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1月15日誕生日の誕生石は?第二誕生日石や石言葉などの情報も!

誕生日毎の誕生石

1月生まれのあなた、あなたの誕生石はご存知ですか? 一般的に1月の誕生石はガーネットですが、実は、日ごとに異なる誕生石と「第二誕生石」も存在することをご存知でしょうか?

この記事では、1月生まれの方に向けて、誕生日ごとの誕生石と、誕生月の石「ガーネット」以外の「第一誕生石」と「第二誕生石」について詳しく解説します。

この記事を読めば、あなたの誕生日に秘められた宝石の物語を知り、より深くご自身の誕生石に愛着を感じることができるはず。1月生まれのあなたは必見です。ぜひ最後までお読みください。この記事では1月15日の誕生石情報をお伝えしていきます。

1月の誕生石「ガーネット」の情報

真実の愛を求める情熱のシンボルが「ガーネット」


ガーネットの宝石言葉は「真実」「友愛」「忠実」「繁栄」などがあります。ガーネットの語源は、ラテン語で「ざくろ」を意味するグラタナス(種)です。和名でもざくろ石と呼び、種が多い様子から「稔り」のシンボルとされています。

人生の成果を実らせて成功へと導くガーネットは、古くからジュエリーとして重用され、家族の宝石として伝えられてきた歴史があります。日本では結婚18年目を「ガーネット婚」と呼んでいます。

1月15日生まれの誕生石は?

1月15日の第一誕生日石は「アレキサンドライト」で、第二誕生石は「ピンクサファイア」です。光源により色が変わる事から二面性を持つ神秘の石と言われている「アレキサンドライト」と、恋愛成就のお守りとされている「ピンクサファイア」が誕生日石です。

第一誕生日石「アレキサンドライト」について

1月15日の第一誕生日石は「アレキサンドライト」です。石言葉は「高貴」「情熱」「秘めた想い」で、この石の効果は「創造力と集中力を高め、クリエイティブな力を与えてくれる」と言われています。

二つの顔を持つ神秘の石と言われている「アレキサンドライト」は、光源により色が変わる変色特性を持っています。太陽光線下では深いグリーン、白熱電球下では赤紫に変化するのが特徴で、見事な色の変化と希少性のため、とても珍重されてきました。

「昼のエメラルド」「夜のルビー」と称され、二面性をもつ魅惑の宝石としてとても人気のある宝石です。「アレキサンドライト」はロシアのウラル鉱山でエメラルドや他の鉱物と一緒に産出されるものが高品質として知られています。

「キャッツアイ」と同じ「クリソベリル」という鉱物から採取され、硬度はダイヤモンドやサファイアに次ぐ8ととても硬い宝石なんです。

1830年、ロシア皇太子「アレクサンドル2世」が12歳になる誕生日に発見されたことにちなんで命名されたそうです。軍服の色が赤と緑だったロシア人にとって緑から赤に変色するアレキサンドライトは、お守りとして特別の価値がある宝石でした。

第二誕生日石の「ピンクサファイア」について

1月15日の第二誕生日石は「ピンクサファイア」です。石言葉が「恋愛成就」「成功」「誠実」「明晰」「慈愛」などたくさんあります。この石の効果は「女性らしさを高め、信頼を深めて恋愛を成功に導く」と言われています。

誰からも愛される可憐なピンクの輝きを持つ「ピンクサファイア」は、透明感あふれる初々しいピンクが印象的な宝石です。ファンシーカラーサファイアの中でも多くの女性に愛されている宝石が「ピンクサファイア」です。

控えめで上品なピンクは、どんな装いに合わせても華やかに引き立ててくれます。ピンクサファイアはコランダムの一種で、同じコランダムのルビーの赤とはまた違った、石の内部から光があふれるようなみずみずしさが特徴です。

ピンクサファイアとルビーの違いはクロムの量。クロムの含有量が1%前後のものはルビー、0.1%前後のものがピンクサファイアとされています。とくに恋愛運を高める効果があるとされ、内なる誠実さや才能に働きかけて成功へと導いてくれます。

希少価値の高い宝石は、それに見合った価格になってしまいます。ただ自分の誕生日石を1つくらい持ちたいですよね、115日の誕生石は恋愛にまつわる石ですね。

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