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東京のご当地ナンバーは?注目度アップの図柄情報や取得方法も!

お役立ち情報

全国的に増えてきたご当地ナンバー、都道府県別で一番多いのは、千葉県と東京都の10種類です。そこで東京都のご当地ナンバーの種類やどんな図柄が入っているのか?

また簡単に申し込み方法もお伝えしていきます。ご当地愛溢れる『ご当地ナンバー』についての情報を『東京都』にスポットを当ててご紹介します。

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東京都ご当地ナンバーは何種類

東京都のナンバープレートの地名は、10種類で千葉県と並び、全国でNO.1の種類があります。図柄はすべて同じで『ソメイヨシノ』が咲き乱れる風景と『東京タワー』が描かれています。プレート全体に『江戸切子』の紋様も入っています。

以前は『品川』『足立』『練馬』『八王子』『多摩』の5つのナンバーしかありませんでしたが、ご当地ナンバーとして『世田谷』『江東』『葛飾』『杉並』『板橋』の5つが増えて合計で10種類になりました。

ナンバーは3種類から選択が可能

ご当地ナンバーが始まったと同時に図柄入りのナンバーも選べるようになりました。現在は、図柄入りを含めてナンバーの種類は3つあります。

1、図柄が入っていない、従来の数字と文字を組み合わせたナンバー『ペイント式』

2、図柄が入ったカラーバージョン〜寄付金が必要で、その分が高い『シート式』

3、図柄が入っていない、文字が光る『字光式』

普通車のナンバープレートの料金は、一番安い『ペイント式』で番号を選ばない場合で1,490円、希望番号の場合は4,240円です。図柄が入った『シート式』は7,480円(寄付金込み)です。『字光式』で番号を選ばない場合は2,940円、希望番号の場合は5,460円となります。

『ソメイヨシノ』と『東京タワー』が描かれている東京の図柄入りナンバープレートは、寄付金がプラスで掛かるフルカラーを選ぶと全体に桜のピンクと東京タワーも赤色と白色で表現されていますが、寄付金が必要ないモノトーンを選ぶと全体がグレー系で、ナンバーのみ緑色のプレートになります。

図柄入りナンバーは全国版とご当地版と万博版が!

図柄が入ったナンバーは、ご当地の名産品やその地域のランドマークなどの図案になっています。このご当地ナンバー以外にも<全国版図柄入りナンバープレート>や<⼤阪・関⻄万博特別仕様ナンバープレート>を選ぶ事が出来ます。<全国版図柄入りナンバープレート>は、全国47都道府県の県花をモチーフにしたもので、デザインは全国共通です。

<⼤阪・関⻄万博特別仕様ナンバープレート>は、その名の通り大阪万博の支援として2025年12月26日までの期間に交付されるナンバープレートです。1,000円以上の寄付をすれば、フルカラーのプレートが選択可能で、公式キャラクターの<ミャクミャク>が描かれています。

<モノトーン>版と<フルカラー>版の違いは、<ミャクミャク>のカラー『赤』の面積が多くなるのが<フルカラー>バージョンです。

ナンバーの取得方法は?

新車や中古車を購入された方は、自動車販売店に手数料を払えばナンバー取得を代行してもらえますが、意外にこの手数料が高いので時間と手間を惜しまなければ、その地域の陸運局や登録事務所に必要書類を持って行けば、思ったよりも簡単にナンバー取得が可能です。

ただし『実車』を持ち込まなければならない事と行政書士事務所で書類作成が必要になります。手間を惜しまなければ、自分で書類作成も可能ですが申請書は行政書士にお任せした方が、私は良いと思います。手数料は数千円ですので、そこはプロにお任せしましょう。陸運局や登録事務所のそばには必ず行政書士の事務所がありますので、必要書類を持って行けば、すぐに申請書作成や申請方法のアドバイスももらえます。

ご当地ナンバーを選ぶ際のポイントは?

ご当地ナンバーは、基本的に自分の住んでいる地域に関連するものを選ぶのが一般的です。自分の住んでいる地域以外では、先ほどの全国版や大阪万博版を選べます。図柄入りナンバーや地域名表示ナンバーは、事前にデザインもチェックしておきましょう。車種によっては、ご当地ナンバーを選べない場合がありますので事前にチェックをしておきましょう。

東京都のご当地ナンバーは、種類も豊富で選ぶ楽しみがあります。この記事を参考に、ぜひ自分にとって最適なナンバーを選んでください!

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