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東葉高速鉄道新駅いつ?開業時期や新駅の場所や駅名を大予想!

お役立ち情報

東葉高速鉄道線の東海神~飯山満間に計画されている新駅の整備に向けた動きが今年度から本格化します。新駅整備の施行者となる東葉高速鉄道と千葉県船橋市は2024年4月、工事の施行に関する基本協定を締結しました。

市は5月に入り、新駅の完成イメージも明らかにしました。そこでこの新駅の完成予定日がいつか?そして新駅の名称が何駅になるかを予想してみました。

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東葉高速鉄道に新駅誕生はいつ?場所は?

新駅が計画されている場所は、船橋市の中央部に位置する海老川の上流地区です。東葉高速鉄道をご利用になっている方なら大体の場所はわかると思いますが、東京方面に向かって飯山満駅を出発して、南に市場、北に船橋医療センターが見える辺りで、海老川と東葉高速鉄道が交差する辺りに新駅が出来る予定です。計画が順調に進めば、2028年の終わりに新駅が完成予定です。

船橋市はこのエリアで、船橋医療センターの移転建て替えを推進するなど、新たなまちづくり構想を進める方針で、ここに出来る新駅はその核と位置付けています。新駅の整備費用は約71億円ですが、物価の高騰もありますのでもう少しかかりそうな気もします。2024年度内にも工事が始まる予定です。

船橋医療センターも新駅近くに移転!

船橋市立医療センターは、東葛南部保健医療圏の中核病院として、救急医療及びがん医療を主体とする高度な急性期医療を提供するという使命を果たす病院です。現在は最寄駅のJR船橋駅からはバスやタクシーなどを利用して行かなければならない場所にあります。

しかし、今回の東葉高速鉄道の新駅計画に合わせて、船橋市が進める海老川上流地区土地区画整理事業地区内に移転建て替えが行われ、新しいまちの顔、『地域のフラッグシップ』となる病院を目指し、新駅近くでの開業になります。駅から近くなることで利便性は格段に上がりますし、だいぶ古くなった病棟でしたので新しく作られる事は患者さん達にとっても、とても良いことですね。

東葉高速鉄道に新駅の名前は?

新駅の駅名はまだ発表されていませんが、近くを流れる川から『海老川駅』や駅近に出来る病院の名を取って『船橋医療センター前駅』などが有力な新駅の駅名です。この辺りの地名を取った『米ヶ崎駅』や近くに船橋市場があるので『船橋市場駅』なんて駅名もあるかもわかりません。方角的には『東船橋駅』『新船橋駅』などもありますが、これらはすでに存在している駅名なので採用される確率は低いかもわかりません。

東葉高速鉄道の運賃をどうにかして欲しい!

東葉高速鉄道を利用している方ならみなさんが思っている『運賃が高い!』件、鉄道会社でも各自治体でも県でも国でも良いので下げて欲しいです。以前、八千代市長が運賃を下げるという公約で当選したものの、その公約は果たされませんでした。

森田健作さんが千葉県知事の時に、運賃を下げて欲しいという要望メールもしましたが、『予想以上に建設費が掛かった』ので利用者にも一部を負担して欲しいという、納得のいかない返事が3回メールして3回とも同じ内容の回答でした。

北総公団鉄道は、運賃が下がったのに、東葉高速鉄道が下がらないのはおかしいといつも思っています。新駅が出来るのは、周辺の方にとっては非常に良いことですが、まずは運賃を下げる事をしっかりと関係の方に考えて頂きたいです。

 まとめ

東葉高速鉄道に新駅が開業することは、周辺地域の交通利便性向上、医療機関の集積、商業施設の発展など、多くのメリットをもたらすと期待されていますが、まずは高い運賃をどうにかして欲しいです。みなさん、そう思いますよね?新駅の計画と併せて運賃を下げる議論もしっかりとして欲しいですね。

新駅が出来る場所の詳細情報はこちらから。

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