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朝ドラおむすび出演谷藤海咲は誰?プロフやドラマの役どころを紹介!

NHK朝ドラ

橋本環奈さん主演で始まるNHK朝ドラ『おむすび』、久しぶりに現代に近い設定のドラマで、しかも私が過ごした青春に近い年代のストーリーなので、とても楽しみです。

今回は『博多ギャル連合』の一員で『タマッチ』こと佐藤珠子(さとうたまこ)役で出演される谷藤海咲(たにふじみさき)さんに関する情報をお伝えしていきます。

朝ドラおむすび谷藤海咲さんのプロフは?

谷藤海咲さんのプロフィールをご紹介します。1999年9月22日生まれで今年25歳になります。芸能界のスタートはガールズグループ『Kiss Bee』で、2022年の9月にこのグループを卒業されています。

2015年の4月に行われたオーディションに合格してから7年半『Kiss Bee』の一員として活動していました。卒業の時に『新しい道に進むために卒業』とコメントをされていましたので、この新しい道の一つが『女優』だったのでしょう。

現在は映画、ドラマ、舞台など幅広い分野で活躍されています。今回の『おむすび』出演は、NHK朝ドラお決まりのオーディションを勝ち抜いて、朝ドラ初出演が決まりました。このオーディションには、女性が1864件、男性が391件の応募があり、その名から選ばれし6名のうちの1人が谷藤海咲さんです。

朝ドラおむすび谷藤海咲さんの役どころは?

今回は主人公役の橋本環奈さん演じる米田 結(よねだ・ゆい)が、福岡で青春をおう歌するところからドラマがスタートします。結がこの時大きな影響を受けるのが『博多ギャル連合』略して『ハギャレン』で、当時流行ったパラパラを踊ったりして青春を謳歌します。

この『ハギャレン』のメンバーで、佐藤珠子(さとう・たまこ)通称〈タマッチ〉を演じるのが、谷藤海咲さんです。タマッチは、子どものころからダンス好きで、ハギャレンではパラパラの振付を担当しています。筋が通らないことを良しとしない、一本気なタイプの性格です。

出演にあたっての谷藤海咲さんのコメント

NHKのホームページからご本人のコメントを引用してご紹介します。

出演が決まったとき、喜びと同時に「え? 私が朝ドラに?」と、正直不安も大きかったです。しかし脚本を読み、その不安はあっという間にワクワクに変わり、このおむすびの世界で生きたい!と一瞬で心をつかまれました。

私が演じる「タマッチ」は曲がったことが嫌いで、情熱と芯をしっかり持った女の子です。なによりギャルマインドを一番大切に、お茶の間の皆様に【こんな朝ドラ初めて観(み)た】と驚きと感動をお届けできるよう、全身全霊頑張ります。よろしくお願いします!

キャスト選びはオーディション!

今回のキャスト選びは、主人公役を決めるだけではなく、脇を固めるキャストも男女合わせて2255名の中から5ヶ月間という長い期間でオーディションが行われました。

この中から6名が選ばれ、制作サイドの意向で佐野勇斗さんと松本怜生さんの出演が決まり、総勢8名の若手俳優が出演する事になりました。平成の時代に生き生きと青春を過ごした主人公たちが、どのように描かれるのか、今からとても楽しみです。

朝ドラ『おむすび』の簡単なあらすじ

連続テレビ小説第111作となる「おむすび」は、橋本環奈さん演じるヒロインが、ギャルとして自分らしくポジティブに生き、平成・令和の荒波をたくましく突き進む物語になっています。あることがきっかけで“人のために役立つ喜び”に目覚め、栄養士を目指すという展開。脚本は「正直不動産」「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」をはじめ、数々のヒットドラマや映画の脚本を手がけてきた『根本ノンジさん』が担当されます。

主人公の結は、ある事がきっかけで栄養士を目指して地元を離れますが、それまでのドラマ前半に谷藤海咲さんもたくさん見られると思います。

共演される菅田将暉さんの弟『菅生新樹』さんのプロフはこちらから。

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