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7月10日~12日誕生花と花言葉は?英名や由来特長もわかる花図鑑

誕生日花と花言葉

「あなたの誕生花は何ですか?」7月10日から12日生まれの方へ贈る、とっておきのプレゼント。それは、あなただけの【誕生花】かもしれません。この花図鑑では、【誕生花】とその【花言葉】を、美しいイラストとともにご紹介します。

【英名】や【由来】、そして【花の特徴】まで、あなたの知らない【誕生花】の魅力をたっぷりとお伝えします。冬の寒さを忘れさせてくれるような可憐な花や、希望を象徴する力強い花など、個性豊かな【誕生花】があなたを待っています。

自分自身のことをもっと深く知りたい方、大切な人へのプレゼントを探している方、ぜひこの【花図鑑】を覗いてみてください。きっと、あなたにとって忘れられない【花】との出会いがあるはずです。

サイトによって誕生花が違いますので、その中から代表的な花をご紹介します。誕生日花は厳密に決められているわけではありませんので複数の花が存在します。

7月10日の誕生日花〜「マツバボタン」

7月10日の誕生日花は「マツバボタン」「モナルダ」「ピンクのトルコキキョウ」「ベルガモット」「イソトマ」「キンギョソウ」「ホタルブクロ」「ラベンダー」などたくさんの花があります。この記事では「マツバボタン」をご紹介します。

「マツバボタン」の英名は「Rose moss」「Sun Plant」「Garden portulaca」「Eleven o’clock」などたくさんあります。アルゼンチンやブラジルなどの南米が原産地で、地を這うようにお花が咲くのが特徴です。

漢字で書くとそのまま「松葉牡丹」で、松のように細くトゲトゲとした葉っぱと牡丹のような花を咲かすことから、2つ合わせて「マツバボタン」と呼ばれるようになりました。

「マツバボタン」の花言葉は、「無邪気」「可憐」「忍耐」「温和」などがあります。鮮やかな色彩や愛らしい花姿から「無邪気」や「可憐」が、この植物が高温や乾燥に強いことから「忍耐」が、そして穏やかでやさしく見える花姿から「温和」が付けられました。

7月11日の誕生日花〜「インパチェンス」

7月11日の誕生日花は「インパチェンス」「ハイビスカス」「アカンサス」「フクシア」「ルリタマアザミ」で、今回はあまり聞きなれない「インパチェンス」についてお伝えします。

英名は「Impatiens」で、ラテン語の impatient(我慢できない)が語源で、タネが弾ける様子から、この名がついたそうです。和名は「アフリカホウセンカ」で、アフリカの熱帯の地域が原産でホウセンカに似たお花がその名の由来です。

「インパチェンス」の花言葉は、「鮮やかな人」「強い個性」「豊かさ」「私に触れないで」です。「鮮やかな人」は、赤、ピンク、白、オレンジなどたくさんの花色があることが、「強い個性」は、日陰でも元気に育つため、困難な状況でも自分らしさを失わない強さを象徴しています。

「豊かさ」は、豊富な花の形が由来で、「私に触れないで」は、種が熟し触れるとパチパチと弾き飛ぶさまから付けられた花言葉です。

7月12日の誕生日花〜「パッションフラワー」

7月12日の誕生日花は「パッションフラワー」「トルコキキョウ」「ニコチアナ」「ノコギリソウ」「ダリア」「シャクナゲ」「リナリア」などがあります。その中から「パッションフラワー」をさまざまな角度からお伝えします。

「パッションフラワー」の英名はそのまま「Passion flower」で、トケイソウ科の植物です。花が開いた様子が時計の文字盤に似ていることから、和名は「チャボトケイソウ」と呼ばれています。

「パッションフラワー」を直訳すると「受難の花」です。 これは16世紀に南米に渡ったイエズス会の宣教師が、この花をはじめて見た時に、かつてフランチェスコ修道会の創立者、聖フランチェスコが夢に見たと伝えられるイエスキリストの十字架の花と信じ、名付けたと言われています。

「パッションフラワー」の花言葉は「信仰」「聖なる愛」「信念」「宗教的な熱情」などで、宗教的な花言葉が付けられています。

7月10日から7月12日の誕生日花まとめ

誕生日花を調べてみると、それぞれの日毎に複数あったり見るサイトによって違ったりで本当は何の花?と戸惑う事もあります。今回は複数のサイトから情報を入手してこの記事を作成しました。自分の気持ちを花言葉で伝えてみませんか?その花言葉に込められた思いが伝わるように・・・・。

710日から12日までの誕生花は、普段はあまり聞きなれないお花が多いですね。

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