8月16日~18日誕生花と花言葉は？英名や由来特長もわかる花図鑑

「あなたの誕生花は何ですか？」8月16日から18日生まれの方へ贈る、とっておきのプレゼント。それは、あなただけの【誕生花】かもしれません。この花図鑑では、【誕生花】とその【花言葉】を、美しいイラストとともにご紹介します。

【英名】や【由来】、そして【花の特徴】まで、あなたの知らない【誕生花】の魅力をたっぷりとお伝えします。冬の寒さを忘れさせてくれるような可憐な花や、希望を象徴する力強い花など、個性豊かな【誕生花】があなたを待っています。

自分自身のことをもっと深く知りたい方、大切な人へのプレゼントを探している方、ぜひこの【花図鑑】を覗いてみてください。きっと、あなたにとって忘れられない【花】との出会いがあるはずです。

サイトによって誕生花が違いますので、その中から代表的な花をご紹介します。誕生日花は厳密に決められているわけではありませんので複数の花が存在します。

8月16日の誕生日花〜パキスタキス・ルテア

8月16日の誕生日花は「パキスタキス・ルテア」「ペチュニア」「ヒマワリ」「ノウゼンカズラ」「オミナエシ」「ダチュラ」「カライトソウ」などたくさんのお花があります。その中からこの記事では「パキスタキス・ルテア」をご紹介します。

「パキスタキス・ルテア」は、まっすぐ立った美しい黄色の苞が整然と重なり、苞の間から白い花を咲かせる、少し変わった花姿です。英名は「lollypop plant」（ロリポッププラント）で、黄色い苞が棒付きキャンディーに似ていることからつけられています。

和名は「ウコンサンゴバナ」（鬱金珊瑚花）で、見た目の印象かた付けられたそうです。黄色い苞がウコンに似ていることやサンゴにも見える花姿が由来になったそうです。

「パキスタキス・ルテア」の花言葉は「美しい娘」や「楽しい語らい」「飾らない心」「素朴」などがあります。

大ぶりで堂々としたトロピカルな華やかさと可憐さから「美しい娘」や「楽しい語らい」が付けられ、花穂の間から白い花がさりげなく咲く様子から「飾らない心」が、花の形や色がシンプルであることから「素朴」が付けられました。

8月17日の誕生日花は「タッセルフラワー」「ヒマワリ」「ユリノキ」「ネムノキ」などがあり、今回は「タッセルフラワー」についてお伝えします。英名はTassel flower」で、花の形がカーテンのタッセルのように見えることからこの名が付けられました。

和名は「エフデギク（絵筆菊）」で、この名も「タッセル」という名前と同様で、絵筆に見える花姿から来ています。インドが原産のお花で、高さ30～40cmの茎の先に直径1cm程の花を咲かせます。

「タッセルフラワー」の花言葉は「感性」です。この花言葉は、この花の繊細で、まるで絵筆のように見える花姿から連想されるもので、感性を豊かにすることを象徴しています。

8月18日の誕生日花は「クレメオ」「ヒマワリ」「ノウゼンカズラ」「ゴマノハグサ」「クレオメ」「コリウス」「エーデルワイス」などがあります。「ヒマワリ」はこの季節の複数の日で誕生日花になっていますが、今回は「クレメオ」をご紹介していきましょう。

「クレオメ」の英名は「Spider flower」。蜘蛛の花？と少し首を傾げたくなる名前ですが、実際に見るお花は、和名の「セイヨウフウチョウソウ」の名のように、蝶が風に舞うような花姿です。ヨーロッパから渡来したお花です。

「クレオメ」の花言葉は「あなたの容姿に酔う」と「小さな愛」です。

「あなたの容姿に酔う」は「クレオメ」の優雅で美しい花姿、特に独特の形状や色彩が人を魅了することから付けられました。

「小さな愛」は、花の繊細な構造や、長い雄しべが中心から広がる様子が、小さいながらも強い愛情を表現しているように見えることから、この花言葉が生まれました。

誕生日花を調べてみると、それぞれの日毎に複数あったり見るサイトによって違ったりで、本当は何の花？と戸惑う事もあります。今回は複数のサイトから情報を入手してこの記事を作成しました。自分の気持ちを花言葉で伝えてみませんか？

その花言葉に込められた思いが伝わるように・・・・。8月16日から18日までの誕生花は、あまり聞きなれないお花で、花姿に特徴があるものが多いです。