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ゴルフシューズは靴紐派?ダイヤル派?メリットデメリット徹底比較!

ゴルフ

ゴルフのスイングを安定させ、スコアアップを目指すなら、ゴルフシューズ選びは非常に重要です。特に、締め付け方はプレーに大きな影響を与えます。伝統的な靴紐タイプか、近年人気のダイヤル式か、あなたはどちらを選びますか?

靴紐タイプは、フィット感を細かく調整できるのが魅力です。一方、ダイヤル式は、ワンタッチで着脱でき、プレー中の締め付け具合の調整も簡単です。

この記事では、ゴルフシューズの締め付け方である靴紐とダイヤル式を徹底比較します。それぞれの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説し、あなたのプレースタイルに合ったゴルフシューズを選ぶためのヒントをお伝えします。

あなたのプレーレベルに合わせて、最適なゴルフシューズを選び、快適なラウンドを楽しみましょう。

ゴルフシューズ、結局どっちがいいの?靴紐vsダイヤル式の結論はコレ!

最近では、よりフィット感を向上させるためにBoa®(ボア)システムを代表としたワイヤーをダイヤルで締め付けていくシステムを搭載したモデルが人気がたくさん販売されています。靴ひもタイプよりもより細かく締め付けを設定できるので、フィット感を重視するゴルファーには人気が高いです。

靴紐タイプに慣れている方でもダイヤル式の脱着のしやすさを覚えてしまうと、ダイヤル式の「とりこ」になると思います。という事で靴紐vsダイヤル式、どちらを選ぶかの結論は「ダイヤル式」です。

ダイヤル式のデメリットは?

ダイヤル式にもデメリットがあります。靴紐タイプは、紐がもし切れてしまっても紐を買って交換すればOKですが、ダイヤル式の場合は

販売店や製造元に連絡をして修理に出さなければなりません。Boa®(ボア)システムは、保証期間内であれば無料修理キットやスペアパーツの購入が可能ですが、手間と時間はどうしても掛かってしまいます。

2つ目のデメリットはワイヤーが接している本体部分に汚れが溜まってしまう事です。これは口紐タイプでも同じ現象ですが、ワイヤーが細く、より本体に負荷がかかるワイヤーですので、この部分の小まめなお掃除は必須です。

3つ目は、日本人に多い「甲高・幅広」の足形の方で、自分の足の形に合わせて靴紐の長さを調整したい型にはダイヤル式は不向きだと思います。ダイヤル式はワイヤー全体が一体化していて、部分的に長さは調整が出来ません。

足の真ん中あたりだけキツく締めたいという細かい調整は効かないので、そういった方には靴紐タイプをお勧めします。

靴底のタイプと合わせて自分好みを見つけましょう!

ダイヤル式の人気に合わせて、スパイクレスシューズもここ数年でたくさん販売されるようになりました。以前のスパイク付は、靴の革ソールに直付けで、金属製の鋲が付いたものでしたが、近年はプラスチックや樹脂製の鋲を簡単に取り外しが出来る「ソフトスパイク」がほとんどです。グリップ力や安定性を考えれば「ソフトスパイク」をお勧めします。

最近ではスパイクレスシューズのソール形状(ソールの凹凸)も進化していて、スパイク付きと比べてもグリップ力がある「ソフトスパイク」も出てきています。ダイヤル式か靴紐タイプか、ソフトスパイクかスパイクレスか、個人的にはソフトスパイクのダイヤル式をお勧めします。

インターネットの最安値を探して購入するのも問題ありませんが、靴は非常にデリケートな商品ですので必ず店頭で試し履きはして下さい。メーカーのよってもデザインによっても微妙にサイズが違いますし、今まで履いたものを再購入するのでなければ試し履きは必須です。

デザインも大事ですが、ご自身のゴルフライフをより良いものにする為に、履きやすく機能性の高いゴルフシューズを購入して下さい。最後にソフトスパイクを使っている方に1つアドバイス。

ラウンド後には必ず底鋲を外して古い歯ブラシや爪楊枝などで、シューズと鋲の間に挟まっている土や芝生を綺麗に落として下さい。長い間、放っておくとスパイクが外れなくなり交換も容易に出来なくなってしまいます。

(底鋲が外れなくなった時の豆知識)

底の鋲が外れなくなった時は、ぬるま湯に靴底を15分~20分浸しておくと取れやすくなります。

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