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虎に翼23週のネタバレ!直明の子供が誕生し星家にも変化が!

テレビ

第23週は、「初めは処女の如く、後は脱兎のごとし?」というタイトルが付いています。直明(三山凌輝さん)と玲美(菊池和澄さん)夫婦に第一子が誕生するところから始まります。110話では、航一の娘 のどか(尾碕真花さん)が寅子(伊藤沙莉さん)や優未(毎田暖乃さん)との同居を嫌がる所で終わっていましたが、第23週はどんな展開になっていくのでしょうか。

虎に翼第111話『百合の変化』

寅子の弟 直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)に第一子が誕生しました。猪爪家はこれまで以上に、にぎやかになります。寅子は子供を授かった2人に『直明、玲美さん。おめでとう。これまで以上に賑やかになるわね。花江も喜んでいるんじゃない』と言うと花江が『トラちゃん。他人事だと思って。大変なのよ!』と返します。

一方、星家では百合(余貴美子さん)の様子がおかしいことに寅子(伊藤沙莉さん)が気づきます。そのため、航一(岡田将生さん)と2人で百合を支えることにします。その頃、寅子が担当する原爆裁判は約4年間、27回にも及ぶ準備手続きが終わり口頭弁論が、いよいよスタートしようとしていました。

虎に翼第112話『寅子の体の変化』

昭和35年2月、「原爆裁判」の口頭弁論がスタートします。傍聴席には、寅子にとってはとても懐かしい記者の竹中(高橋努さん)の姿がありました。雲野から竹中に『裁判の記録を記事にしてくれませんか?』と依頼された竹中は、これを快く引き受けます。

一方、寅子はと言えば、体調がすぐれません。そんな寅子に対して娘の優未は『お母さん、それって更年期障害なんじゃない。』と言います。それに対して寅子は『更年期障害?えっ?私が?』と返します。星家では、寅子の体調だけでなく百合(余貴美子さん)の物忘れがどんどん進んでいき、深刻な状態になっていました。

原爆裁判は、口頭弁論がはじまる直前のことです。雲野法律事務所の雲野(塚地武雅さん)が倒れます。それをきっかけに、原告の吉田ミキが出廷することを決意しました。そして、竹もとでも梅子(平岩紙さん)に大きな転機が訪れました。それはやっと、桂場(松山ケンイチさん)の試食試験に合格したのです。

虎に翼第113話『世間の注目』

アメリカによる原爆投下は国際法違反かどうかを問う「原爆裁判」がはじまりました。竹中(高橋努さん)が記事にすることによって、原爆裁判が注目を集めはじめます。

竹中は雲野に『最後の大きな記事になるから、渾身の力で書いた記事だ。』と言うと雲野は『世間から注目を集めることが大事なんです。』と答えます。

そんな中、星家では百合(余貴美子さん)の認知症がひどくなっていました。そんな百合を寅子(伊藤沙莉さん)は、航一(岡田将生さん)や優未(毎田暖乃さん)と協力しながら百合を支えます。しかし、寅子自身も体調が悪い日が続くのでした。

虎に翼第114話『優未の苛立ち』

「原爆裁判」の口頭弁論がはじまる直前のことです。雲野法律事務所の雲野(塚地武雅さん)が倒れてしまいます。その事がきっかけに、原告の一人・吉田ミキが広島から上京し出廷することを決意しました。

一方、星家の中ではのどか(尾碕真花さん)の態度に優未(毎田暖乃さん)が、不満を抱いていました。そんな気持ちが爆発した優未は、ある日、星家からいなくなってしまいます。心配する航一(岡田将生)を寅子は止めます。

航一は寅子に『花江さんに連絡を。』と言いますが、寅子は『猪爪家に知らせたら、騒ぎがどんどん大きくなってしまうわ。』と別の心配をするのでした。

虎に翼第115話『原爆裁判の判決』

桂場(松山ケンイチさん)が最高裁判所の判事の一人に任命されました。そんな桂場に寅子は『桂場さん、よろしくお願いします。』と挨拶すると、桂場は『そんな挨拶はいらない。いつも通りやるだけだ。』と素っ気ないいつも通りの返事です。

一方、竹もとでも梅子(平岩紙さん)が、桂場の試験に合格した事に寅子が『これで、竹もとがなくならずに安心ですね。』と伝えます。それに対して梅子は『トラちゃん。そんなにプレッシャーかけないで。』と返します。

その頃、「笹寿司」で働いていた道男(和田庵)にも転機が訪れます。そして月日は流れて、1963年(昭和38年)12月、ついに「原爆裁判」の判決が行われる日がきます。

虎に翼第24週のあらすじネタバレは、また次の記事でご紹介します。

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