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2025前期朝ドラあんぱん相手役は誰?主人公今田美桜さん情報も!

テレビ

2024年4月から始まるNHK朝ドラは、伊藤沙莉さん主演の『虎に翼』、2024年の後期は橋本環奈さん主演の『おむすび』そして2025年前期の朝ドラ『あんぱん』今田美桜さんが演じます。ひらがな4文字タイトルが2作続く『あんぱん』ですが、主人公の『今田美桜さん』の脇を固めるキャストやストーリ、そして時代背景をお伝えしていきます。

主人公を決めるのは、スタッフたちによるオーディションで3,365人の応募の名から、今回主役の座を今田美桜さんが射止めました。この応募者数は、歴代最多だそうです。

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今田美桜さんは、福岡小顔3羽ガラス

『あんぱん』の前に放送される大阪放送局制作『おむすび』(2024年度後期)のヒロインは橋本環奈さん(25)。タイトルが平仮名4文字の食べ物という共通項もさることながら、ヒロインもそっくりと言われています。

どちらも福岡出身の同世代で、この2人に奈緒さん(28)を加えて、“福岡小顔3羽ガラス”なんて異名もある程です。3人とも小顔なのはもちろん、身長150センチ台の小柄という共通点もあります。

となると2025年の朝ドラ主演は奈緒さんなんてこともあり得ますね。今田美桜さんは、過去の朝ドラ永野芽郁さん主演の『半分、青い』にも出演されていました。

2025朝ドラ『あんぱん』のキャスト予想

朝ドラ『あんぱん』は、アンパンマンを生み出したやなせたかしさんと小松暢さんの夫婦がモデルのストーリーです。ということは小松暢さん(こまつのぶ)役が今田美桜さんですね。役名は『朝田のぶ』で決まっています。

朝ドラではお決まりの戦前から戦中、戦後の日本が舞台です。物語の始まりは高知が舞台で、2人は幼くして出会いますが、その出会いのきっかけになったのが『あんぱん』だったそうです。その後2人は上京して貧乏生活を経て、『あんぱんまん』が誕生するというストーリーです。

人生の荒波をどうやって乗り越えていくのか、『ドキンちゃん』のモデルになったと言われる小松暢さん役を今田美桜さんがどのように演じるのか、今から楽しみです。

もう1人の主役『やなせたかし』さん役を誰が演じるのか?SNSで話題になっています。そこで現在上がっている『やなせたかし』さん役の候補を上げると、松坂桃李さん、瀬戸康史さん、林遣都さん、池松壮亮さん、間宮祥太朗さんなどの名前が上がっています。他には長年あんぱんまんの声優を務めた『戸田恵子さん』の出演もあるのでは?という声も上がっています。

4月26日に『やなせたかし』さん役は、『北村匠海』さんに決まった事が発表されました。

 

『あんぱん』の時代背景とストーリーは?

戦後80年を迎える2025年。第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしさんと小松暢さんの夫婦がモデルです。あらゆる職業を転々としながら定まらない人生を送っていた、遅咲きの漫画家・やなせたかしさんが70歳にして生きる喜びを書いたアンパンマンのマーチの歌詞を生み出した背景には、戦前・戦中・戦後と激動の時代を、ちょっと気が弱くて自信のないたかしさんと共に生き、けん引し続けた「ハチキンおのぶ」と呼ばれた奥様の存在があったそうです。

生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった2人の人生、そして何者でもなかった2人が、あらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語です。

実在の人物である、小松暢さん(1918-1993)とやなせたかしさん(1919-2013)をモデルとした『あんぱん』ですが、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成されるようです。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描かれ、原作はなく、脚本は連続テレビ小説『花子とアン』、大河ドラマ『西郷どん』などを執筆した中園ミホさんが担当されます。

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