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マックパソコンのスクショのやり方は?スクショの種類や撮り方も!

お役立ち情報

知ってる人はみんな知っているマックパソコンの<スクリーンショット>。iphoneでFace IDの機種は、皆さんご存知のように音量upボタンと電源ボタンの同時押しで、Touch IDの機種は、電源ボタンと画面下のホームボタンの同時押しです。

撮影後に画像が右下に表示されますので、その画面をタッチするとサイズを変更したりコメントを入れることが出来ます。今回の記事では、とても便利なマックのスクショ機能の使い方をお伝えします。

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マックパソコンのスクショは3種類

マックパソコンのスクショを撮る方法は、全部で3種類あります。見えている画面をそのまま撮影したり、エリア指定をして必要な部分のみ撮影したり、画面上の動画を撮影したりする事も出来ます。ただし注意が必要なのは、JAROのCMではなくですが、画像や映像には必ず<著作権>がありますので、ご自身で楽しむ分には良いですがSNSなどで画像や映像を出すのはやめましょう。オリジナルのものであれば問題はありませんので、必要に応じてスクショを利用しましょう。

スクショの撮り方は?

スクショの撮影方法は、3つのキーを同時押しで撮影できます。共通のキーは、『command』『shift』キーの2つでプラス『3』か『4』か『5』を押します。この数字キーの違いが、撮影方法の違いになります。

『command』+『shift』+『3』

『command』+『shift』+『3』の同時押しは、パソコンのモニター全画面を撮影します。撮影した画像が、一瞬右下にサムネール(縮小表示される画像の呼び名)として表示されますので、これをクリックするとそのまま簡単な編集も可能です。

『command』+『shift』+『4』

2つ目が、『command』+『shift』+『4』で、私はこれを一番よく使います。『command』+『shift』+『4』を同時に押すとカーソルが十字マークになります。エリアを対角で取れば、その範囲のみが画像になります。

注意点としては、元画像サイズが大きいと、データー容量もそれなりに大きくなってしまいます。解像度の問題もあり、あまり小さくし過ぎると画像が粗くなってしまい過ぎますが、元画像自体を縮小してからスクショした方が容量ダウンになります。

『command』+『shift』+『5』

3番目はスクショというよりも動画撮影になります。『command』+『shift』+『5』を同時に押すと四角いウィンドウはが出てきます。撮影したいエリアを選択して『収録』ボタンを押すと動画撮影が始まります。

撮影を終了したい時には、再度『command』+『shift』+『5』を同時押しすると、最初の四角いウィンドウが出てきますので『画面収録を停止』ボタンを押せば、録画が終了します。サムネールが画面に出てきますので完了ボタンを押せば、データーはデスクトップに保存されます。サムネールの状態で編集も可能です。

画像データーを重過ぎると作業速度が落ちたり、メール添付で送ることが出来なかったりしますので、スクショを上手く活用して仕事効率を上げましょう!またマックユーザーなら良くご存知のショートカットキーも面倒臭がらずに、覚えておくと更に作業効率アップに繋がりますので、なるべくたくさん覚えて損はありません。

コピーは『command+C』でペースト(貼付け)は『command+V』など操作しやすいようにショートカットキーが設定されていますので是非是非覚えて下さい。自分なりのショートカットキーも設定できますし、画面左上のメニュー画面のリストの末尾にもショートカットキーが表示されますので、気にして見て下さい。

スクショとショートカットキーをマスターして、あなたもマックの達人に近づきましょう!

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