佐々木朗希加入ドジャース2025ローテーションは？日本人３人は確定？

「佐々木朗希がドジャースに加入して、2025年のローテーションはどうなるの？」「日本人3人が先発ローテ入りする可能性は？」

そんな疑問をお持ちの野球ファン必見！

この記事では、佐々木朗希のドジャース加入を想定した、2025年のローテーションを徹底的に予想します。佐々木朗希、大谷翔平、山本由伸、日本人3人が同じチームでプレーするとなれば、まさに夢のような話ですよね。

この記事では、ローテーションの可能性を探りつつ、ドジャースの先発事情や、日本人3人の起用法についても詳しく解説します。

ぜひ最後まで読んで、2025年のドジャースのローテーションを一緒に予想しましょう！

結論！佐々木朗希加入でドジャース2025ローテーションはどうなる？

手術からの回復は順調な大谷翔平選手ですが、開幕から投手として出場は難しいという情報が入っています。日本の開幕戦では佐々木朗希選手と山本由伸選手が先発投手として出場する可能性は高いですが、シーズンを通してドジャースの先発ローテーションがどうなるのかを希望的観測も含みで予想してみましょう。

1. 山本由伸投手（26歳）身長178cm、2024年からドジャース加入。18回先発して7勝２敗。

2. タイラー・グラスノー投手（31歳）身長203cm、2024年は22回先発して9勝６敗の成績

3. ブレイク・スネル投手（32歳）身長193cm、2024年はジャイアンツで20回登板し5勝３敗の成績

4. 大谷翔平投手（30歳）身長193cm、2024年は打者に専念したので登板は無し。

5. 佐々木朗希投手（24歳）身長192cm、2024年は千葉ロッテで10勝、プロ4年間で29勝し防御率は通算で2.10です。

他の先発候補投手

トニー・ゴンソリン投手〜2022年には16勝1敗という好成績を残した投手で、2025年には復帰予定。

ダスティン・メイ投手〜2024年は出場機会無し。2023年には4勝を挙げています。

ボビー・ミラー投手〜2023年には先発で11勝。まだ25歳の若手投手。

ランドン・ナック投手〜2024年はあまり目立った活躍は出来ませんでしたが2025年に期待！

このように選手を紹介していくとドジャースのローテーションにはかなりの厚みがあります。現時点ではまだフリーエージェントのクレイトン・カーショウ投手も加われば、もし大谷翔平選手の回復が遅れても先発投手は十分頭数が揃っている事になります。

トミー・ジョン手術をした「エメット・シーハン投手」は2024年に続き出場出来ません。また2024年シーズンに11勝を挙げた「ギャビン・ストーン投手」が肩の手術を受けた事で、2025年シーズンは出場出来ない事がマイナス要素です。

大谷翔平選手は当初、5月から二刀流スタートと報じられていましたが、ピッチャーとしての復帰は夏以降になるようです。

ドジャースにとっては超格安で獲得できた「佐々木朗希投手」です。まだまだ年齢的にも若く、入団1年目からエースになる事は期待していないでしょう。

山本投手のようにある程度完成された投手ではなく、これから体を作りメジャー流の投球術を覚えていけば10年いや怪我さえなければ15年活躍できる投手ですので、じっくりとドジャースは佐々木朗希投手を育てていくかもわかりません。

佐々木朗希投手は、若干23歳の若さですが、彼の名前はMLBファンや球団関係者そしてスカウト達の間でも話題にのぼっていました。

防御率は2.02、通算414.2イニングで許した本塁打はたったの16本という数字は、過去15年間にアメリカへ渡った日本人投手「ダルビッシュ有投手」「田中将大投手」「今永昇太投手」「山本由伸投手」らと比較しても、決して遜色がなく、将来が楽しみな最高の投手である成績を残しています。

160km台の速球と135km前後のスライダーを武器とする佐々木朗希投手、MLBでは打者が投手に適応しなければなりません。という事は佐々木投手に打者が慣れるまでに、即成績を残す可能性もあります。大リーグ初年度の2025年から大活躍するのも夢物語ではありません。

2025年に日本人３人の先発ローテーションがあるのか？は大谷翔平選手の復帰と佐々木朗希選手のメジャーへのフィット次第という事になります。

盤石なように見えるドジャース投手陣の1番の敵は「故障」です。2024年に故障者リスト入りした投手はなんと「１２人」もいます。また2025年に先発が予想される選手は、ほとんどが負傷歴を持つ投手ばかりです。

という事は、シーズンを通して長い離脱を余儀なくされるケガ人が少なく、シーズン早々に大谷翔平選手のピッチングが見られればドジャースのV2を見られる確率はぐーんと上がるという事になります。

2025年MLB開幕戦としてロサンゼルス「ドジャース」vsシカゴ「カブス」の公式戦が3月18日（火）と3月19日（水）に東京ドームで19時10分プレーボールで行われます。

この一戦に先立ち両チームは「巨人」と「阪神」とそれぞれ1試合オープン戦で戦います。カブスの「今永昇太投手」と大谷選手or佐々木投手の投げ合いを是非是非見てみたいですよね。