いよいよ、2025年の【箱根駅伝】の全出場校が決定しました!今年も例年通り、各大学の熱い戦いが繰り広げられることでしょう。【出場校】が一堂に会し、激戦を繰り広げる【箱根駅伝】。果たして、今年の【優勝候補】はどの大学なのか?
本記事では、最新の【出場校】情報や各大学の【戦力分析】に基づき、2025年の【優勝候補】を大胆予想します。過去のデータや専門家の意見も参考にしながら、今年の【箱根駅伝】を制するのはどの大学なのかを徹底的に分析していきます。果たして、あなたの予想と合致するでしょうか?今年の【箱根駅伝】は目が離せません!
2025年箱根駅伝シード校をおさらい
2024年の箱根駅伝では、青山学院大学の圧勝に終わりました。10位までに入った大学がシード校として2025年箱根駅伝の出場権を手にしています。
1位〜青山学院大学
2位〜駒澤大学
3位〜城西大学
4位〜東洋大学
5位〜國學院大学
6位〜法政大学
7位〜早稲田大学
8位〜創価大学
9位〜帝京大学
10位〜大東文化大学
箱根駅伝予選会からの出場校は?
東京の立川で行われた予選会で10位までに入った大学が2025箱根駅伝の出場権を獲得しました。
1位<立教大学>〜10:52:36
2位<専修大学>〜10:53:39
3位<山梨学院大学>〜10:54:06
4位<日本体育大学>〜10:55:58
5位<中央学院大学>〜10:56:01
6位<中央大学>〜10:56:03
7位<日本大学>〜10:56:53
8位<東京国際大学>〜10:58:53
9位<神奈川大学>〜10:59:12
10位<順天堂大学>〜11:01:25
惜しくも僅差で出場できなかった大学は
11位<東京農業大学>〜11:01:26なんと10位の順天堂大学とは、たったの1秒差でした。
12位<明治大学>〜11:02:24
13位<国士舘大学>〜11:02:40
14位<東海大学>〜11:03:39
11位から14位までの4校も10位からは2分前後までの差で、惜しくも出場を逃しました。
国学院大・駒沢大・青山学院大、「3強」エースのアツすぎる前哨戦…最終決戦は箱根路へ
大学3大駅伝の内、10月14日に行われた『第36回出雲全日本大学選抜駅伝競走』、11月3日に行われた『全日本大学駅伝対校選手権大会』ともに國學院大学が優勝を果たし、2025年の箱根駅伝では『大学駅伝3冠』を目指します。
出雲駅伝は、2位『駒澤大学』が30秒差、3位『青山学院大学』が、2位から20秒差で僅差の結果でした。全日本大学駅伝対校選手権大会も順位は出雲駅伝と全く同じで、1位國學院、2位駒澤、3位青学で1位から3位までのタイム差が1分以内で、こちらも非常に激戦でした。国学院大学は最終8区での大逆転勝利でした。
各校のエースは、青学大の太田蒼生選手(4年)、国学院大の平林清澄選手(4年)<大阪マラソン2024で優勝>、駒大主将でスピードランナーの篠原倖太朗選手の活躍が、箱根駅伝の結果に大きく左右すると思います。
これらの結果から判断すると本命は『国学院大学』で『駒澤大学』と『青山学院大学』が対抗というのが、妥当な優勝予想になります。3校以外の大学では、『創価大学』『早稲田大学』『城西大学』は、2024に行われた2つの駅伝で上位フィニッシュしていますので、本番までに選手層の底上げが出来れば優勝の目もあります。毎年レース当日まで選手の入れ替えがありますので、いかにベストのメンバーが組めるのか?が優勝を争う鍵になりでしょう。
まとめ
今から1月2日が楽しみです。個人的にはどのチームが優勝しても最後まで良いレースが見られれば満足です。上位3校の戦力が他校よりも抜けているのが、今年の各校の戦力分析です。
1位〜国学院大学
2位〜青山学院大学
3位〜駒澤大学
4位〜早稲田大学
が個人的予想になります。
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