ミラノ・コルティナオリンピック日本人出場選手は？メダル獲得予想も！

大分類

種目（ディシプリン）

概要

スキー

アルペンスキー

スピードを競う滑降や、旗門を通り抜ける回転、複合競技。

クロスカントリースキー

平坦なコースや起伏のあるコースを滑走する長距離走。

スキージャンプ

急斜面を滑り降りて空中を飛翔し、飛距離とフォームを競う。

ノルディック複合

スキージャンプとクロスカントリースキーの合計タイムで競う。

フリースタイルスキー

モーグル（コブ斜面を滑降）、エアリアル（空中演技）、スキークロス（複数人での競走）、ハーフパイプ/スロープスタイル（アクロバティックな演技）など。

スノーボード

ハーフパイプ/スロープスタイル（アクロバティックな演技）、ビッグエア（巨大なジャンプ台）、パラレル大回転（旗門を競う）、スノーボードクロス（複数人での競走）など。

大分類

種目（ディシプリン）

概要

スピードスケート

氷上を滑走し、タイムを競う競技（個人種目、団体パシュート、マススタート）。

ショートトラック

狭いトラックを複数人で滑走し、順位を競う競技。

フィギュアスケート

氷上でジャンプやスピン、ステップなどの技術と芸術性を競う。男女シングル、ペア、アイスダンス、団体がある。

大分類

種目（ディシプリン）

概要

ボブスレー

2人乗りまたは4人乗りのソリで、操縦しながらタイムを競う。

スケルトン

頭から前向きになってソリに乗り、タイムを競う競技。

リュージュ

足から前向きになってソリに乗り、タイムを競う競技。

大分類

種目（ディシプリン）

概要

アイスホッケー

氷上のチーム球技。スティックでパックを操作し、相手ゴールに入れる。

カーリング

氷上のチェス。石を投げてターゲット（ハウス）の中心に近づける戦略的な競技。

競技

予想される有力候補選手（敬称略）

注目ポイント

スノーボード ハーフパイプ

（男子）平野 歩夢、戸塚 優斗、平野 流佳（女子）清水 さら、工藤 璃星

平野歩夢選手が前回金メダル。女子の清水さら選手ら若手の台頭が著しく、メダル獲得の可能性が高い。

スノーボード ビッグエア/スロープスタイル

（男子）長谷川 帝勝、荻原 大翔、木俣椋真、（女子）深田 茉莉、岩渕麗楽、鬼塚雅

長谷川選手が世界選手権優勝、W杯でも好成績を収めるなど、この種目での日本のエースに成長。

フリースタイルスキー モーグル

（男子）堀島 行真、（女子）川村 あんり

堀島選手は男子のトップレベルを維持。女子の川村あんり選手も若くしてW杯で活躍し、メダル候補。

スキージャンプ

（男子）小林 陵侑、二階堂 蓮、（女子）高梨 沙羅、丸山希

小林陵侑選手は男子のエースとして不動。若手の二階堂蓮選手が主力メンバーとして台頭。

ノルディック複合

（男子）渡部 暁斗、山本 涼太

ベテランと若手のバランスが取れており、団体戦での活躍にも期待がかかります。

アルペン

（男子）小山 陽平

競技

予想される有力候補選手（敬称略）

注目ポイント

フィギュアスケート 男子シングル

鍵山 優真、三浦 佳生

宇野昌磨選手は引退を表明。鍵山、三浦両選手が熾烈な代表争いをリードし、メダル獲得が期待されます。

フィギュアスケート 女子シングル

坂本 花織、千葉 百音、吉田 陽菜、中井 亜美、渡辺 倫果

坂本選手が日本のエースとして牽引。若手の千葉選手、吉田選手も世界選手権で結果を残し、層が厚い。

スピードスケート

髙木 美帆、森重 航

髙木選手は依然として日本の中心選手。男子短距離では森重選手がW杯で好成績を収めています。

競技

予想される有力候補選手（敬称略）

注目ポイント

カーリング 女子

中部電力（日本選手権優勝チーム）

代表選考はまだ続きますが、現在の国内トップチームが軸となる可能性が高いです。

アイスホッケー 女子

「スマイルジャパン」（日本代表）

すでに出場権を獲得済み。悲願のメダル獲得を目指します。