、それぞれの日毎に複数あったり見るサイトによって違ったりで、本当は何の花？と戸惑う事もあります。今回は複数のサイトから情報を入手してこの記事を作成しました。自分の気持ちを花言葉で伝えてみませんか？その花言葉に込められた思いが伝わるように・・・・。

2月1日から5日までの誕生花は、ポジティブな花言葉だけではなく、ネガティブな花言葉がある花もあります。