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松山英樹2025秋の日本ツアー参戦は?ベイカレントやダンロップ出場?

ゴルフ

「松山英樹選手が2025年秋の日本ツアー参戦は実現するのか?」ゴルフファンの最大の関心事ですよね。特に「ベイカレントクラシック」や「ダンロップフェニックストーナメント」といった日本ツアーの主要大会への松山英樹選手の出場は、毎年のように大きな注目を集めます。

この記事では、2025年秋の日本ツアー参戦の可能性を徹底分析。ベイカレントクラッシックやダンロップフェニックスの舞台で、松山英樹選手の雄姿を日本ツアーで再び見られるのか。最新情報と予測をお届けします。ファン必見のベイカレント情報、ダンロップ情報も!

PGAツアーのシード争いをおさらい!

PGAオータムシリーズは、フェデックスポイントランキング争いで51位以下の選手たちが、来年のシード権を争う大会が続きます。11月20日から開催される「ザ・RSMクラシック」までのランキングで「100位」までに入れば2026年のシード権をゲット出来ます。

ただし上位選手しか出場が出来ない「シグネチャーイベント」には上位50名プラスアルファーの選手しか出場出来ませんので、8月のプレーオフ第1戦「フェデックス・セントジュード選手権」に出場して50位以内に入る事が第一目標です。

2024年シーズンの松山英樹選手は「フェデックス・セントジュード選手権」に優勝したものの、翌週の「BMW選手権」はケガで棄権してしまい、この年の戦いはランキング9位で終えています。

2024年シーズンは初戦となる「ザ・セントリー」で35アンダーという脅威的なスコアで優勝を飾ったものの、そこからベスト10が1回もない松山英樹選手です。予選カットギリギリの大会もあり、もう少しミドルレンジのパットが決まってくれると、常に上位争いが出来るのではないかと思っています。

松山英樹選手2025年秋の日本ツアー参戦は2戦?

昨年2024年まで千葉県の習志野カントリークラブで行われていた「zozoチャンピオンシップ」が終了しましたが、今年から新設大会として10月9日から神奈川県の「横浜CC」で「ベイカレントクラシック」が開催されます。

「zozoチャンピオンシップ」は歴代の優勝者という事もあり毎年出場していた松山英樹選手ですが、新設大会となると出場は現状では微妙なところです。アメリカPGAツアーの大会としては、日本で唯一開催される大会ですので松山英樹選手には是非、その勇姿を日本のファンに見せて欲しいところです。

一方、スリクソンブランドを展開しているダンロップが冠スポンサーである「ダンロップフェニックストーナメント」には、2023年と2024年2回連続で出場している松山英樹選手。体調面で問題なければ宮崎でその勇姿が見られる事でしょう。

ファンからすれば、アメリカで活躍する松山英樹選手のプレーをなかなかライブで見る事が出来ませんので、是非この2戦には出場して欲しいですね。

PGAツアーとの兼ね合いは?メジャーを見据えた松山英樹のスケジュール戦略

2025年初戦「ザ・セントリー」で優勝したものの、その後なかなか調子が出ず、6月に行われたメジャー「全米オープン」終了時点でのフェデックスランキングは「22位」です。8月のツアー選手権までは、残り10試合で出場するのは6〜7試合程度かと思いますが、何とか30位以内をキープして、来年に向かって欲しいと思っています。

2025年シーズンに優勝を飾っていますので、優勝者として2年シードは付与されていますが、やはり30位以内の「ツアー選手権」に出る事が一つのステータスですので、残りの試合でパッティングの調子を戻して欲しいですね。ショットはピカイチに戻って来ていますので。

1月からは4月開催の「マスターズ」を見据えた戦い、そこから7月の全英オープンまではメジャー3大会とシグネチャーイベントの両立、そしてツアーファイナルまでのラストスパートが松山英樹選手の基本戦力だと思います。

2026年のシード権を持つ松山英樹選手は、オータムシリーズで頑張る必要は全くないという事です。がしかし、何度もお話ししているように世界で活躍する、個人的には大谷翔平選手と変わらないくらいレジェンドの松山英樹選手に、是非とも日本でプレーをして欲しいと願っています。

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