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手巻き寿司のオススメ具材は?定番の食材から変わり種までご紹介!

お役立ち情報

お店で食べるよりも好きなものを好きなだけお得に食べられる『おうち手巻き寿司』。定番のものから変わり種の具材やお醤油以外に用意すると味の幅が広がる調味料もご紹介していきます。海苔以外の巻く食材も工夫をすると味のバリエーションが広がりますよ。

手巻き寿司の定番具材は?

まぐろ、ブリ、ハマチ、サーモン、エビ、イカ、タイ、タコなどの魚介類が定番です。魚は柵で買って1cm角で5cm幅くらいに切っておくと良いですね。イカはイカそうめんなどを買うとそのまま使えます。ネギトロは比較的安く売っているので、刻みネギと混ぜて使いましょう。

貝類は生のホタテやホッキガイ、赤貝などがオススメですが、醤油などで煮込んだハマグリやアサリでも美味しい手巻きになります。予算に余裕があるのであれば、いくらや筋子、うになどもあると食卓が豪華になります。厚焼き卵は専門店のものを買っても、おうちで作ってもどちらでも良いです。

ヘルシー手巻き寿司の定番具材は?

野菜中心のヘルシーで比較的安く手巻き寿司を作りたい時は、きゅうりやにんじん、大根を細切りにした具材とひきわり納豆にネギをトッピングしたもの、ツナ缶をマヨネーズで和えたもので十分美味しくヘルシーな手巻き寿司になります。

他にはたくわんや貝割れ大根、桃屋の梅ペースト、魚肉ソーセージなども組み合わせのトッピングになります。魚介類と一緒に食べるアボガドや玉ねぎもあると便利です。

手巻き寿司変わり種の具材は?

カニかまぼこ、たらこ、イカの塩辛、肉味噌、好きなお漬物、きんぴらごぼう、鯖缶をお好みで味付けしたものもお手軽に手巻きを楽しむことが出来ます。他には揚げ物の唐揚げやトンカツ、エビフライ、アジフライや生ハムやベーコン、チャーシューなどの肉系があるとガツン系の手巻き寿司になります。

最近回転寿司にもあるハンバーグやポテトサラダ、マカロニサラダなども変わり種の一つです。

醤油以外の調味料は?

大葉やみょうがなどの薬味があると味のバリエーションが広がります。醤油以外の調味料は、『お塩』『ポン酢』『ダシ醤油』など『付けだれ』にもひと工夫してみましょう。他には『マヨネーズ』『ソース』『ケチャップ』などもお好みに合わせて、使って下さい。

クリームチーズやスモークチーズも味のアクセントになります。明太子とマヨネーズを和えたものやケチャップとマヨネーズを混ぜたオーロラソース、辛いものがお好みの方はチリソースで食べるのも良いですね。当然ですがワサビと生姜、ガリは用意しておくと少しだけ本格的になります。

鮨飯は、大きめの寿司桶がとても便利!

お酢を混ぜた酢飯を冷ますので、大きめの桶があると便利です。木製の1升タイプがおすすめですが、ご家族に人数が少ない場合は小さい寿司桶でも十分です。

木製の桶は、余分な水分を吸収し、酢飯を水っぽくさせない特性がありますので、頻繁に手巻き寿司をご家庭で作るのであれば1個買っておきましょう。難点は収納の場所を取ってしまう事です。プラスチック製でも全く問題はありませんが、出来れば木製の寿司桶を1つ買っておくと、とても便利です。

巻くものにひと工夫

海苔以外に『高菜のお漬物』や『白菜のお漬物』で巻いても美味しく食べられます。少し手間がかかりますが薄焼き卵を作って巻いても良いですね。

葉物野菜で巻くとヘルシーに食べられます、レタス、サニーレタス、サラダ菜などをキムチや味付けしたお肉に巻いて食べると韓国料理風の手巻きになります。変わったところでは、生春巻きの皮や春巻きの皮を揚げたものもあります。

具材は、お好みに合わせて食べたいものを用意しましょう。当然ですがご飯は、寿司酢で混ぜてあらかじめ用意して冷ましておくと便利です。焼き海苔は、パリパリに焼くか軽く炙ると美味しくなります。

韓国海苔やすでにちょうど良いサイズに切ってある海苔を使うのもアリです。おにぎり用の海苔は小さめで小さいお子様にちょうど良いサイズで手巻き寿司が出来るので、特にオススメです。

具材は、食べやすい大きさに切っておきましょう。4~5cm前後の長さで直径1cm~2cm程度に切っておくと巻きやすい具材になります。手巻き寿司は、作りたてが一番美味しいので、食べる直前に酢飯、焼き海苔、具材を用意しましょう。

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