2029祝日情報と祝日絡みの連休は？GWや年末年始情報を３カ月毎に！

長期的な計画や冠婚葬祭などで、早めに2029年の祝日情報や連休情報を知りたい方もいらっしゃると思いますので、2029年の祝日情報や連休の情報、そしてゴールデンウィークのお休みや年末年始の曜日情報などもお伝えします。

ただし祝祭日が変わる場合もありますので、あくまで目安としてご覧になってください。2029年は、結構連休が多い暦になっています。

2029年1月〜3月の祝日と連休情報

2028年の年末から2029年の年始は、12月31日大晦日が日曜日です。年末年始の休暇が12月29日（金）からでも12月30日（水）から始まっても、土日絡みで長期休暇にはなりにくい暦になってます。

もし1月4日と5日が休めれば成人式まで10連休になります。年末年始以外の1月の連休は例年通り成人式絡みの連休で、1月6日（土）から1月8日（月）『成人式』までが3連休になります。

2月の祝祭日は、建国記念日と天皇誕生日の2日あります。建国記念日は2月12日（月）なので3連休になり、2月23日の天皇誕生日は金曜日ですので、こちらも3連休になります。2月の祝日は2日共に3連休！嬉しいお知らせですね。

3月の祝日は春分の日の1日だけです、3月20日は火曜日ですので、残念ながら祝日絡みの連休にはありません。学生はすでに春休みなので、あまり関係ないかもわかりませんが、社会人にとっては、この時期の3連休はうれしいですよね。

4月から5月にかけては、前半最大のイベント『ゴールデンウィーク』があります。2029年のゴールデンウィークは、4月29日『昭和の日』が日曜日が翌日4月30日（月）が振替休日になりますので3連休になります。

5月1日が火曜日で5月2日が水曜日の平日、そして5月3日（木）から5月5日（土）まで祝日が3日間続きますのが残念ながら５日が土曜日ですので、日曜日を入れてGW後半は4連休になります。5月3日は『憲法記念日』、5月4日は『みどりの日』、そして5月5日は『こどもの日』の３連続祝日です。

5月1日と2日をお休みすれば、9連休になります。2029年の前半は連休が多い年になります。そして例年通り6月は祝祭日がありませんので、連休もありません。

7月と8月の祝祭日は各月1日ずつです。7月16日海の日は月曜日なのでここは3連休、8月11日山の日は残念ながら土曜日ですので祝日絡みの連休とはなりません。

お盆休みを絡められれば長期の連休取得も可能になります。9月17（月）が『敬老の日』ですので、ここは9月15日（土）から9月17日（月）までの3連休になります。

9月のもう一つの祝日9月22日『秋分の日』は土曜日ですが、振替休日が24日月曜日になりますので3連休です。９月の祝日２日は、共に3連休ですね。

10月の祝日は、10月8日の『スポーツの日』が月曜日ですので３連休になります。11月の祝日は2日ありますが、11月3日の『文化の日』は土曜日なので通常の2連休です。

11月23日の『勤労感謝の日』は、金曜日ですので、こちらは3連休になります。そして師走の12月は例年通り祝日がありません。年末の曜日を見てみると12月29日が土曜日で大晦日が月曜日となり、12月29日（土）がお休みスタートとすると、うまくいけば1月6日（日）まで9連休の可能性があります。

2029年は祝日絡みの連休が多いのではないでしょうか。祝日が連休にならないケースがあまりありません。海外旅行や帰省で長期休暇を取りたい方は、有給休暇などをうまく組み合わせてください。

カレンダーでご覧になりたい方は、ネット検索すれば出てきます。2029年年度末の年末年始は長期の連休が取りやすいので、海外旅行や帰省など、長いお休みを利用される方はこの記事を参考に予定を組んでください。

2030年の連休情報はこちらから。