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2028ロス五輪卓球女子代表は誰に?伊藤美誠復活や若手の台頭は?

スポーツ

2024年パリ五輪では、団体で中国に敗れて銀メダル、個人ではケガをしながらも銅メダルに輝いた『早田ひな』選手が頑張った、日本の卓球女子チーム。4年後、ロサンゼルスで開催される2028年オリンピックに向けて、新たな戦いが始まろうとしています。

パリ五輪では出場を逃した伊藤美誠選手の復活はなるか?それとも、若手の台頭で代表入りは一筋縄ではいかないのか?これから4年間の争いは熾烈な戦いになるでしょう。伊藤選手は依然として日本の卓球界を牽引する存在であり、その復活に期待が集まっています。

東京五輪では混合ダブルスで水谷選手と共に金メダルを獲得しましたが一転、パリ五輪には出場出来なかった、その経験を糧に、ロサンゼルスでは再び頂点を目指すのではないでしょうか。

一方、パリ五輪では、早田ひな選手、平野美宇選手、張本美和選手といった若手選手たちが活躍を見せた。特に、早田選手はシングルスで銅メダルを獲得し、日本の卓球界に新たな風を吹き込んだ。この3人は間違いなくロス五輪でも最有力候補となるでしょう。

1. 伊藤美誠選手の復活なるか?パリ五輪代表落選の経験を糧に!

パリ五輪に出場出来なかった伊藤美誠選手だが、その経験は決して無駄にはならないはずです。むしろ、その経験が次のステップへと繋がるきっかけとなる可能性も十分にあります。

伊藤選手は、まずはメンタル面での強化が重要な課題ですので、ロス五輪出場へのモチベーションを高めていけるのか?が1stステップで、練習や技術強化は、その次のステップになります。

2. 若手選手の台頭が加速!早田ひな、平野美宇、張本美和の活躍に期待

パリ五輪では、早田ひな選手、平野美宇選手、張本美和選手といった若手選手たちが、日本の卓球女子チームを牽引する存在となった。特に、早田選手はシングルスで銅メダルを獲得し、その才能の高さを世界に見せつけた。

これらの若手選手たちは、技術だけでなく、メンタル面も非常に強いです。厳しい国際大会の経験を積み重ねることで、ますます成長を遂げるでしょう。ロサンゼルス五輪では、これらの若手選手たちが、伊藤選手と並んで日本の卓球女子チームをけん引する存在になるでしょう。

3. 新たな才能の出現に注目!ロサンゼルス五輪でブレイクするのは誰か?

伊藤美誠選手や早田ひな選手、平野美宇選手、張本美和選手以外にも、日本の卓球界には多くの有望な若手選手が存在する。特に、中学や高校の卓球界では、次世代を担う逸材が続々と生まれています。これらの若手選手の中には、ロサンゼルス五輪でブレイクし、日本の卓球界を代表する選手となる可能性を秘めた選手もいるでしょう。今後の日本の卓球界の動向から目が離せません。

木原美悠選手、長﨑美柚選手、赤江夏星選手などのナショナルチーム候補生たちも、これからの活躍次第では代表入りもあるでしょう。高校生でも面手凛選手や上澤杏音選手、兼吉優花選手など有力候補がたくさんいますので、4年後に誰が代表の座を射止めるのか?とても楽しみです。

まとめ

2028年ロサンゼルス五輪の卓球女子代表の座を射止めるのは誰か?伊藤美誠選手の復活、若手選手の台頭、そして新たな才能の出現など、様々なドラマが生まれそうなロサンゼルス五輪の卓球女子。今後の日本の卓球女子チームの動向から目が離せません。

卓球の代表枠はたったの『3枠』です、4年間のポイントの積み重ねがロサンゼルスオリンピックに繋がりますので、気の抜けない4年間がスタートします。何とか打倒中国!を果たしてオリンピックで一番良い色のメダルを獲って欲しいと思います。

現時点でロサンゼルスオリンピック代表に一番近いのは、伊藤美誠選手とパリオピンピックに出場した3人ですが、今後の活躍次第では、若手の選手が選ばれる可能性もあります。

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