8月13日~15日誕生花と花言葉は？英名や由来特長もわかる花図鑑

「あなたの誕生花は何ですか？」8月13日から15日生まれの方へ贈る、とっておきのプレゼント。それは、あなただけの【誕生花】かもしれません。この花図鑑では、【誕生花】とその【花言葉】を、美しいイラストとともにご紹介します。

【英名】や【由来】、そして【花の特徴】まで、あなたの知らない【誕生花】の魅力をたっぷりとお伝えします。冬の寒さを忘れさせてくれるような可憐な花や、希望を象徴する力強い花など、個性豊かな【誕生花】があなたを待っています。

自分自身のことをもっと深く知りたい方、大切な人へのプレゼントを探している方、ぜひこの【花図鑑】を覗いてみてください。きっと、あなたにとって忘れられない【花】との出会いがあるはずです。

サイトによって誕生花が違いますので、その中から代表的な花をご紹介します。誕生日花は厳密に決められているわけではありませんので複数の花が存在します。

8月13日の誕生日花〜ルドベキア

8月13日の誕生日花は「ルドベキア」「ハイビスカス」「ヒメヒマワリ」「ホオズキ」「サギソウ」「アカンサス」「ソリダコ」などがあり、今回は「ルドベキア」についての情報をお伝えします。

「ルドベキア」の英名は「coneflower」です。これは、花が咲き終わった後に残る花茎が松笠の形に似ていることから付けられた名前です。

和名は「松笠菊（マツカサギク）」と呼ばれます。花の中心部が黒色で、その形が松ぼっくりに似ていることからこの名で呼ばれるようになったそうです。

「ルドベキア」の花言葉は「あなたを見つめる」「正しい選択」「公平」「正義」など、ポジティブシンキングの花言葉が多いです。どの花言葉もルドベキアの花姿から連想されたようです。

8月14日の誕生日花は「赤いサルビア」「クジャクアスター」「ヒャクニチソウ」「ヒメヒマワリ」「センニチソウ」「アンモビウム」「ウスベニアオイ」など数々の誕生日花があり、この記事では「赤いサルビア」をご紹介します。

サルビアの英名は一般的に「sage」です。「サルビア・スプレンデンス」（赤いサルビア）の英名は「Scarlet sage」、「サルビア・アズレア」は「Prairie sage」、「サルビア・レウカンサ」は「Mexican sage”」など、その種によって英名も違います。

サルビアの和名は「緋衣草」 (ひごろもそう) ですが、この名はあまり使われていません。

サルビアの花言葉は「知恵」「尊敬」「家族愛」「良い家庭」などがあります。色によっても花言葉が異なり、赤色のサルビアは「燃える想い」、青色のサルビアは「永遠にあなたのもの」などになります。

サルビアは「賢人」という意味をもつ「sage」が英名で、「知恵」や「尊敬」という花言葉が付けられたとされています。

8月15日の誕生日花は「ミント」「フレンチマリーゴールド」「ヒマワリ」「ノウゼンカズラ」「ピンクッション」「エリンジウム」「モントブレチア」などで、この記事では「ミント」についてお伝えします。

「ミント」の英名はそのまま「MINT」、和名は「はっか（薄荷）」と呼ばれますが、これはハッカ属の総称です。それぞれの香りによって、お菓子やアイスクリームの香りづけ、ハーブティーやハープバス、ポプリなど幅広く利用されています。

「ミント」の花言葉は「美徳」「効能」「温かい心遣い」「かけがえのない時間」など、たくさんの花言葉があります。ミントの爽やかな香りや、古くから薬効として利用されてきたことから、これらの花言葉が付けられました。

誕生日花を調べてみると、それぞれの日毎に複数あったり見るサイトによって違ったりで、本当は何の花？と戸惑う事もあります。今回は複数のサイトから情報を入手してこの記事を作成しました。自分の気持ちを花言葉で伝えてみませんか？

その花言葉に込められた思いが伝わるように・・・・。8月13日から15日までの誕生花は、比較的みなさんが良く知っているお花ですね。