ジムニーノマド、待ちに待った日本発売!でも納期が気になるあなたへ
ついに日本でも発売が開始されたジムニーノマド。「アウトドアにぴったりの一台を手に入れたい!」そう思っている方も多いのではないでしょうか?しかし、気になるのはその納期ですよね。
「実際の納車期間はどれくらいなの?」「少しでも早く手に入れる方法はないの?」
この記事では、ジムニーノマドの購入方法から納期短縮の裏技、そして実際の納車期間まで、あなたの疑問を解消する情報をまとめてご紹介します。
この記事を読めば、ジムニーノマドの購入がスムーズに進み、納車までの間もワクワクして過ごせること間違いなし!
ぜひ最後まで読んで、あなたのジムニーノマドライフをスタートさせましょう。
予約中止のジムニーノマドは納車まで5年待ち!?
2025年1月30日に5ドアの「ジムニーノマド」が発売になりましたが、発売からたったの4日後で「5万台」の受注が入り予約が中止になってしまいました。
逆にコンパクトな3ドアの「ジムニーシエラ」は、年単位での納車待ちが通例となっていましたが、現在はオートマが1年待ち、ミッション車であれば半年待ちで購入できる事もあるそうです。
「ジムニーノマド」はインドで生産されている車で、輸入車扱いになります。この状況を受けスズキは生産台数=日本への供給台数を当初の2倍近い月間2,500台に増やして、少しでも納車を早めようとしています。
月間2,500台が達成できれば年間で3万台となり、受注分5万台は2年弱で生産完了となり、新たな受注も始められる事になります。2026年春に再受注開始ではないかと言われていますが、順調に生産台数が増えれば、前倒しになる可能性もありますね。
人気のジムニーノマド納期短縮は可能か?
普通に予約して2年も待てないという方に、少しでも納期を早める方法をいくつかご紹介していきます。
1、予約の際はツートンボディではなく単色モノトーンを選ぶ。2トーンの方が断然カッコ良いんですけどね。
2、オートマ(AT)ではなくミッション(MT)を選択する
3、近所のディーラーだけではなく複数のディーラーに問い合わをする。ディーラーによって予約可能台数が違いますし、ディーラーにも優劣がある為。やはり関東圏や関西圏で販売台数が多い店舗が、優先的に台数が振り分けられるようです。
4、ジムニー専門の販売店も考慮に入れる。
5、カーリースなども検討の一つに入れてみる
6、ディーラーに展示車や試乗車なども販売予定がないか?聞いてみる。またキャンセルが出る場合もあるので販売店の担当とは密に連絡を取り合うと良いでしょう。
人気のジムニー歴史とノマドを簡単にご紹介!
ジムニーは1970年に登場した小型本格四輪駆動車です。小さいボディですが堅牢なラダーフレームと副変速機付きの4WDシステムを採用し、大型の四輪駆動車並みの走破性能や信頼性を持っています。
過酷地やオフロードレジャーユーザーから支持され、日本だけでなく海外でも販売されており、199の国と地域で349万台を販売するベストセラーモデルです。
2018年、通算4代目の現行型が登場しました。走行性能や安全性を高めつつ、クラシカルな丸形ヘッドライトやスクエアなボディデザイン。ラインナップは従来通り、軽自動車の「ジムニー」、1.5リッターエンジンのワイドボディ仕様「ジムニーシエラ」の2本立てです。
現行型では折からのアウトドアレジャーブームにより、発売直後から多数の受注を獲得し、愛らしいデザインが、これまで以上に女性ユーザーからも支持され、大人気モデルとなりました。
そんななか、ジムニーには3ドア仕様しかなく、荷物も積めて利便性が高い5ドアのロングボディが長らく待たれていました。
2023年1月にはインドで先行して「ジムニー5ドア」が発表され、日本でも高い注目度を集めていましたが、今回「ジムニーノマド」としてインドから輸入される形で販売されることになりました。
ジムニーノマドのボディサイズは、全長3890mm×全幅1645mm×全高1725mmで、ホイールベースは2590mm、最低地上高は210mm。ジムニーシエラからホイールベースを340mm延長するいっぽうで、全高は5mm低く設定されています。
いかがでしたでしょうか?この記事で、読者の方にジムニーノマド購入の為の裏技をご紹介させて頂きました。あまり時間が経過してしまうと購入意欲も無くなってしまいますので、まずは複数のディーラーに状況を確認してみましょう。
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