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キングオブコント2024決勝初出場ダンビラムーチョって誰?芸歴やプロフは?

テレビ

9月12日(木)に決勝進出した10組が発表された『キングオブコント2024』。昨年の決勝進出コンビが5組、決勝返り咲きが2組、そして初の決勝進出したのが3組です。

この10組が、10月12日(土)のテレビ生放送でコントを披露して優勝者が決まります。TBS系の地上波生放送以外に、TVer、TBS FREE、U-NEXTでの配信予定です。今回は決勝初進出を果たした3組の中から『ダンビラムーチョ』について調べてみました。

キングオブコント2024決勝初出場ダンビラムーチョって誰?

2023年のM-1グランプリでは決勝に進出して、最終結果は『8位』、そして2024年のキングオブコントではファイナリスト10組に選出と、立て続けに大きな舞台へと進出したダンビラムーチョ。

彼らの独特な世界観とテンポの良いコントは、多くの視聴者を虜にしました。今回は、そんなダンビラムーチョの魅力を深掘りし、彼らのこれまでの軌跡や今後の展望について探っていきます。

M-1グランプリ2023、キングオブコント2024ファイナリスト!ダンビラムーチョの快進撃

ダンビラムーチョは、吉本興業所属のお笑いコンビ。NSC東京校16期生で、2011年4月1日に結成された。M-1グランプリ2023では準決勝に進出し、キングオブコント2024では決勝に進出するなど、近年その名を全国に知らしめている。

彼らのコントは、独特のキャラクターとテンポの速さが特徴。特に、大原優一の飄々とした雰囲気と、原田フニャオの熱量の高い演技が絶妙なコントラストを生み出し、観る者を惹きつける。

野球ネタで人気爆発!その魅力は?

ダンビラムーチョのネタで特に人気を集めているのが、野球ネタです。かつて弱小野球部に所属していたという共通の経験から生まれたネタは、多くの野球ファンだけでなく、一般の視聴者からも共感を得ています。

彼らの野球ネタの魅力は、ただ単に野球の面白さを描くだけでなく、そこに人間ドラマや社会風刺を盛り込んでいる点にあります。例えば、「強豪校と弱小校のデッドボール後の違い」というネタでは、強豪校と弱小校の選手の心情や、周囲の反応をコミカルに描き出し、視聴者に考えさせられるきっかけを与えてくれます。

ダンビラムーチョの魅力を深掘り

ダンビラムーチョの魅力は、野球ネタだけにとどまりません。彼らは、日常の出来事や人間関係を題材にしたネタも得意としています。どのネタにも共通しているのは、彼らの観察眼の鋭さと、それをユーモアに変換する能力の高さ!です。

また、彼らは、コントだけでなく、漫才やトークもこなすマルチな才能を持っており、その高いエンターテイメント性は、多くの人の心を捉え、ファンを拡大しています。

今後のダンビラムーチョはどうなる?

M-1グランプリとキングオブコントで立て続けに大きな舞台を経験したダンビラムーチョ。彼らは、今後さらに飛躍することが期待されます。彼らの『キングオブコント2024』での目標は、もちろん優勝ですが、観客や審査員にも左右されますので、彼らの芸が『うまくハマれば』優勝する可能性もあると思います。

ダンビラムーチョは、NSCに在学中だった2010年から『M-1グランプリ』に出場、『キングオブコント』には2018年から出場しており、その才能は無限大です。彼らは、今後の活躍次第では、日本のコメディシーンを代表するコンビとなる可能性もあります。ぜひ、彼らの今後の活躍に注目し、応援していきたいと思っています。

まとめ

今回は、『M-1グランプリ2023』、『キングオブコント2024』ファイナリストになった『ダンビラムーチョ』の魅力について深掘りしました。独特のキャラクターとテンポの良いコントが魅力の彼らは、今後の活躍が期待されるコンビです。ぜひ、彼らのネタを見て、笑いの渦に巻き込まれてください。

今回の『キングオブコント2024』の決勝進出者10組は以下の通りです。

・cacao(決勝初出場)

・ダンビラムーチョ(決勝初出場)

・シティホテル3号室(決勝初出場)

・コットン(2年ぶり2回目の決勝進出)

・ニッポンの社長(5年連続決勝進出)

・ファイヤーサンダー(2年連続決勝進出)

・や団(3年連続決勝進出)

・ラブレターズ(2年連続5回目の決勝進出)

・隣人(2年連続決勝進出)

・ロングコートダディ(2年ぶり3回目の決勝進出)

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