2011年にハロプロの『スマイレージ』新メンバーオーディションに合格！メンバーに加入し、その後『アンジュルム』で活躍した田村芽実さんが、2024後期のNHK朝ドラ『おむすび』に出演されます。2016年にハロプロを卒業してからは、ソロで活動を続けていて、舞台やミュージカルを中心に活躍されています。
今回の朝ドラは『らんまん』に続き2作目の出演となります。
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田村芽実さん『らんまん』の役どころをおさらい
田村芽実さんがらんまんに出演した時の役どころは、石版印刷を営む大畑（奥田瑛二さん）と妻イチ（鶴田真由さん）の娘役・佳代として出演されました。第48話から80話までの出演で、なかなかな毒舌を披露していました。
いきなりの出演にファンの方々も驚かれたのではないでしょうか。頻繁には画面に登場しませんでしたが、いい感じで物語に絡んでいましたね。
朝ドラおむすび出演のハロプロ出身女優は田村芽実さん
橋本環奈さん演じる主人公『結』の同級生、あだ名は『リサポン』の柚木理沙（ゆずき りさ）役で田村芽実さんがおむすびに出演されます。今回のおむすびは、モデルとなる実在の人物はおらず、完全オリジナルのストーリーです。
結の同級生役には、田村芽実さん以外にも『博多ギャル連合』のメンバーとして出演されるメンバーもご紹介します。『博多ギャル連合』の代表、ルーリーこと真島瑠梨（ましま・るり）役には『みりちゃむさん』、タマッチこと佐藤珠子（さとう・たまこ）役に『谷藤海咲さん』、スズリンこと田中鈴音（たなか・すずね）役に『岡本夏美さん』なども出演されます。。
みなさん、オーディションを受けて見事合格された面々です。男女合わせて2255名から選ばれた若手が8名も出演されるので、今までとは違うフレッシュ感満載の朝ドルになるでしょう。
田村芽実さん『おむすび』の役どころは？
博多ギャル連合の一員で、結のクラスメイト役『柚木理沙』〈リサポン〉（ゆずき・りさ）を田村芽実さんが演じます。学校では校則を守るおとなしい女子高校生ですが、実は隠れギャル＆ハギャレンメンバーでもあるというギャップを持つ役です。
リサポンは、ギャルの歴史を本にすることが夢という設定です。
【田村芽実さんのコメント】NHKのホームページから引用しました
子どものころから大好きな朝ドラにまた出演させていただけること、大変うれしく思っています。台本を掘り下げると、とてもシンプルだけれどつい忘れてしまう、大切なことに気付かされました。
橋本環奈さん演じる主人公の米田 結とハギャレンのメンバーは、常に「今」を生きることを楽しんでいます。暗いニュースに心を持っていかれることも多い昨今。
まだ見ぬ未来のことばかり考え、不安になったり心配になったりしている私に、台本の中の結とハギャレンのみんなが、今この瞬間をしっかりと味わって心から楽しむことが何より大切だと教えてくれました。
撮影にも、ハギャレンみんなと一緒に一瞬一瞬を逃さずに心から楽しんで挑めたらと思います。そして、その楽しい瞬間を、お茶の間の皆様にもお届けできるように頑張ります。
また今回尊敬するすてきな俳優の大先輩方とお芝居ができること、光栄に思っています。平成ギャルとして誇りを持って演じさせていただきます。
朝ドラ出演のハロプロメンバーは？
田村芽実さん以外にNHK朝ドラに出演されたメンバーは、ネットで調べてみましたが出演履歴はありませんでした。一方元AKBメンバーのNHK朝ドラ出演者は多数居て『カムカムエブリバディ』のヒロイン川栄李奈さんや『舞い上がれ』の山下美月さん、『ひよっこ』の島崎遥香さん、そして現在引退を表明して表舞台から退いた『なつぞら』の渡辺麻友さんなどがおられます。
虎に翼も残りの展開が楽しみですが、次の『おむすび』も久しぶりの現代に近い時代設定で、共感出来る所が多いのではないでしょうか。今から秋のドラマスタートが楽しみですね。
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