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八千代市家庭菜園を選ぶならどこが良い?広さや料金野菜の種類も調査!

八千代市地元情報

そろそろ春の足音が聞こえてくる季節になってきました。マンションのベランダや自宅の庭でガーデニングや家庭菜園をする方もいらっしゃると思いますが、今回は千葉県八千代市にある貸し農園やレンタル農場などの情報をまとめてお伝えします。

アクセスしやすい場所にあるのか?料金や広さは?スタッフからのサポートがあるのかなどを調べました。また季節によって栽培する野菜や果物の情報もお伝えします。タネや飼料は、ジョイフル本田やメガドンキ、京成バラ園などで購入できます。

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サポート付シェア畑・八千代中央

国道296号線から大和田新田の交差点を千葉方面へ向かい、八千代市消防本部の道路をはさんだ向かい側にあるのが『シェア畑・八千代中央』です。年間を通して栽培が出来るシェア畑で、ホームページから簡単にweb申し込みが出来ます、

他と比較をしながらじっくりと検討したい方は、オンラインの説明会も行っています。元々、農地だったという事で栽培にも適した畑です。子どもたちの農業体験にも適しています。また農具や種、苗、飼料など全てレンタルできますので手ぶらで行けるのも嬉しいですね。

他にも菜園アドバイザーが2名いますので、何かあれば相談できますし、月に一度実演付きの講習会も開かれています。申し込みの流れは、オンライン説明会に参加〜現地見学会〜申し込みという順序です。畑の広さは、4.8㎡、6㎡、8㎡、10㎡から選べ、入会金が11,000円で利用料金は面積によって変わります。

八千代農園・アドバイザーも居ます

八千代中央駅からハミングロードを八千代市役所方面に向かい、八千代市役所のすぐ隣にあるのが『八千代農園』です。この農園のオーナーの自宅裏にある農園ですので、安心して菜園を作ることが出来ます。畝貸しのオプションや休憩小屋、トイレ、井戸などの設備もあります。

またベテランのアドバイザーがおられますので、初心者にはハードルが高いスイカやキャベツの栽培に挑戦しても良いですね。1区画の広さは、15㎡で料金は運営費が初年度で11,000円、2年目以降が3,850円で利用料は月額で5,500円です。アドバイザーの方は、水曜日と土曜日、日曜日の午前中におられるそうです。天候やイベント開催の時には、変更することもあるそうなので事前の確認が必要です。

道の駅やちよ貸農園

国道16号線と新川が交わる場所にある『道の駅 やちよ』にあるのが『道の駅やちよ貸農園』です。駐車場完備、休憩所やトイレ、そして農機具の収納設備も整っています。区画は、16区画で料金は20,000円〜となっています。

小規模で家庭菜園をお考えなら、空きがあれば、ここが良いかもわかりません。興味のある方は、八千代農業交流センター(047-406-4778)に問い合わせてみてください。

レンタルファームつくしんぼ

国道16号線の島田台交差点を八千代方面へ、県道61号をしばらく直進。左手に山田うどん、そして秀明八千代中学校・高等学校を過ぎて、緩やかな坂を下り2個目の交差点を右折したところに『レンタルファームつくしんぼ』があります。

一区画24m2~37.5m2〔約7~11坪〕の広さの農園で、オーガニックカフェも隣接しています。農業体験のイベントも定期的に開催しており、お子様連れで自然に触れ合える農業体験をしてから菜園を始めるか検討されたら如何でしょうか。団体向けのイベントや婚活イベントなども開催しているそうなので問合せをして詳細を確認してみましょう。

栽培できる季節ごとの野菜&果物情報

<植え付け時期>

3月 アスパラガス・ブロッコリー・キャベツ・ジャガイモ・トマト・ミニトマト・ナス・ほうれん草
4月 しょうが・ピーマン・きゅうり・すいか・とうもろこし・枝豆・おくら
5月 里芋・山芋・いんげん・かぶ・ごぼ・、ニラ
6月 水菜・小松菜・春菊・小松菜
7月 たまねぎ・らっきょう・しそ・にんじん
8月 白菜・ネギ・ワケギ・ベビーリーフ
9月 ネギ・白菜・ごぼう・春菊・大根
10月 いちご・すもも・ブルーベリー・もも・りんご・高菜
11月 かき・すもも・玉ねぎ・しいたけ・キノコ類
12月 梅・ワラビ・行者ニンニク・エンドウ
1月 ウド朝鮮人参・畑ワサビ・アスパラガス・フキ
2月 アスパラガス・カリフラワー・ナス・ウド・しいたけ

代表的な野菜の植え付け時期を月ごとに書いていますが、あくまで目安ですので1〜2ヶ月は前後しても問題ありません。その年の気候にもよりますので、サポートスタッフの方やホームセンターで確認してください。無農薬で安心して食べられる野菜や果物を自分で栽培して自分で食べる地産地消をしてみませんか。

いずれの菜園もまずは、農業体験や現地見学をして実際の現場を見て継続的に作業が可能か?ご自身の年間の予定などから判断して申し込みをしましょう。野菜や果物は生き物ですから、手間をかける必要がありますので、そこはしっかりと頭に入れてから決めてください。

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