手数料さえ払えばいつでもどこでもコンビニのATMで、入出金や振込は出来ますが、いかんせん手数料がもったいないですよね。2024年の年末と2025年の年始のお休み期間、千葉銀行窓口の営業時間と銀行ATMの稼働時間の情報と手数料の情報をお伝えします。
2024年年末から2025年年始の千葉銀行窓口の営業は？
銀行法という法律で年末年始の銀行のお休みは決まっています。千葉銀行だけではなく全ての銀行年末年始は決まった日が休業日という事です。大晦日の12月31日と正月3が日、そして土日祝日はお休みですので2024年の年末から2025年の年始は、12月31日（火）から1月5日（日）まで6日続けて休業日になります。
ということは窓口でしか出来ない手続きは、12月30日（月）が年内の最終日ということになります。この日は間違いなく混雑が予想されますので、前週の12月27日（金）までには、窓口の手続きは済ませておきたいですね。
特にお年玉やカードが使えない飲食店に行く予定がある方は、早めにした方が良さそうな年末です。
2024年年末から2025年年始の千葉銀行ATMの営業は？
窓口が閉まっていても、銀行のATMは年中無休で使えます。年末年始でもAM8時からPM9時まで利用可能です。お金を引き出す場合は、時間帯によって手数料がかかりますが、預け入れの場合は手数料は掛かりません。
セブン銀行やローソン銀行などのコンビニATMを利用する場合は、曜日や時間に関係なく預け入れも引き出しにも220円の手数料がかかりますので注意して下さい。ゆうちょ銀行やイオン銀行でも時間帯によって額は変わりますが手数料が掛かります。なるべく千葉銀行のATMを利用したいですね。
2024年年末から2025年年始の千葉銀行ATMの手数料は？
千葉銀行ATMで預け入れする場合は手数料は掛かりません。平日の8時45分から18時までであれば引き出しでも無料ですが、8時45分前や18時以降の引き出しは、手数料が110円掛かります。
土日祝日については、終日手数料110円が掛かりますので、お金を引き出したい方は、平日の8時45分から18時までにATMを利用したいですね。振込をする場合は、他に振込手数料が掛かります。
最近は千葉銀行のアプリをスマホに入れておけば、大概の操作は可能になります。私もほとんどの操作をスマホで済ませているのが現状です。残高の確認や入出金の履歴閲覧、NISAなどの投資信託の損益確認など気になった時にいつでも見られるのは、とっても便利です。
たまにメンテナンスで使えない時間帯もありますが、事前にお知らせは来ます。また使用頻度によって口座のステージがあり、そのステージによってコンビニATMの手数料が無料になる特典があったりします。１ヶ月のうち何度もお金をおろしませんが、どうしても現金が必要な時に近くのコンビニで手数料無料でおろせるのは、とても助かっています。
年末年始に慌てないよう、この記事を参考にして頂き早め早めに行動しましょう！無駄な手数料を払わないよう事前に必要なお金は引き出しておく方が良いと思います。またこれを機にスマホアプリを最大限に活用する事も是非考えてみては如何でしょうか？
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