2023年のキングオブコントは、『サルゴリラ』が優勝を飾り、見事賞金の『1000万円』を手にしました。そこで2024年のキングオブコントの開催スケジュールや出場コンビをAI駆使して予想してみましょう。
決勝は例年9月末から10月中旬までに放送されていますので、そこから放送時期と出場者を予想していきます。
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キングオブコント2024スケジュールは?
キングオブコントは決勝進出までに1回戦、2回戦、準々決勝、そして準決勝と4回の戦いに勝たなければ本戦に出場できません。準々決勝からは、持ちネタの披露する時間が5分以内と決まっていますが、1回戦はたったの2分で2回戦でも3分しかありません。
尺の計算やネタの絞り込みなど、様々な苦労を乗り越えなければなりません。キングオブコントの開催告知は、昨年と同じであれば、5月中旬以降に事務局から正式発表されるでしょう。
2023年は6月に各地域の予選1回戦が行われ、7月にこの予選の合格者が発表されました。7月中旬に予選2回戦が行われ、8月に準々決勝、9月に準決勝行われて、決勝進出コンビが決まりました。
決勝進出コンビは十組で、2023年同様TSIが『お笑いの日』を2024年も設定した場合、その日に合わせてキングオブコント2024の決勝が行われるでしょう。
キングオブコント2024出場者を予想!
シード権制度があるキングオブコント、前年に決勝進出したコンビは、1回戦と2回戦が免除になり、準々決勝から出場できます。前年に準決勝まで進出したコンビは、1回戦のみが免除で2回戦からの出場になります。
2023年に決勝に進出した10組は2024年は準々決勝からのスタートになります。
『ゼンモンキー』、『隣人』、『ファイヤーサンダー』、『カゲヤマ』、『サルゴリラ』、『ラブレターズ』、『蛙亭』、『ジグザグジギー』、『や団』、『ニッポンの社長』の一組は準々決勝からの登場になります。
2023年に順々決勝に進出した25組は2024年は予選2回戦からのスタートになります。
『えびしゃ』、『かが屋』、『かたつむり』、『クロコップ』、『コットン』、『ザ・ギース』、『サスペンダーズ』、『さすらいラビー』、『ザ・マミィ』、『シカゴ実業』、『シティホテル3号室』、『ジャングルポケット』、『そいつどいつ』、『ダウ90000』、『滝音』、『男性ブランコ』、『TCクラクション』、『天才ピアニスト』、『伝書鳩』、『都トム』、『ななまがり』、『やさしいズ』、『レインボー』、『連合稽古』、『ロングコートダディ』の25組が、予選2回戦からの出場です。テレビで活躍しているコンビも準決勝で敗退している非常に厳しい戦いになっていますね。
シード権を持たない、どんなコンビが出てくるのか非常に楽しみですが、優勝候補を挙げると、やはり2023年に決勝に進出したコンビが有力です。『ゼンモンキー』、『カゲヤマ』、『サルゴリラ』、『蛙亭』、『や団』、『ニッポンの社長』あたりが決勝まで進めば、優勝候補になるでしょう。その中からズバリ優勝は、『サルゴリラ』の2連覇か『ゼンモンキー』と予想します。
また各大会の合格者は随時、更新していきます。
キングオブコント過去の優勝者は?
キングオブコントで優勝したコンビを見てみると、今現在もテレビで活躍しているコンビと、そうでないコンビがいる事がわかりますね。優勝するのも大変ですが、優勝してからテレビに出続ける事も大変だと気付かされます。
2013年 かもめんたる
2014年 シソンヌ
2015年 コロコロチキチキペッパーズ
2016年 ライス
2017年 かまいたち
2018年 ハナコ
2019年 どぶろっく
2020年 ジャルジャル
2021年 空気階段
2022年 ビスケットブラザーズ
2023年 サルゴリラ
5月にスケジュールが発表されると思いますので、2024年のキングオブコントを楽しみに待ちたいと思っています。出場資格を見ると、芸歴なしでも即成ユニットでも1人でなければ申し込みが出来ます。我こそは!という方は応募してみても良いかもわかりませんね。ただし、1人での出演は出来ませんので、2人以上で申し込んで下さい。
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