「あなたの誕生花は何ですか?」8月10日から12日生まれの方へ贈る、とっておきのプレゼント。それは、あなただけの【誕生花】かもしれません。この花図鑑では、【誕生花】とその【花言葉】を、美しいイラストとともにご紹介します。
【英名】や【由来】、そして【花の特徴】まで、あなたの知らない【誕生花】の魅力をたっぷりとお伝えします。冬の寒さを忘れさせてくれるような可憐な花や、希望を象徴する力強い花など、個性豊かな【誕生花】があなたを待っています。
自分自身のことをもっと深く知りたい方、大切な人へのプレゼントを探している方、ぜひこの【花図鑑】を覗いてみてください。きっと、あなたにとって忘れられない【花】との出会いがあるはずです。
サイトによって誕生花が違いますので、その中から代表的な花をご紹介します。誕生日花は厳密に決められているわけではありませんので複数の花が存在します。
8月10日の誕生日花〜アマリネ
8月10日の誕生日花は「アマリネ」「ハイビスカス」「ルコウソウ」「ブルーサルビア」「リューカデンドロン」などがあります。この記事では「アマリネ」をご紹介します。
「アマリネ」の英名はそのまま「Amarine」で、和名は「昼咲き月見草」です。ベラドンナリリーとネリネ・ボーデニーをかけ合わせて作られた交配種で、ネリネが交配の親になっているので、花弁が輝いてきれいです。
難点は、球根が肥大して充実したものにならないと花が咲かないことです。肥培管理を怠ると、球根ばかり増えて花が咲かないということになってしまうそうです。
「アマリネ」の花言葉は「魅惑的」と「誇り」です。 鮮やかな色彩の花色と優雅な花弁から付けられました。ヒガンバナ科の植物で、ピンク色の花が四方に向いて咲き、存在感のある華やかさがあるお花です。
8月11日の誕生日花〜グラジオラス
8月11日の誕生日花は「グラジオラス」「ゼラニウム」「サンビタリア」「ハクチョウゲ」「ノウゼンカズラ」「ユリ」「デュランタ」など数多くの花があり、今回は「グラジオラス」についてお伝えしていきます。
「グラジオラス」の英名は「Gladiolus 」または 「Sword lily 」です。この花の名前の由来は、ラテン語で「剣」を意味す「gladious」から来ています。
古代ギリシア・ローマ時代から愛されてきた花で、日本には明治時代にオランダから渡日した球根植物です。和名は「トウショウブ」または「オランダショウブ」でオランダから輸入された植物という事で付けられた花名です。
「グラジオラス」の花言葉は「勝利」「用心深さ」「忍び逢い」「忘却」などがあります。また、色によっても花言葉が異なり、例えば赤色のグラジオラスは「堅固」「用心深い」、ピンクは「たゆまぬ努力」「ひたむきな愛」、紫は「情熱的な愛」といった花言葉が付けられています。
8月12日の誕生日花〜バーベナ
8月12日の誕生日花は「バーベナ」「ヒマワリ」「ケイトウ」「ムクゲ」「キバナコスモス」「ホオズキ」で今回はあまり聞きなれない「バーベナ」についての情報をお伝えします。
「バーベナ」の英名はそのまま「Verbena」で、和名は「ビジョザクラ」(美女桜)です。5月中旬から秋にかけて咲くお花です。バーベナの香りは、柑橘系のレモンのような清潔感があるハーブの香りで、その爽やかさは男女を問わず好まれるため、「恋を引き寄せるハーブ」ともいわれています。
みずみずしいレモンとハーブが合わさったような香りで、夏の暑くなる季節を爽やかな気分にさせてくれるお花です。
「バーベナ」の花言葉は「魔力」「魅力」そして「家族の和合」という花言葉もあります。「魔力」「魅力」の花言葉は、古代ローマ時代に儀式や祭典、魔術にも用いられたとされ、そのことからこの花言葉がつけられました.。
「家族の和合」は、バーベナが長期間にわたって咲き続けることから、家族の絆や調和を象徴しているとされています。
8月10日から8月12日の誕生日花まとめ
誕生日花を調べてみると、それぞれの日毎に複数あったり見るサイトによって違ったりで、本当は何の花?と戸惑う事もあります。今回は複数のサイトから情報を入手してこの記事を作成しました。自分の気持ちを花言葉で伝えてみませんか?
その花言葉に込められた思いが伝わるように・・・・。8月10日から12日までの誕生花は、あまり聞きなれないお花が2つもありますね。
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