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虎に翼寅子と光一は結ばれる?8月第19週のストーリーをネタバレ!

テレビ

新潟に赴任した寅子は、その土地ならではの慣習に戸惑いながらも少しづつ少しづつですが溶けこんでいってます。娘の優未とも段々に関係が修復していっているようにも感じます。今回は視聴者の皆さんが気になっている寅子と航一が結ばれるか?を大18週のストーリーと併せてお伝えしていきます。

マージャンの勉強会での出来事

航一(岡田将生さん)は、麻雀を教えるために寅子の家にやってきます。娘の優未(竹澤咲子)はすぐに航一の事を気に入ります。寅子は航一に家族写真を見せながら、亡くなった優三(仲野太賀)をはじめ家族一人一人を説明します。

すると今度は航一が、亡くなってしまった妻と子供達が写る写真を寅子に見せました。航一が寅子のところに来ていることを例の如く嗅ぎつけた、杉田太郎(高橋克実)と次郎(田口浩正)兄弟が訪ねてきて、麻雀の勉強会がスタートします。

夕方に勉強会が終わり航一、太郎次郎兄弟が帰ると、優未がポツリと『星さんお母さんのこと好きなのかな1?』と呟きます。それに対して寅子は『お母さん、優未が嫌がることしないよ。』と返しますが、優未は「今まで全部自分で決めてきたんだから、私のせいにしないでよね。」とまたここで親子の溝が・・・・・。

寅子はこの優未の発言を聞いて、はる(石田ゆり子)や花江(森田望智)にも同じことを言われていた事を思い出します。

優等生のふり?森口美佐江が補導!

仕事の方では、新潟市内で寅子が担当する売春事件が発生しました。その事件で、森口美佐江(片岡凜)が補導されていることを知ります。新潟市内では、女子高生が売春をもちかけて財布をひったくる事件が多発したのでした。

その犯人の2人と美佐江が一緒にいた事で補導されました。補導された女子高生も、やはり赤いブレスレットをしており森口美佐江が黒幕である可能性が高まります。 その後、美佐江が三条支部の寅子を訪ね「補導されたのは一緒にいただけだから。」と話します。

そこで寅子が『じゃあ、腕の飾りをなんでみんながしてるの?』と問いただすと、美佐江は言葉に詰まるのでした。寅子と美佐江が言い合いを始めますが、そんな中、美佐江は優未を見てニヤリとします。何か嫌な予感がして、寅子は恐怖を感じて優未を抱きしめるのでした。

昭和28年(1953年)、美佐江の審判は行われないことが決定します。どうすれば、美佐江を救えることができるのか寅子は悩みます。寅子を一人にしてあげようと、優未と稲(田中真弓)で一緒に映画にでかけることにします。

すると突然、航一(岡田将生)が家を訪ねてきました。寅子が美佐江のことで悩んでいるので、航一は心配してやってきてくれたのです。寅子は、そんな航一の優しさに寄りかかってしまいそうになる寅子。寅子は自分の航一への思いに気付きながらも、その気持ちを押し殺してしまいます。

花江が新潟に!

ある日、寅子が家に帰ると花江が稲と一緒に家にやってきていました。稲と優未が寝た後に、寅子は花江と話をします。『優未の手紙で知ったんだけど、トラちゃんいい人がいるんだって。』と花江が言うと『罪悪感で、とても先には進んでいけない。私は、死んでも優三さんの優しさに甘えて、つけこんで搾取して。』と寅子が返した時に優未が起きてきます。

すると優未は「お母さんに恋してほしいと思うよ。お父さんは。お守りの中に入っていた。』と言います。その優三からの手紙には

『弱音を吐ける人。トラちゃんのダメなところを好きでいてくれる人を見つけてください。恋してください。』

と書いてありました。寅子は優三の優しさに涙します。その頃、三条支部では驚きのニュースがありました。それは、高瀬(望月歩)と小野(堺小春)が結婚することになったのです。

新潟地裁に寅子が出勤していた時のこと、大雨で列車が止まってしまい遅くまで仕事をしていた寅子の前に、航一が現れます。寅子は航一に

『私は優三さんをずっと愛し続けたい。』と話します。すると航一は、

『私はずっと蓋をして生きてきて、佐田さんと一緒にいるとそれが自然と外れてしまう。あなたと出会えてよかった。それだけで十分です。』

と想いを打ち明けました。雨が上がり外に出た寅子は

『一緒に居たいのは星さんで。なんで私は、なりたい私とかけ離れるのかな。』

と。すると航一は

『私は優三の代わりはできません。照子の代わりにしようとも思いません。なりたい自分とかけ離れて、不真面目でだらしない愛だとしても、僕は佐田さんと蓋を外して溝を埋めたい。ダメでしょうか。』

こでれ2人がお付き合いする方向に向かう事が確定しましたね。そして恋の進展はまた次週のネタバレでお伝えしていきます。

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