JR秋葉原駅と浅草橋駅の中間に位置する清洲橋通り沿いにあったラーメンの名店『饗 くろ喜』(もてなしくろき)が閉店となり浅草橋の裏通りへと引っ越ししました。少々わかりにくい場所にありますので、より簡単に行けるアクセス方法を文章で、ご紹介します。オンライン販売情報や店主のプロフィールもお伝えしていきます。
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饗 くろ喜(もてなし くろき)の引越先は?
店の前まで辿り着ければ、いつもの行列があると思いますので、そこに行くまでの道中をわかりやすくお伝えしていきます。住所は<東京都台東区浅草橋1-28-9>、営業時間はAM11時から15時までで、火曜日のみ18時から20時までの夜の2時間営業されています。
前のお店は、JR秋葉原駅からもJR浅草橋駅からも10分前後掛かっていました。今回引っ越しした店舗は、浅草橋駅からは近くなりました。浅草橋の東口からも西口からも歩いて5分前後で着きます。その詳細を、次にご紹介していきます。
饗 くろ喜の引越先アクセス情報
JR浅草橋駅東口からのアクセス方法
JR浅草橋駅東口と都営浅草線の浅草橋駅から行かれる場合は、JR浅草橋駅の改札を出て階段を降りると目の前が片側3車線の<江戸通り>です。都営浅草線の浅草橋から行かれる方は、JR乗り換え方面に向かって地上に出れば同じ場所に着きます。
地上に出たらJR総武線の高架沿いに秋葉原方面に歩くと、すぐにセブンイレブンがありますので、そこを右折します。道の左側を見ながら歩くとすぐに<がブリチキン>という赤い窓枠とドアが特徴の唐揚げ屋さんがありますので、その路地を左折します。
今度は右側を見ながら歩いて下さい。此葉稲荷神社の境内を右手に見ながら行くと、外からでも見えるカウンターが並んだスタンディングバー<Choi>を右折すれば、すぐ左手に饗 くろ喜があります。この<Choi>もいつもお客様で賑わっていますのでラーメンを食べた後にちょっと寄るのもアリですね。
JR浅草橋駅西口からのアクセス方法
JR浅草橋駅西口からのルートをお伝えします。浅草橋西口の改札も地上の1カ所のみです。改札を出て高架の左側へ、目の前に<野郎ラーメン>がある側です。
そこを高架沿いに千葉方面へ向かいます。秋葉原方面の高架下には<餃子の王将>があるので、もし餃子の王将が見えたら、それは逆方向に向かっているので来た道を戻りましょう。高架沿いを千葉方面に歩くと、浅草橋では、あまり見ない大きな<ヒューリックビル>が左手に見えます。
1階にある<ローソン>とコーヒーショップの<ベローチェ>が目標です。そのヒューリックビルを過ぎた道を、高架から離れるように左折します。この道は1方通行ですので1方通行通りに進むという事になります。そして1つ目の路地を右折します、もし行き過ぎるとミニストップがありますが、このミニストップがある路地を右折でもOKです。
1つ目の路地を右折すると左手にある<アパホテル>を見ながら進むと、浅草橋東口からのアクセス方法で書いたスタンディングバー<Choi>がありますので、その手前を左折すれば饗 くろ喜があります。ミニストップを右折された方は、2つ目の十字路、角におでん屋<まるさんかくしかく>の先を右折すれば到着です。
地図が苦手な方もいらっしゃると思いますので、文章でお伝えしました。これで、道を間違えずにお店まで行けると思います。
饗 くろ喜のオンライン販売は?
公式のブログやツイッターにも書いてある通り、饗くろ㐂では上質かつ本物をコンセプトに掲げて、1杯のらーめんに取り組んでおられます。生産者様が真心こめて育てた食材を、私達が想いを込めて、1杯の料理に仕上げる。と仰っています。
このオンラインストアでは、くろ喜が作る店の味を、ご家庭で楽しめます。新商品の案内は、ブログやTwitter、そしてこのオンラインストアにメールアドレスの登録をすると新製品情報のメールを受け取れるそうです。
このストアでは、オリジナルのラーメン以外に、チャーシューやこだわりのそぼろ、そして醤油や生の胡椒、コンビーフなどの具材や調味料まで売っていますので、お店で出されるラーメンの、味の秘密を垣間見る事が出来るかもわかりませんね。
饗 くろ㐂の大将 黒木直人さんのプロフィールは?
くろ㐂の大将である黒木直人さんは、和食やイタリアンの料理人として21年間経験を積まれた後に、ラーメン店を始められたのが『くろ㐂』です。ミシュランガイドにも2017年2018年と2年続けて『ビブグルマン』を獲得しています。
この『ビブグルマン』というのは、星はありませんがお客様に良質で価値のある料理を出す、比較的安価で食事が出来るお店に与えられるもので、これを2年続けて獲得するのは至難の業です。ラーメンの値段は、1,000円台とラーメンとしては高めの設定ですが、一度食べてみればその値段に納得する価値ある1杯です。
お店のメニューは季節ごとに違い、常に新しい味のラーメンが出されますので、その味を確かめる為にリピーターが多いのも納得です。過去に出されたラーメンでは、<鴨あぶらそば><あさり和えそば><松茸と鴨の醤油つけそば>などがあり、他にも松坂牛の牛すじや、白子味噌など変わった具材を取り入れたメニューもたくさんありました。
常に新しいものへ挑戦する大将のあくなき探究心には、脱帽です。是非、この味を確かめに行って下さい、どうしてもいけない場合は、オンラインストアにて購入して、その味を楽しんで下さい。
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